よりユーザー目線での課題解決するために必要な、デザイン思考を身に付ける内容です。
新入社員 若手社員 中堅社員
よりユーザー目線での課題解決するために必要な、デザイン思考を身に付ける内容です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
---|---|---|
|
一社研修 デザイン思考基礎研修【企業側に求められる力をまとめて学ぶ】 | 6時間 (変更可) |
![]() |
eラーニング動画講座 デザイン思考基礎研修 | 82分 |
組織全体として多くの人が発想力を発揮できるよう、発想力を高めると同時に具体化して実行するスキルを身につける研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
---|---|---|
|
一社研修 アイディア発想力強化研修【サービスや商品に関わるアイデア力を高める】 | 6時間 (変更可) |
|
一社研修 イノベーション人材育成研修【基礎を短時間集中で学ぶ】 | 6時間 (変更可) |
実務レベルで使える提案書や企画書を作成する技術を身に着けて、自己成長と社内・社外のビジネス貢献度を高めるための研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
---|---|---|
|
一社研修 企画力向上研修【発想力と資料作成スキルを強化する】 | 6時間 (変更可) |
|
一社研修 社内資料作成力強化研修【明解な資料を作成する】 | 6時間 (変更可) |
ラテラルシンキングを活かすことで、業務改善のみならず革新的な新しい発想やアイデアを導くための研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
---|---|---|
|
一社研修 ラテラルシンキング研修【独創的な発想を生み出す】 | 6時間 (変更可) |
デザイン思考研修では、企業や組織に必要な「ユーザー目線(お客様目線)」でサービスや商品を見ていく視点や、アイディアの出し方をまとめて学ぶことができます。
デザイン思考とは、ユーザーが抱える問題を設計する(Design)ための考え方(Thinking)のことです。
具体的には、ユーザーが問題だと思っているものを解決する方法を考え、新しいものやサービスを生み出していくことを指します。
デザイン思考のプロセスを項目ごとに理解することで、アイディアの出し方・まず動いてみることの重要性を認識することができます。
企業として優位に立つために、「利用するユーザーのことを正しく理解し、選ばれる商品・サービスを提供すること」が求められているためです。
一昔前までは、新しい商品を発売すれば売れるという時代でした。
しかし、現状ではモノやサービスが溢れ、機能や性能の向上だけでは競合他社と差別化できない状態です。
デザイン思考をもとに作られた商品やサービスは、ユーザーから選ばれることが多く、他の企業より優位に立つことが期待できます。
ユーザーの行動 | |
---|---|
従来 | 洗濯機という機能自体が新しいため、商品を開発したら売れていく |
現在 | 洗濯機をどのように使用するかにより、商品が多様化している 例)一人暮らしが使う洗濯機なのか、家族4人で使う洗濯機なのか、置く場所、音の静かさ… ユーザーのニーズを満たす商品でなければ、ただ新しいものを生み出したとしても売れない かつ他社に取って代わられてしまう可能性が高い |
デザイン思考は「共感・問題定義・創造・施策・検証」の5つのステップで進めていきます。
プロセスごとに詳細に学び、方法論を理解します。
ユーザーの動きを時系列で捉える「カスタマージャーニー」などを活用していきながら、ユーザーにとって良い商品やサービスを考えることを流れで確認していきます。
上記のようにメリットも大きいデザイン思考ですが、デメリットもあります。具体的には以下の通りです。
上記のように、既存の商品・サービスの改良や目的が決まっている場合においては高い有用性を発揮します。
しかし、新商品・サービスの創出でユーザーが決まっていなかったり、明確な課題がない状態だったりの状態からアイディアを生み出すのにはやや不向きです。
デザイン思考では、様々な意見を出して話し合い、より良いアイデアを出していくため、多種・多様なメンバーを集める必要があります。そのため、メンバーの確保や育成が難しいという欠点があります。
リスキルのデザイン思考研修には、次のような特徴があります。
デザイン思考、5つのプロセスについて基本的な考え方を理解し、ワークを通して手を動かしながら学ぶことでスキルを定着させることができます。流れに沿って必要な知識やスキルをまとめて学ぶことができる研修内容です。
研修内のワークでは、自社のサービスや商品を一つ挙げ、それについて考えを進めていきます。以下のようなワークで自身の頭を使って考えることができます。
デザイン思考研修では、他研修と異なり「よくある事例の説明」「ケースワーク(事例検討)」で学ぶより「自社のサービスや商品について考える」という方が学習効果が高まります。自社の商品・サービスについて考えながら学びを進めることができるため、自社の商品やサービスを振り返り、改善していくきっかけとすることができます。
アイディア力、発想力とはセンスや元々持ったものと思われがちです。もちろんその面も多くあるのですが、スキルとして身に付けられることも事実です。デザイン思考では、ユーザーのニーズをどうしたら商品やサービスに反映できるか、時間を使って考えてもらいます。様々な発送法を紹介し、実践してもらうことで発想力を磨くことができます。
次のカリキュラムはデザイン思考研修に属するデザイン思考基礎研修【企業側に求められる力をまとめて学ぶ】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。
01デザイン思考の基礎理解
デザイン思考の全体像を理解する
02トピック決め / 共感 / 定義
デザイン思考の流れに沿って、共感の手法を身に付ける
03発想
アイデア出しの仕方を理解し、実践する
LAST試作 / テスト
試作品の作成からユーザーテストまでのポイントを確認する
研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想を頂いております。
デザイン思考とは、ユーザーが抱える問題を設計する(Design)ための考え方(Thinking)のことやその概念を指します。具体的には、ユーザーが問題だと思っているものを解決する方法を考え、新しいものやサービスを生み出していくことを指します。デザイン思考のプロセスを項目ごとに理解することで、アイディアの出し方・まず動いてみることの重要性を認識することができるため人気の研修です。自社のサービスや商品を日々改善していく必要がある企業様にとって、社員一人ひとりに身に付けてほしいスキルとも言えます。
デザイン思考とは、お客様に使っていただくサービスや商品を考える方に役立つ思考法です。デザイン思考研修を受けることで「ユーザー目線(お客様目線)」で物事を考え、サービスや商品を最良のものにしていく視点が身に付きます。
物があふれる時代にお客様に選ばれる物を提供していく方、ユーザー視点を持ってサービスや商品を開発していくことは重要な要素であり、明日からの業務に活かせる内容と言えます。
はい、可能です。株式会社リスキルのデザイン思考研修は、対面・オンライン・対面とオンライン同時のハイブリッド式からお選びいただくことができます。ワークをメインとして進めていく研修ですので、オンライン研修の場合、一人1PCを持っていると学習効果が高くなります。(なお、オンライン・対面について費用に変わりはございません)
その他、デザイン思考研修の開催方法についてご相談ございましたら、お気軽にお問合せください。
株式会社リスキルのデザイン思考研修では、「自社のサービスや商品」についてユーザー目線で見るという練習を研修の中で行っていきます。なぜならば、架空のサービスや商品を考えるより「ユーザーやお客様の顔、ニーズが思い浮かべやすいため」です。いくつか事例を考える場合もありますが、基本的には自社のサービス・製品について考えてもらいます。明日からどう現場で活かすかがわかりやすい、おすすめの研修内容です。別途扱ってほしい事例などがあれば打ち合わせ時にお伝えください。
はい、可能です。株式会社リスキルでは、短いお時間での実施の場合、セミナーなどではなくeラーニング動画講座での学習をおすすめしております。セミナー(90分程度)ではどうしても短い間で伝えることが難しい研修テーマのためです。詳細は以下よりご確認ください。デザイン思考基礎研修【eラーニング動画講座】
はい、ございます。株式会社リスキルのデザイン思考研修では、ユーザーのニーズを捉えた後、アイディアを発想し試作品を作成して試すことを繰り返します。そのためには「アイディア発想力」が必要です。デザイン思考研修の中でも触れていきますが、発想力向上に特化した研修もご用意しておりますので、セットでお受けいただくとより効果があがります。
※重なる部分については省き、ケースワークを増やすなどの対応もできます。ご相談ください。
お見積りは各研修ページより請求できます。簡単な情報だけ入力いただければ、メールアドレス宛にすぐに届くため、手間なくご利用いただけます。 なお、研修時間や日程を増やした場合の費用感や短くした場合の価格については個別にお問い合わせください。
リスキルのデザイン思考研修は多くの企業様にご利用いただいています。
アイディア出しの会議のはずなのに時間ばかり掛かってしまい、何も出ないことが多かった中で、その状況改善のヒントになる内容だったというご意見を頂戴しております。
リスキルの研修は様々な企業様にご利用いただいています
お見積もり、お問い合わせはこちらから
お見積もり、お問い合わせはこちらから