内定者研修 【2025年卒向け:不安を解消し入社準備を整える】

内定者として、学生から社会人としての意識の切り替えや、同僚となる内定者同士の横のつながりを深める研修です。

入社前から社会人としての心構えを持つ

本研修の対象

新入社員

  • 内定者同士で顔を合わせ、横のつながりを強くしたい方
  • 入社する会社の魅力や環境を深く知り、できる限り不安をなくしたい方
  • 入社前に業務のためのマナーを身に付けたい方

こんなお悩みや課題をお持ちの方へ

研修に対する課題
  • 内定者時代に会社や仕事のことを伝えることで、入社への不安を払拭させたい
  • 入社後のレクチャーや指導の負担を減らしたい
  • 社会人としての意識を持ってもらうきっかけを作りたい
  • 内定者同士でコミュニケーションを取ってほしい

内定者研修の概要

内定者研修では、内定者のうちに身に付けてほしい心構えやスキルのベースアップを扱います。入社前に研修をすることで、4月からの即戦力化が期待できます

内定者研修とは

内定者研修とは何か

内定者研修は、採用が決まった内定者に対し、入社前に行う研修のことです。実施する内容の例としては以下の通りです。

  • 服装や身だしなみ、勤務態度や言葉遣いなどのビジネスマナーを学ぶ研修内容
  • 社会人としての心構えに関する研修内容
  • 内定者同士のコミュニケーションを中心とした研修内容
  • ビジネスゲーム研修内容
  • チームワークや協働を体験してもらう研修内容

リスキルの内定者研修では、まず自己紹介などでお互いを知るところから研修を始め、コミュニケーションを取りながら上記のスキルや考え方を学んでいきます。

内定者研修では何をする?(研修内容)

内定者研修を行う目的

内定者研修を実施する主な目的は以下の通りです。多くのメリットがあり、内定者時代を有意義なものにすることができるためおすすめの研修です。

内定者研修の目的

内定辞退を防止するため

内定者研修を実施する大きな目的として、内定辞退防止が挙げられます。同期同士のコミュニケーションは内定辞退防止に役立つとされており、コミュニケーション研修やビジネスゲーム研修により内定者同士の関係性を作ることができます。

入社前の不安を解消するため

内定者時代に抱える不安を打ち消すことです。

内定者は、入社するまでに多くの不安を抱えています。内定者研修を実施することで、内定者同士の横のつながりを作ることが可能です。同じような不安を抱えている同期とコミュニケーションを取りつつ、内定者研修という場を通して不安を解消させることが可能であるため、内定者側としても安心して入社時期を迎えることができます。

入社予定先企業を決めた後、不安になったのはどんな理由からか

内定者意識調査

※「入社予定先企業を決めた後、不安になったことはあるか」「不安になったのはどんな理由からか」
出典:2023年卒内定者意識調査(マイナビ)を一部抜粋

学生から社会人へのマインドセットをするため

内定者研修を実施することで、「学生」から「社会人」への意識を変えていくことも目的の一つです

もちろん、内定者時代は入社前のため、完全に社会人のマインドに移行してもらう必要はありません。「4月になったら、こういうマインドを持った社会人になりたい」「そのために今から自分ができる準備は何だろう」と考える場を設け、学生と社会人の違いを意識してもらうことがゴールです。内定者研修を実施することで、少しリードした形で新入社員の4月を迎えることが期待できます。

ビジネスシーンで即戦力となる力を蓄えるため

内定者研修を実施することで、採用した人材を即戦力となるように教育することも目的です。

内定者研修を実施することで、組織で働くことへの意識を高め、モチベーション高く、仕事を始められるようになります。内定者研修を通して必要なスキルを学ぶことで、内定者自身に現状のスキルを把握してもらい、入社までにスキルを磨くことを促す効果もあります。また、内定時代に基本的なスキルを学んでもらうことで、配属後の先輩社員や上司の負担を減らすことにもつながります。

内定者研修のスケジュール

内定者研修までのスケジュールと、内定者側(大学4年生を想定)の動きは以下の通りです。(一例です)企業としてどう動きたいかという部分や何を学ばせたいかというところも必要ですが、内定者がより良い大学生活の最後を迎えられるような配慮も必要です

内定者研修のスケジュール

内定者研修の関連eラーニング

内定者時代に研修を実施する悩みとして、時間的な拘束が難しいという部分があります。具体的には以下の通りです。

・学業を優先させるため欠席者が多い
・研修を全員に実施することが難しい
・研修のためだけに首都圏に来てもらう必要があり、学生側に負担をかけてしまう

その際に活躍するものが「eラーニング動画講座」です。隙間時間に視聴することができるため、内定者に対しても無理なく学習の機会を提供することができます。こちらは、内定者研修【eラーニング動画講座】のサンプル動画です。参考までにご覧ください。

内定者研修推奨プログラム

内定者研修としてよく選ばれる研修プログラムは以下の通りです。

内定者ビジネスゲーム研修
ビジネスゲームを通して、協調性やコミュニケーションスキルを強化していく内容です。内定式後に実施する企業様も多く、入社までに内定者同士の横のつながりを作るきっかけにもなります。内定者研修の参加者からも、面白い内容だったと人気の研修です。

内定者向け アサーティブコミュニケーション研修
社会人としてのコミュニケーションは、自身が言いづらいことや苦手な相手とも適切に伝え、聴くことが求められます。そのために必要なコミュニケーションスキルを「アサーティブ」という視点で確認していきます。通常のコミュニケーション研修とは角度が違った研修内容であり、内定者研修として実施したいという企業様も増えています。

上記以外にも、企業様がご希望の研修カリキュラム・テーマを組み合わせて内定者研修として実施することが可能です。お気軽にお問い合わせください。

内定者研修のラインナップ

一社研修  自由度が高い一社で実施する研修
eラーニング動画講座  見る時間が自由な動画研修

内定者研修

内定者として、学生から社会人としての意識の切り替えや、同僚となる内定者同士の横のつながりを深める研修です。

研修タイトル想定研修時間
内定者研修 社会人としての心構え編 一社研修 内定者研修 社会人としての心構え編【社会人意識を身につける】 6時間 (変更可)
内定者ビジネスゲーム研修 一社研修 内定者ビジネスゲーム研修【仲間意識を高める】 3時間 (変更可)
内定者向け アサーティブコミュニケーション研修 一社研修 内定者向け アサーティブコミュニケーション研修【入社後に活きるスキルを磨く】 6時間 (変更可)
内定者向け 社会人基礎研修 一社研修 内定者向け 社会人基礎研修【社会人デビューに向け、基礎力を強化する】 3時間 (変更可)
内定者研修 eラーニング eラーニング動画講座 内定者研修 46分

インターンシップ研修

学生生活では学べない、ビジネスパーソンとしてのスキルをインターンシップで効率よく身につけるための研修です。

研修タイトル想定研修時間
インターン生向け ビジネスマナー研修 一社研修 インターン生向け ビジネスマナー研修【即戦力で活躍するための】 6時間 (変更可)
インターン生向け 社会人基礎研修 一社研修 インターン生向け 社会人基礎研修【入社前から企業への意識を持つ】 6時間 (変更可)

リスキル研修の特徴

リスキルの内定者研修には次のような特徴があります。

内定辞退を防止できる研修内容

内定から入社までの期間に内定者研修を実施することで、内定辞退の可能性を減らすことに効果があると言われています。内定の辞令から時間が空いてしまうと、段々とモチベーションの低下が起こり、内定辞退の可能性が出てしまいます。内定辞退を防ぐためには同僚や先輩社員とのコミュニケーションが有効です。

リスキルの内定者研修では、内定者向けのコミュニケーション研修やビジネスゲーム研修が多種そろっているため、目的やニーズに合わせた研修内容を選択することができます。

ポイントをおさえて、早期戦力化をめざすことができる研修内容

社会人としての意識やビジネス基礎・コミュニケーションスキルなど、入社後の即戦力化につながる内定者研修が用意されています。内定者研修として入社前の期間から学習に取り組んでおくことにより、戦力化までの期間をより短くすることができます。

また、いずれもアクションプラン(行動目標)という形で「明日からどう行動に移すか」「入社までにどう行動していくか」を考える内容で研修を締めくくるため、内定者研修後から入社までの間、具体的な目標を持って行動してもらうことが期待できます。例えば次のようなスキルです。

スキル        詳細内容
ビジネスマナー    ビジネスマナーを内定者研修(フォロー研修)として取り入れる企業は増えてきています。毎年入社時(4月ごろ)に実施する研修の内容を少し早めに実施し、再度入社後に実施することで確実にスキルや考え方を習得させることが狙いです。服装や髪色などの身だしなみから言葉遣いまで網羅的に学べます
文章力向上     卒業論文などを書く時点から意識してもらうことで、入社後困らない文章力に仕上げることが狙いです。文章力はスキルであり、方法を理解して実践を積むことで必ず上達していきます。ビジネス文書やメール作成スキルのアップにもつながる内容です
コミュニケーションスキル    コミュニケーションの基本となる聴き方・伝え方に絞って学びます。例文を用いて学習し、実際にロールプレイやワークを通してスキルを身に付けます。
ロジカルシンキング能力           ロジカルシンキングを内定者に対して行う企業も増えてきました。こういったスキル系の内定者研修を行い、課題も継続して与えることで、論理的な思考を入社後に発揮してもらうことが狙いです。

即戦力となるために内定者に必要なスキル

ニーズに合わせた研修形式を選択できる

内定者研修は、大きく分けて「一社研修(対面・オンライン・ハイブリッド)」「公開講座」「eラーニング動画講座」の3パターンで実施されます。リスキルの内定者研修ではそれぞれを選択できます。特徴とポイントは以下の通りです。

一社研修(対面・オンライン・ハイブリッド)

一社研修を選択される企業様の特徴としては、以下のような項目が挙げられます。

  • 対面で顔を合わせることを重視させたい
  • 同期の絆を深め、離職防止に活用したい
  • 研修前後に懇親会や親睦会、先輩社員の講話などを入れたい
  • オンラインであってもリアルタイムで双方向性のある学びを実現させたい

入社前に同期のつながりを深めておくことで、仕事上での悩みの相談をすることもできるため効果的です。内定者期間に複数回研修を実施する場合、初回は対面(内定式後など)でその後は希望者に向けてオンライン・対面などを混ぜながら実施している場合があります。

公開講座

公開講座とは、1人単位で研修を申し込むことができる形式のことです。●年度卒内定者というくくりで一斉に研修をするのではなく、内定者に受けてほしい研修内容を企業様が選択し、一人ひとりのスケジュールに合う日程で受講するような形が主流です。基本的には一社研修という形で一斉に受けさせる場合がほとんどですが、欠席者や遠方者に対しては公開講座を活用する企業様もいらっしゃいます。

内定者向け社員研修の詳細は「ラインナップ」から確認してみてください。

内定者に身に付けてほしいスキルの洗い出しも必要

スキル系の内容を内定者研修にて実施する場合、企業側から内定者に「事前にこの程度のスキルは身に付けておいてほしい」という意思表示にもなります

  • 入社するまでには、ExcelやWordの基本操作程度はできるようになってほしい
  • ブラインドタッチはできておいてほしい
  • 相手に自分の意見をわかりやすく伝えられるようになってほしい
  • 様々な価値観を持つ相手とも、苦手意識を持たずコミュニケーションを取ってほしい

上記全てを内定者時代に身に付けることは難しいものがありますが、内定者研修を実施することで、内定者に対して「自社として、あなたにこれを求めている」ということが伝わります。

昨年の新入社員の状況や、その指導者からヒアリングするなどして、内定者時代に実施したい研修をある程度絞っておくこともおすすめです。

人事・研修担当者として準備しておきたいこと

研修カリキュラムの例

次のカリキュラムは内定者研修に属する内定者ビジネスゲーム研修【仲間意識を高める】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。

  1. 01社会人になるためのマインドセット

    ゴール

    学生から社会人になるために必要なマインドセットを行う

    • 【ワーク】学生と社会人の違いは何か
    • 3つの視点
    • 3つの能力と12の能力要素
    • 【ワーク】入社までに何を学ぶか
  2. 02ビジネスゲームの基本理解

    ゴール

    ビジネスゲームの基礎を理解する

    • ビジネスゲームとは何か
    • 【ワーク】他己紹介
    • 他己紹介の振り返り
    • 傾聴力・論理的な話の構成・伝える力
    • 【ワーク】他己紹介を振り返る
  3. 03ペーパータワーゲーム

    ゴール

    ゲームを通して、チームワークに必要なスキルを身に付ける

    • 一回目の実施
    • 二回目の実施
  4. LASTNASAゲーム

    ゴール

    ゲームを通して、チームでの合意形成・コミュニケーションスキルを磨く

    • ゲーム説明
    • 個人ワーク
    • グループワーク
    • 発表
    • 回答公表
    • 【ワーク】研修の振り返り

内定者研修参加者(受講者)の声

研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想をいただいております。(2024年現在、直近に実施した研修よりピックアップして表示しております)

福祉系サービス支援企業様

内容: 満足・良かった

97.1 %

講師: 満足・良かった

97.1 %

研修参加者の声

  • 今回の研修で、自分の伝えたいことが相手に伝わっているのかどうか確認することがとても大切だと学ぶことができました
  • 自分の日々の話し方や言葉選びについて、考えさせられました。自分は曖昧な表現をよく使ってしまうので気をつけていきたいと思いました。
  • 実際に学んだあと実践することで、実際のコミュニケーションを意識しながら日常でどのように使うのかをよく知ることが出来ました。特に印象に残っているのは、DESC法です。この方法を使うだけで、自分の説明が何倍にも分かりやすくなったのを感じることが出来ました。
  • アサーティブコミュニケーションのスキルが身につけられた。傾聴の大切さや意義、非言語コミュニケーションの重要性にも気がつくことができた。

ITシステム運用企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • 社会人と学生の心構えの違いを知ることができてためになった。また、失敗したときのマインドなど、普段から役に立つようなことも知ることでき、充実した時間だった。
  • 社会人とは何かという基本中の基本から学ぶことができたので,社会人になる実感が少し湧きました.
  • 自分が入社するまでに意識しなければならないことを知ることができたのでとてもよかったです。
  • 社会人としての基本的なことを学べ、社会人になるということを改めて実感し意識を変えていかなくてはいけないと感じました。
  • 社会人になるうえで、必要なマナー・意識する点を教えて頂けたのが、気持ちの切り替えが出来て良かったと感じた。

金融事業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • 今日の研修で非常に勉強になりました。自分の今までの不足しているところや良いところを振り返る機会になっていて良かったなと思います。
  • ビジネスの基礎の基礎を学生のうちに教わることができてよかったです。実践的内容も多いのが好印象でした。
  • 他の方について知れただけでなく、自分の理解も深まりました。社会人になる上でのマインドについて知ることができたので、今から実践して来年の4月に良いスタートを切れるようにしたいです。

金融企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • 知らなかったことや曖昧に理解していたビジネスの常識が知れて良かったです。
  • 社会人になるにあたって、このような機会を頂き、良いスタートを迎えることができると思いました。
  • 社会人に必要なビジネスマナーを学び、とてもためになりました。マナーは相手への心遣いということで、今から常に気をつけて行動したいです。
  • 細かいビジネスマナーまで知ることができたので、知っているだけにならないよう、学んだことをを実践したいと思いました。

金融システム開発企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • 会社の事、社会人として人と関わっていく事等なかなか学べない機会だと思うので、良い研修内容だと思いました。、
  • 当たり前のことがいかに大切であるかを学べた。人との接し方や物事に対しての考え方など深い話を聞けたのでとてもいい機会になりました。
  • 長時間ありがとうございました。今回のお話を聞いて考え方を変えていこう思いました。また、残りの学生生活で速さや人に対して安心安全を心掛けていきたいと思いました。
  • 既に分かっている様な内容でも改めて大切である事を再認識できました。その他初めて知った事、初めて考えさせられた事も多く、とても勉強になりました。きちんと消化すべくよく見直したいと思います。

インフラテック企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • コロナ禍で内定者同士話す機会も少なかったため、グループや1対1で交流を深めることができた
  • 新入社員同士まだ距離が掴めていない所もあるが会話がしやすい環境であり良かった。スピード感のある進行で気が引き締まってよかった。自分に足りないことにも気づけた。
  • 将来どんな自分になりたいのか、そこまでに必要なことはなんなのかを実際に記入できることがとても良かったです。言語化することで社会人になる実感が改めて湧きました。
  • チームでの働き方、コミュニケーションの取り方をしっかり考えるきっかけになりました。同期の人たちそれぞれの良いところを見つけることができたので、自分にも取り入れていきたいと思いました。

内定者研修に関するよくあるご質問

内定者研修とは、何をするのでしょうか?

リスキルの内定者研修では、社会人としてより良いスタートアップをするために必要な心構え・考え方・ビジネススキルが学べる研修プログラムを用意しております。教材・テキストもすべてリスキルでご用意いたします。

■内定者研修で扱う内容・コンテンツ
・服装や身だしなみ、勤務態度や言葉遣いなどのビジネスマナーを学ぶ研修
・社会人としての心構えに関する研修
・内定者同士のコミュニケーションを中心とした研修
・Office系(Word、PowerPoint、Excelなど)の利用方法研修
・ビジネスゲーム研修
・チームワークや協働を体験してもらう研修

リスキルでは、これらの内容をグループワークやディスカッションを交えながら実施していきます。

内定者研修ではどのような効果がありますか?

内定者研修を実施することにより、早期戦力化を狙うだけではなく、内定者の不安を取り除き、入社へのモチベーションを上げることで内定辞退の抑制効果もございます。また、内定者自身が現在の自身のスキルを把握することができる場でもあります。自己評価を見つめ直し、入社までに身に付けるべきスキルを確認してもらいます。

なお、内定者懇親会などとともに研修を実施する場合もあります。内定者同士の仲を深めた上でビジネススキルを学ぶことは、企業内での横のつながり(同期同士)を高め、早期離職防止にもつながるためおすすめです。

内定式に合わせて内定者研修を実施したいのですが、半日研修もできますか?

はい、可能です。リスキルでご用意している内定者研修の中から、実施したい項目を選択いただいた上で、弊社側で調整して半日研修としてご提案することができます。内定式のスケジュールや実施したい期間、内定者研修の詳しい内容についてなど、ぜひご相談ください。

内定者研修は外部会場(貸し会議室など)での実施は可能ですか?

はい、ご希望の場所で内定者研修を実施することが可能です。今までご依頼いただいた企業様からは、内定者研修の実施として社内の会議室やセミナールームでの実施が多くなります。研修を実施するご指定の会場に講師を派遣する形でご対応いたします。(講師交通費・宿泊料金など、講師に関わる費用は別途ご相談ください)

内定者研修は、いつごろ実施すれば良いでしょうか?

企業様により異なりますが、大きく分けると以下2つの時期がおすすめです。

- 内定式当日~1ヶ月以内(10月中)に内定者研修を実施される企業様
- 入社前の時期(1月・2月・3月)に内定者研修を実施される企業様

上記のいずれかを実施する企業様もいらっしゃれば、頻度を多くすることを重要視して、研修時間を減らした上で開催頻度を増やす企業様もいらっしゃいます。なお、リスキルでは内定者研修の内容に関わらずスケジュール調整可能です。「いつから実施すれば良いか迷う」「土日に実施したい」「毎年合宿形式の泊まりで内定者研修を実施しているが、そこで該当の時間だけ講師を派遣してほしい」「この内容をこの時期にやるのは適切か」など、内定者研修実施の頻度や時期、スケジュール感なども含めてぜひご相談ください。

内定者研修をオンラインで実施することは可能ですか?

はい、内定者研修をオンラインで実施することは可能です。Web会議アプリ(Zoomなど)を用いたオンラインでの実施でもポイントを押さえて内定者研修を実施できます。オンラインセミナーのように、内定者側の画面表示をしない形での実施も可能です。

ただし、「内定者同士の交流や横の繋がりを強めたい」という目的で実施する場合、対面での集合研修を選択される企業様が多いことも事実です。内定者様の状況や企業様の状況をご検討いただいた上で、オンライン・対面・いずれも同時実施(ハイブリッド)をお選びください。

内定者研修当日欠席した方がいた場合、補填などはありますか?

申し訳ございませんが、内定者研修に関する欠席者に対して弊社側での補修や動画での共有などはございません。

内定者研修当日欠席いただいた方については、テキストを配布する形で対応させていただきます。あらかじめ、ご参加いただく人数分テキストをお渡ししておりますので、企業様側にてご欠席者にお渡しいただけると幸いです。

学生時代の研修実施ということで、社会人向け研修より当日の欠席が心配という場合、動画撮影のオプションをおすすめしております(有料・オンライン研修のみ)ご相談ください。

リスキルの内定者研修では、事前・事後の課題提出はありますか?

いいえ、ございません。リスキルの内定者研修では事前の内定者課題の提出や、事後の感想文・レポート・報告書の提出などはございません。研修時間内で完結します。なお、研修終了後3~5分で終わるアンケートについては実施いたします。

他研修と内定者研修を組み合わせて、複数日程で研修実施することは可能ですか?

はい、可能です。リスキルの内定者研修は組み合わせ自由です。
- 何日間の研修を実施したいか
- 学習させたい研修内容は何か(例:内定者研修+Excel研修、内定者研修+ロジカルシンキング研修、チームビルディング研修の基礎を実施するなど)
- 受講生(従業員様)はどの層か
など、ヒアリングさせていただいた上で、適切な研修をご提示いたします。

内定者研修の研修費用を知りたい・見積りを取りたいのですが、どうすれば良いですか?

内定者研修のお見積りは各研修ページより請求できます。簡単な情報だけ入力いただければ、メールアドレス宛にすぐに届くため、手軽に利用できます。 なお、研修時間や日程を増やした場合の費用感や短くした場合の価格については個別にお問い合わせください。

内定者研修を実施する際、参加者の服装などに規定はありますか?

リスキルの内定者研修において、参加者(内定者様)の服装規定は特にございません。基本的には、企業様側でのルールや規定に従ってご参加いただく場合が多くあります。(例:ビジネスカジュアルでのご参加、特に服装規定は決めずに自由にご参加いただくなど)

講師派遣型研修を実施する場合、開催場所は全国で可能でしょうか?

はい、可能です。リスキルは日本全国で研修を行っています。オンライン・対面いずれも全国各地で実施可能です。対象地域:北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

内定者との面談を実施したいのですが、面接をする側へのよい研修はありますか?

はい、ございます。1on1ミーティング力強化研修 や、面談研修が該当する研修テーマです。内定後の面談については、適切に対応しなければ内定辞退にもつながってしまいます。内定者側が抱える悩みを引き出しつつ、モチベーションを高めるためには面談する側にもスキルが必要です。社員向けの内容になっていますが、内定者向けに事例などを変更することも可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

内定者研修の際、一人ひとり自己紹介をする場を設けたいのですが可能ですか?

はい、可能です。いただいた研修時間内で行うためじっくりと自己紹介は難しい場合もありますがカリキュラムに組み込むことも可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問の一覧>

豊富な研修実績

リスキルの内定者研修は、多くの企業様にご好評を頂いています。

内定者時代にスキルやマインドを育成していくことは、入社してからのスタートアップにもつながります。また、内定者研修と新入社員研修の内容を関連付けさせるなどのカスタマイズも可能です。入社前から入社数か月後までの幅広い期間をフォローできる体制が整っています。

ご希望に応じたご提案や内定者研修に関するご質問を営業担当がお受けいたします。ぜひお問い合わせください。

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