クリティカルシンキング研修のまとめページです。
詳細はラインナップの各研修ページをご確認ください。
新入社員 若手社員 中堅社員
客観的に物事を考え、課題を分析・検証する思考方法を身につけ、業務の効率促進に繋げることを目的とした研修です。
クリティカルシンキング研修 - 客観的かつ本質的な思考力を 公開講座
詳しく見るクリティカルシンキング研修【客観的な分析を身につける】
詳しく見る中堅社員向け クリティカルシンキング研修【QCDの質を上げる】
詳しく見るロジカルシンキングを身につけ、論理的に問題発見・解決ができる人材になるための研修です。
一人一人が主体的に問題を発見し、解決できる組織づくりを目指すために、具体的な手順を学ぶ研修です。
問題解決研修 基本編【主体的に問題を解決するための】
詳しく見る問題解決研修 問題発見編【本質的な問題を見つける】
詳しく見る問題解決研修 分析編【問題分析の方法論を短時間で】
詳しく見る問題解決研修 解決策立案編【解決プロセスの全体像をつかむ】
詳しく見るラテラルシンキングを活かすことで、業務改善のみならず革新的な新しい発想やアイデアを導くための研修です。
より顧客視点での課題解決するために、デザイン思考を身につける研修です。
クリティカルシンキング研修は、ビジネスにおいて論理的な話の展開の仕方や、仮説を立て検証をくり返し行う課題解決の手法など身につけるための研修です。
客観的に物事を考え、課題を分析・検証する思考方法を身につけることで業務の効率促進に繋げることをその目的としています。
直訳すると批判的という意味になりますが、何でも感でも批判するのではなく、本質を見極めるという意識が大切です。
ロジカルシンキングとも共通する部分です。演繹法・帰納法を中心とした論理的な思考の基本と注意点を学び、論理的な説明ができることが必要です。
物事の本質は何なのかを見極めます。正しく論点を設定した後に、それに対する答えである、提案を考えていきます。
クリティカルシンキングは基本的に次の4ステップで進みます。リカレントの各種クリティカルシンキング研修のベースも、この4ステップです。
何をするために思考するかを決めることが最も重要です。これが無くては、意味のない分析や思考となり、無駄な労力や誤った結論が導かれます。
また目的の達成のためにイシュー(論点)の設定も重要です。
現状を分析します。できる限り客観的に、MECEやロジックツリーと呼ばれる方法論で分析を行っていきます。
分析の結果を元に課題を見つけてきます。もっともありそうなイシューに対して仮説を立て、検証をしていくプロセスも重要です。
検証が終わったら課題解決を行っていきます。PDCAのCをしっかりと稼働させながら、課題解決アクションを起こします。
リカレントのクリティカルシンキング研修には次のような特徴があります。
客観的に課題を検証できる実践スキルは誰もが取得可能であり、業種を問わず、どのような場面でも有効に活用できる力となります。
基本的なプロセスを理解した後は、演習を行います。論理展開の演習に加えて、考えるべき課題を押さえ、仮説を立て、くり返し検証していくことなど実践的なスキルを身につけます。
自社の問題を掘り下げて考えてもらうことも可能です。例えば、「売上の伸びが止まっているが問題はどこか」「顧客満足度の向上のためにできることはなにか」などを研修中に考えさせることができます。
研修の時点では材料が不足していることもありますが、考えはじめ、材料を集め、分析し、改善を行っていくきっかけになったと言われるケースが多くあります。
クリティカルシンキング研修のカリキュラムの一例です。研修の流れの例としてご参考ください。
01クリティカル・シンキングの基礎理解
クリティカル・シンキングとは何かを理解する
02論理的な展開をする
演繹法と帰納法を理解し、論理的な説明ができるようにする
03イシューと提案を考える
考えるべきことを明確化し、提案を可視化する
04状況を分解する
大きな問いを分解することで解決できるようにする
05仮設を作り検証する
仮説の立て方や検証の方法を理解する
LASTクリティカル・シンキング実践
実践を通してクリティカル・シンキングを身につける
はい、可能です。
思考法の研修は皆さんの共通認識を作るという意味でも役職年齢問わず、一緒に受けていただくのが効果的です。チームで何かを考える際の基準となります。
クリティカル・シンキングは批判的思考と直訳されますが、実際には客観的に検証することが大切な思考法です。
学んだ考え方をその後のワークで確認できます。
最終章では、全体を通したワークを行い、思考法を実践します。例えば、大きな問いを分解したり、ロジックツリーやピラミッドストラクチャーといった構造図を用いて考えたりする練習が研修内で可能です。
「物事を批判的に捉え、判断する」ことがクリティカル・シンキングです。「批判的」というと強すぎる訳となり日本では誤解されがちになるので、「ものごとの本質を見極め、論理的に思考すること」と捉えるとより近いものになります。
本質的な意味としてロジカルシンキングと大きく異なる点はありません。
はい、どのように思考していけば本質を見抜くことができる可能性が上がるのかをプロセスに則って確認できます。
課題に直面した時にどのように効率的に切り崩していくのか、その方法を市販の書籍のみで学習することは容易ではないため、体系的なカリキュラムによって学習できる研修として、多くの企業様よりお問い合わせをいただいております。
リカレントの研修は様々な企業様にご利用いただいています
お見積もり、お問い合わせはこちらから
お見積もり、お問い合わせはこちらから