コンプライアンス研修 【法令遵守し、違反を防止する】

コンプライアンスを遵守するために注意すべき点を理解し、万が一トラブルが起きてしまった際の対応方法を身に付ける研修です。

コンプライアンス遵守のための意識づくりを行う

本研修の対象

新入社員 若手社員 中堅社員 管理職

  • 法令遵守のための体制・環境整備に関心がある方
  • 社員全員にコンプライアンスに関する基本的な知識を学ばせたい方
  • コンプライアンス違反への対応を社内に浸透したい方

こんなお悩みや課題をお持ちの方へ

研修に対する課題
  • 全社員にコンプライアンスに関する正しい知識や考え方が浸透していない
  • 新入社員にコンプライアンスの重要性を理解させることが難しい
  • 立場に関わらず、コンプライアンスを他人事のように考えている人が多い
  • 万が一コンプライアンス違反が発生した際、適切な対応がとれるようにしてもらいたい

コンプライアンス研修の概要

コンプライアンス研修とは、企業実務を取りまくリスクを学び、改善できるようになるための研修です。

コンプライアンスとは何か

コンプライアンスとは「法令遵守」のことです。法律を守ることを前提として、追加で「社内規範(社内でのルール)」「社会規範」「企業倫理」を守ることを指します。

コンプライアンス研修とは

コンプライアンス研修とは

コンプライアンス研修とは、企業や組織が従業員に対して法律・社内規範(社内ルール)・社会規範・企業倫理を守る重要性を伝え、違反を防ぐための教育のことを指します。

守るべき規範やルールとは何かを再確認しリスクを防ぐことで、企業の信頼性を保つ効果が期待できます。企業が社会的責任を果たす上で欠かせない取り組みと言えます。

企業におけるコンプライアンスの現状

近年のコンプライアンスに違反による倒産は200件前後で推移しています。2024年は過去最多の388件という数にものぼっています。企業を継続させていくためには、利益だけではなくコンプライアンスに関する知識を浸透させ、社員それぞれが法令やルールを遵守していく必要があります。

2024年コンプライアンス違反での倒産件数

帝国データバンク「コンプライアンス違反企業の倒産動向調査(2024年)」より引用

コンプライアンス研修で身に付くスキル

コンプライアンス研修では「予防」と「発生時の対応」を目的としてスキルや考え方を身に付けます。具体的には以下の通りです。

コンプライアンス研修で身に付くスキル

予防=リスクを未然に防ぐため

「守るべきものとは何か」について、全社員が理解しているとは限りません。特に、グレーゾーンと呼ばれるような判断し辛い物事については、上司からのプレッシャーや期日を守らなければという責任感から、違反行為をしてしまう可能性もあります。

年1回など、定期的に「企業に所属する社員として、守るべきものは何か」「普段からそれを意識しているか」を振り返ることで、リスクを未然に防ぐことができます

守るべき規範やルール

違反発生時の初期対応を行えるようにするため

どれだけリスクを把握し、一人ひとりが意識していたとしても、コンプライアンス違反が発生してしまう場合もあります。その際、影響を最小限に留めるためには、適切な初期対応が必要です

初期対応がずさんであることで、大きな被害や企業へのダメージに至ったケースは後をたちません。万が一の場合を想定し、自身がその場にいた際に対応できるためのスキルや考え方を身に付けておくことが重要です。

「自社で発生していないから大丈夫」という思考は危険

「社員一人ひとりが意識できていれば、研修をしなくても良い」「現時点で大きな問題が起こっていないから必要ない」という考えでは、万が一の場合に対応ができないだけではなく、現在進行系で起こっているリスクに気づくことができない場合もあります。定期的に社内での勉強会やコンプライアンス研修を実施することで、常に社員一人ひとりに意識してもらうことが必要です。

リスキルが提供するコンプライアンス研修の特徴

リスキルのコンプライアンス研修には、次のような特徴があります。

リスキルのコンプライアンス研修における特徴

コンプライアンスの基本理解ができる

コンプライアンスとは何かという研修テーマへの基本理解から始めます。コンプライアンス違反が原因で倒産してしまった事例や、業績が急激に下がってしまった事例をもとに、コンプライアンス違反に対する危機感を醸成し「なぜ守らなければならないか」についての再確認を行います。

ケースワークで実践的に学ぶ

コンプライアンス研修のまとめとして、コンプライアンス違反のケースワークを行います。
わいろやデータの偽装などの事例やテーマを読み、どのように対応をするかを考えることでスキルを実践的に身に付けていきます。

コンプライアンス研修+ハラスメント研修など、アレンジも可能

コンプライアンス研修と他研修を組み合わせて実施する企業様が増えています。企業様が希望するニーズに合わせてアレンジを加えることが可能です。例えば、コンプライアンスの中でも特に守っていきたいハラスメント等の注意喚起も含んだ研修として実施することも可能です。

組み合わせる研修(例) リスキルでの研修例
コンプライアンス研修+ハラスメント ハラスメント&コンプライアンス研修
コンプライアンス研修+風通しの良い職場づくり コンプライアンス研修 職場環境作り編

コンプライアンス研修のラインナップ

一社研修  自由度が高い一社で実施する研修
公開講座  日程が決まった参加型研修
eラーニング動画講座  見る時間が自由な動画研修

コンプライアンス研修

コンプライアンスを遵守するために注意すべき点を理解し、万が一トラブルが起きてしまった際の対応方法を身に付ける研修です。

研修タイトル想定研修時間
コンプライアンス研修 公開講座 コンプライアンス研修 半日編- 重大なトラブル防止のために 3時間
コンプライアンス研修 公開講座 コンプライアンス研修 職場環境作り編(半日研修) - 違反の起こらない組織をつくる 3時間
コンプライアンス研修 公開講座 コンプライアンス&ハラスメント研修 - 健全な組織と安心を築く 6時間
コンプライアンス研修 公開講座 独占禁止法研修(半日研修)- 事業活動のリスクを回避する 3時間
コンプライアンス研修 公開講座 下請法研修 - コンプライアンスを遵守した公正な取引をする 2時間
コンプライアンス研修 公開講座 インテグリティ研修 - ビジネスにおける誠実さを高める 3時間
内部統制研修 一社研修 内部統制研修【不祥事を起こさないためのリスク管理】 6時間 (変更可)
コンプライアンス研修 一社研修 コンプライアンス研修【従業員の理解を深め、違反防止につなげる】 3時間 (変更可)
不祥事を防ぐ社内風土づくり研修 一社研修 不祥事を防ぐ社内風土づくり研修【良い社風を上から作る】 4時間 (変更可)
セミナー型 コンプライアンス研修 一社研修 セミナー型 コンプライアンス研修【予防策と発生時の初期対応を習得する】 2時間 (変更可)
下請法研修 一社研修 下請法研修【適切な取引のための基礎知識を】 2時間 (変更可)
コンプライアンス&ハラスメント研修 一社研修 コンプライアンス&ハラスメント研修【社員と会社を守るコンプラ研修】 6時間 (変更可)
コンプライアンス研修 職場環境作り編 一社研修 コンプライアンス研修 職場環境作り編【ルールを守る職場環境づくり】 3時間 (変更可)
著作権理解研修 一社研修 著作権理解研修【基本を理解しビジネスで活用する】 3時間 (変更可)
インサイダー取引規制研修 一社研修 インサイダー取引規制研修【会社の内部情報を正しく取り扱う】 1.5時間 (変更可)
独占禁止法研修 一社研修 独占禁止法研修【不当な取引制限や独占を防ぐ】 3時間 (変更可)
景品表示法研修 一社研修 景品表示法研修【適切な表示・景品提供のために】 3時間 (変更可)
セミナー型 景品表示法研修 一社研修 セミナー型 景品表示法研修【ポイントを押さえて理解する】 1.5時間 (変更可)
インテグリティ研修 一社研修 インテグリティ研修【誠実に判断・行動するために】 3時間 (変更可)
コンプライアンス研修 事例・ケーススタディ編 一社研修 コンプライアンス研修 事例・ケーススタディ編【実践的に理解する】 3時間 (変更可)
社内いじめ防止研修 一社研修 社内いじめ防止研修【加害者にならない意識を】 3時間 (変更可)
労働者派遣法理解研修 一社研修 労働者派遣法理解研修【正しく理解し、適切な対応を行う】 4時間 (変更可)
コンプライアンス研修 接待・贈答リスク回避編 一社研修 コンプライアンス研修 接待・贈答リスク回避編【適切な対応で信頼を得る】 3時間 (変更可)
コンプライアンス研修 キックバック・横領編 一社研修 コンプライアンス研修 キックバック・横領編【不正行為を防ぐ意識強化】 2時間 (変更可)
社内通報窓口担当者向け 相談の受け方研修 一社研修 社内通報窓口担当者向け 相談の受け方研修【信頼を築く傾聴と適切な初動対応】 3時間 (変更可)
炎上を防ぐSNSリスク対策研修 一社研修 炎上を防ぐSNSリスク対策研修【企業価値を守るための危機管理対応】 3時間 (変更可)
セミナー型SNSリスク対策研修 一社研修 セミナー型SNSリスク対策研修【炎上の仕組みを知り危険を回避する】 1.5時間 (変更可)
モラルハラスメント研修 一社研修 モラルハラスメント研修【予防と発生時の対応を学ぶ】 3時間 (変更可)
セミナー型モラルハラスメント研修 一社研修 セミナー型モラルハラスメント研修【短時間で予防と発生時の対応を習得する】 2時間 (変更可)
コンプライアンス研修 一社研修 コンプライアンス力向上研修【学び直しでコンプラ意識を強化する】 3時間 (変更可)
コンプライアンス研修 一社研修 営業向けコンプライアンス研修【法令遵守とリスク回避の知識を習得】 3時間 (変更可)
コンプライアンス研修 一社研修 コンプライアンス研修 グレーゾーン判断力強化編【リスク察知力と対処法を学ぶ】 3時間 (変更可)
コンプライアンス研修 一社研修 不正競争防止法研修【営業秘密保護とリスク回避】 3時間 (変更可)
コンプライアンス研修 一社研修 ガスライティング研修【兆候を見抜き自己防衛力を高める】 2.5時間 (変更可)
コンプライアンス研修 eラーニング eラーニング動画講座 コンプライアンス研修 47分
下請法研修 eラーニング eラーニング動画講座 下請法研修 46分
著作権理解研修 eラーニング eラーニング動画講座 著作権理解研修 64分
速習版:コンプライアンス研修 eラーニング eラーニング動画講座 速習版:コンプライアンス研修 21分
ハラスメント&コンプライアンス研修 eラーニング eラーニング動画講座 ハラスメント&コンプライアンス研修 61分
独占禁止法研修 eラーニング eラーニング動画講座 独占禁止法研修 51分
不祥事を防ぐ社内風土づくり研修 eラーニング eラーニング動画講座 不祥事を防ぐ社内風土づくり研修 39分
インサイダー取引規制研修 eラーニング eラーニング動画講座 インサイダー取引規制研修 34分
内部統制研修 eラーニング eラーニング動画講座 内部統制研修 110分
景品表示法研修 eラーニング eラーニング動画講座 景品表示法研修 39分
コンプライアンス研修 eラーニング eラーニング動画講座 コンプライアンス研修 接待・贈答リスク回避編 68分
社内いじめ防止研修 eラーニング eラーニング動画講座 社内いじめ防止研修 58分
インテグリティ研修 eラーニング eラーニング動画講座 インテグリティ研修 25分
コンプライアンス研修 eラーニング eラーニング動画講座 労働者派遣法理解研修 33分
コンプライアンス研修 eラーニング eラーニング動画講座 コンプライアンス研修 キックバック・横領編 28分
コンプライアンス研修 eラーニング eラーニング動画講座 英語版:コンプライアンス研修 26分

社内コミュニケーション研修

仕事をよりスムーズに進めるために、社内でのコミュニケーションを円滑にする研修です。階層、コミュニケーションのシーンに応じた研修を用意しています。

研修タイトル想定研修時間
コミュニケーション基礎研修 一社研修 コミュニケーション基礎研修【相手との信頼関係を築く】 6時間 (変更可)
合意形成研修 一社研修 合意形成研修【コンセンサススキルを強化する】 6時間 (変更可)
上司とのコミュニケーション強化研修 一社研修 上司とのコミュニケーション強化研修【フォロワーシップを活かす】 6時間 (変更可)

リスクマネジメント基本研修

組織を取り巻く様々なリスクを把握し、それらにどのように対応するか計画を立てるための研修です。

研修タイトル想定研修時間
リスクマネジメント研修 一社研修 リスクマネジメント研修【企業内外のリスクを管理する】 4時間 (変更可)

ハラスメント研修

ハラスメントについての基礎的な知識を理解し、起こさないためにできる注意、環境づくり、起こってしまった時の対応方法を身に付ける研修です。

研修タイトル想定研修時間
ハラスメント対策研修 一社研修 ハラスメント対策研修【職場での被害を防止するために】 6時間 (変更可)
ハラスメント対策研修 半日編 一社研修 ハラスメント対策研修 半日編【半日で集中理解する】 3時間 (変更可)

個人情報保護研修

個人情報についての基礎知識を身に付け、リスクへの予防・対応方法を学ぶ研修です。

研修タイトル想定研修時間
個人情報保護研修 一社研修 個人情報保護研修【漏洩しない環境づくりを】 5時間 (変更可)
マイナンバー研修 一社研修 マイナンバー研修【情報漏えいリスクを防ぐ】 4時間 (変更可)
個人情報保護研修 (半日研修) 一社研修 個人情報保護研修 (半日研修)【リスクを最小化する】 3時間 (変更可)
個人情報保護研修 eラーニング eラーニング動画講座 個人情報保護研修 53分
マイナンバー研修 eラーニング eラーニング動画講座 マイナンバー研修 36分

マネジメント研修

管理者として、チーム全体の目標達成や組織力を向上させるための業務改善・コミュニケーション方法等が学べる研修です。マネジメントの役割を持つ方が対象です。

研修タイトル想定研修時間
マネジメント研修 公開講座 管理職向け コンプライアンス研修 - 法令遵守を体現する組織づくりを 4時間
管理職向け コンプライアンス研修 一社研修 管理職向け コンプライアンス研修【違反を起こさない組織づくり】 4時間 (変更可)

研修カリキュラムの例

次のカリキュラムはコンプライアンス研修に属するコンプライアンス研修【従業員の理解を深め、違反防止につなげる】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。

  1. 01コンプライアンスの概要

    ゴール

    コンプライアンスとは何かを考え、理解する

    • 【オープニングワーク】コンプライアンスとは
    • コンプライアンスとは
    • コンプライアンスがなぜ重要なのか
    • 【ケースワーク】ありえるコンプライアンス違反について考える
  2. 02コンプライアンス違反への対処方法

    ゴール

    コンプライアンス違反が発生した時にやるべきことを理解する

    • コンプライアンス違反への考え方
    • 最善は起こさないこと・起こらないこと
    • 次善の策としての「正しい対応」
    • コンプライアンス違反への対処
    • 他者のコンプライアンス違反
    • 社内通報の重要性
  3. LASTコンプライアンス違反の防止

    ゴール

    コンプライアンス違反を防止するための方法について考える

    • コンプライアンス違反の種類と原因理解
    • コンプライアンス違反の再発防止対策
    • 【ケースワーク】事例を読み、対応を考える

コンプライアンス研修参加者(受講者)の声・感想

研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想をいただいております。(2025年現在、直近に実施した研修よりピックアップして表示しております)

住まい関連サービス企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • コンプライアンスについて再度確認できたので貴重な時間になりました。
  • 個人情報漏洩やこれから後輩に対しての指導の仕方など意識しなければいけないことが増えると思うので気をつけてやっていきたいです。
  • お客様に接することが多く、我々自身がお客様に対して接客でコンプライアンス違反に感じるような場合も可能性としては十分にあるため気をつけなければいけないと感じました。
  • 問題に対してとりあえず対策するだけではなく、根本的な原因を解消することが最も重要だとわかった。また、再発防止の動きは問題発生から早ければ早いほど良いと感じた。
  • 問題解決の際に根本原因を常に考えながら仕事をしていこうと思った。特に指導に関しては何が原因でその問題があるのかを本人との話し合いで明らかにしながら指導することで納得感を持って指導を受けてもらえるように感じた。
  • 例えば後輩やディレクターなった際には言葉使いを見直すことや。初めて会う人にはいきなりプライベートな話はせず関係を築けてから話す事を意識してこれから仕事をしていきます。
  • コンプライアンス違反をすることで自分だけでなく会社に対して大きな損失になってしまうということを改めて感じました。
  • 研修で活かせそうな事は仕事柄個人情報を扱う仕事な為、慎重に扱う意識がさらに上がったと思います。また後輩の指導方法もハラスメントに改めて気をつけていかなければいけないと思いました。
  • 一人ひとりがコンプライアンスを意識して仕事をすることが大切だと感じました。個人情報を取り扱うことが特に多い為、その部分には細心の注意を払って稼働しようと改めて感じました。
  • コンプレックスの定義や対策についてとても分かりやすく、理解することができました。
  • 特にハラスメントについて、これから後輩社員も増えてくるのでコミュニケーションの取り方は改めてしっかりしようと思いました。

食品製造・販売企業様

内容: 満足・良かった

92.3 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • 日頃からのコミュニケーションの大事さを学んだ。
  • 改めて法令遵守について学びを得る事が出来ました
  • 心理的安全性の大切さを学べました皆とのコミュニケーションを密にとり良い職場環境作りに活用したいです
  • 早速調理場含め、役職者へ伝えます。そして自分なりにまとめて全スタッフへわかりやすく説明します。
  • コンプライアンスに関して知り、周知すること。そして予防(未然防止)が大変重要だと再確認出来ました。
  • 予防が大事と教わり、社員一人一人の倫理観を高めていき、より風通しの良い職場にして行きます。雇用形態による意識の差を無くすため末端のアルバイトや派遣の方にも理解をしてもらうように話していきます。
  • 一口にコンプライアンスと言ってしまう部分が有り、少し認識の甘かった部分の修正や再確認出来た事も有り現場に役立つお話を聞かせていただけたのが良かったです。
  • 法令遵守は企業として当然だと考えても、社内ルール、常識に従って行動するということが個人としても本当にできているのか考える機会になりました。
  • 自分の行動として、普段から言動には注意するようにしていますが、再認識しました。

生活関連サービス企業様

内容: 満足・良かった

96.2 %

講師: 満足・良かった

92.3 %

研修参加者の声

  • ケーススタディにおいて部下と一緒に話しができたため認識の相違に気付く事ができたのが良かった。こちらの感覚も伝わったと思う。
  • 法令遵守に含まれる事には様々な事が関わるが自己と他者を尊重する思考が大切であることを課内共有させていただきます。
  • グループワーク形式で、世代の離れている者と話が出来てよかった。
  • コンプライアンスの意味やどのような事が違反する事になるか勉強になった。コンプライアンス違反を防止するために何に気を付け、何を行うか、またほかの人の意見を聞く事でとらえ方が違う事がわかった。
  • 会社でどんなことを気をつけながらどのように発言や行動をして行けば良いかなどの今後活用出来ることを学ぶことが出来ました。

生活関連サービス企業様

内容: 満足・良かった

94.7 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • コンプライアンスとは何か改めて考えることができたり、これまでのコンプライアンス事例を知ることができたりといい機会になった。
  • コンプライアンスを守って会社の不利益になるようなことはしないようにしようと思いました。
  • 昨年度の研修よりも話し合いの時間があり他の意見が聞けて良かったです。
  • コンプライアンス違反による社会的信用を損なうリスクをあらためて再認識した
  • 今回の研修を受講して、普段自分が何気なくしている行動や言動がコンプライアンス違反に繋がる恐れがあると改めて考えさせられました。今後も普段の生活(プライベート)と会社内での正しい区別をし、法令・社内規定等を遵守していきたいと思います。
  • 様々なコンプライアンス違反がある中で個人情報の漏洩を防ぐ事に着目しデータの再確認や環境の見直しをこれから会社で勤めていく中で有効活用していけたらと思いました
  • コンプライアンス研修を通じて、他部署の社員と意見交換することで、色々な意見や考えから新たな気付きも得ることが出来ました。
  • 普段から部署内で話をしていますが、改めてしっかり時間をとって話をしてそれぞれの考え方の理解が深まりました。わかっているつもりになっていた内容を、再認識する良い機会でした。

食品メーカー様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • クラウド活用など自分からでからことからやった行きたいと思う
  • ワークを通して自社や自分のまわりのコンプライアンスを見直すいい機会になりました。情報漏洩対策や協力業者との付き合い方について考えなおしたいと思いました。
  • ハインリッヒの法則1件の大きな事故には事前に29の軽微な事故、そしてそれ以前の300のヒヤリハット このことを肝に銘じたい。
  • 今まで何気なく 行動していたことをあらためて振り返る機会ができて良かった
  • コンプライアンスはもとより報連相やコミュニケーションの大切さを改めて感じました。談合等も含まれ当事業部には影響が大きいと思われました。
  • 日ごろの業務に直結する例題があり、良く理解することが出来ました。いくつかキーワードをご教示頂いたので、覚えやすかったです。
  • 当たり前なことだけどできていないこと、当たり前なことだけどルール化されていないことなど意識して考えてみないと見落としてしまう点を今回の研修で洗い出すことができ、非常に有意義な時間だった。
  • 普段忘れがちになっていることを改めて意識するきっかけになりました。
  • とても聞き取りやすく、理解しやすかったです。

設備・工事企業様

内容: 満足・良かった

90.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • とても参考になることといろんな視点から見ると考えさせられることが多くためになりました
  • 常に相手を尊重し行動したい
  • 話したこと無かった方とグループディスカッションで意見交換をできてよかった

コンプライアンス研修に関するよくあるご質問

コンプライアンス研修で何をするのでしょうか?具体例を知りたいです。

リスキルのコンプライアンス研修では、コンプライアンスとは何かから始まり、企業内にてコンプライアンス違反はどうやっておきるか、防止するためにはどうしたらよいかまで、ケースワークを交えて学べる内容となっています。リスクマネジメントの側面からも実施する企業が増えている研修テーマです。

コンプライアンス研修をオンラインで実施することは可能ですか?

はい、可能です。リスキルのコンプライアンス研修は、対面・オンライン・対面とオンライン同時のハイブリッド式からお選びいただくことができます。なお、研修内容・テーマや使用するテキスト(教材)は同じものです。その他、疑問点等ございましたらお気軽にお問合せください。(無料でご相談お受けしております)

コンプライアンス研修を、企業内 全社員対象で開催することもできますか?

はい、可能です。リスキルのコンプライアンス研修は、全ての皆様に参加していただける研修テーマ・プログラムです。コンプライアンスへの意識は管理職やマネージャーだけが持つものではなく、社員全員に持っていてほしいものです。確保できる時間、スケジュールに合わせてご提案させていただきます。なお、企業の支社によって日程や時間をずらして行いたいなどのご要望も対応可能です。

コンプライアンス研修では、自社で発生した事例をもとにワークを作成してもらうことはできますか?

はい、可能です。リスキルのコンプライアンス研修では、よく発生してしまいがちな例や身近な例を用いたケーススタディを行うことができます。なお、当事者が誰かわかるような内容は、少しぼかした形で表現してお伝えする場合もあります。「コンプライアンス研修で取り上げるべきテーマは何か」など、ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

他研修テーマとコンプライアンス研修を組み合わせて、複数日程で研修実施することは可能ですか?

はい、可能です。リスキルのコンプライアンス研修は、他研修テーマとの組み合わせ自由です。
・何日間の研修を実施したいか(例:コンプライアンス研修+リスクマネジメント研修など)
・学習させたい研修内容・テーマは何か(研修実施目的など含め、)
・受講生(従業員様)はどの層か
・ご希望の研修形式(社内研修として集合研修で実施したいなど)

これらをヒアリングします。特に、企業や組織での研修において、研修実施目的は重要です。目的(ゴール)を明確にした上で適切な研修をご提示します。

コンプライアンス研修を、eラーニング動画講座で学ぶことは可能ですか?

はい、リスキルのコンプライアンス研修は、eラーニング動画講座でも受講可能です。隙間時間でもご覧いただけるものです。「研修に短い時間しか確保できない」「企業に所属する全社員に実施しなければならない」という企業様におすすめです。詳細はコンプライアンス研修【eラーニング動画講座】よりご確認ください。なお、ビデオやDVDといった媒体での販売はしておらず、データのお渡しかレンタルという形式となります。

コンプライアンス研修について、セミナー形式など短時間で開催することは可能ですか?

はい、可能です。コンプライアンスセミナーとして短時間で実施することができます。短い時間のため、既存のコンプライアンス研修カリキュラムからどれを選出し編成するか、ご相談しながら組み立てていきます。なお、短時間にしたことよる研修料金・費用についてはお問合せください。

リスキルのコンプライアンス研修では、事前・事後の課題提出はありますか?

いいえ、ございません。リスキルのコンプライアンス研修では事前の課題提出や、事後の感想・レポート・報告書の提出などはございません。コンプライアンス研修の時間内で完結します。企業や組織の人事部や受講生ご本人様に研修以外の時間でお手間を取らせないような内容になっています。なお、研修終了後3~5分で終わるアンケートについては実施いたします。

コンプライアンス研修に関する企業独自の事例を内容に組み込むことはできますか?

はい、可能です。コンプライアンス研修内に、企業内ルールを一緒に説明してほしい・企業におけるコンプライアンス内部通告窓口について配布したい資料があるなどのご要望をお受けした実績はございます。事例の中に組み込む際は企業様内で発生する危険がある内容や判断に迷う内容を入れるなどの対応が可能です。事前の打ち合わせにてお申し付けください。

すでに社内でコンプライアンス研修を実施しているのですが、研修会社を利用するメリットは何ですか?

コンプライアンス研修・リスクマネジメント研修に登壇する講師からの事例や経験談を聞くことができることと、最新の情報、ポイントやよくある事例などが研修の中に含まれる点がメリットと言えます。また、オリジナルテキストを利用しておりますが、その中に企業様や業界でよくある事例やケースワークを組み込む・カスタマイズすることも可能です。社内での実施や話すネタに困っている・講師を立てることが困難な場合などにぜひご利用ください。

コンプライアンス研修で取り上げるべきテーマ例は何ですか?

コンプライアンス研修として研修に含めたいテーマは2点です。
- リスクマネジメントの観点:予防するためにどうすれば良いか、何に気をつけるべきか、正しく理解しているかの確認
- 発生した際の初期対応方法
これらを押さえられていれば、一人ひとりが法令遵守を意識しつつ万が一発生した際の影響を最小限に留める効果が期待できます。

コンプライアンス研修会の目的は何ですか?

コンプライアンス研修の目的は、「リスクマネジメント」と「発生時の対応」の2点です。コンプライアンス違反をしないためにはどうすれば良いかを理解し、万が一発生してしまった場合にも慌てず適切な対応が取れるスキルや考え方を学びます。リスキルのコンプライアンス研修でもこの2点を中心に理解を深めてもらいます。

コンプライアンス研修の頻度はどのくらいですか?

企業や組織にもよりますが、コンプライアンス研修の頻度としては、最低でも年1回は「再確認」の意味も込めて行うことが理想です。一度学んだ場合も忘れていたり意識が薄れていたりするため、繰り返し実施することに意味があります。内容が毎年ワンパターンになってしまわないためにも、研修会社を活用し、外部講師を招くという形が主流になっています。

公務員、教員などに向けて、コンプライアンス研修を実施させることは可能ですか?

はい、可能です。リスキルのコンプライアンス研修は業種に問わず一般的に言われていることを基礎から学べるためおすすめです。コンプライアンス研修の中で扱う事例などは公務員・教員に寄せたものではない場合もございます。こちらもアレンジ可能ですので、営業担当までご相談ください。

講師派遣型研修を実施する場合、開催場所は全国で可能でしょうか?

はい、リスキルの研修は全国各地で実施可能です。開催場所についてご不安な点があれば、お気軽にお問い合わせください。対象地域:北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

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豊富な研修実績

リスキルのコンプライアンス研修は多くの企業様にご好評をいただいています。

コンプライアンスに反した業務上の行為を管理するための具体的な方法や、リスク発生後の被害を最小限度にまで抑えるための対応法など、市販の書籍や自治体・官公庁が配布する資料だけでは学習が難しい部分を、体系的なカリキュラムが用意されている点でご好評を頂いております。

リスキルの研修は様々な企業様にご利用いただいています

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