モチベーション研修とはモチベーションをコントロールするための手法を理解するための研修です。モチベーション高く仕事ができる自身の状態を構築していきます。
新入社員 若手社員 中堅社員
自分自身のモチベーションをコントロールし、より良い目標設定、成長を目指すための研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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公開講座 セルフモチベーションマネジメント研修(半日研修) - 自身を見つめ直し、成果を上げる | 3時間 | |
一社研修 中堅社員モチベーションアップ研修【中堅社員としての役割を意識する】 | 6時間 (変更可) | |
一社研修 若手社員モチベーションアップ研修【意欲的に働くために】 | 3時間 (変更可) | |
一社研修 ベテラン社員モチベーションアップ研修【活力を上げる】 | 6時間 (変更可) | |
一社研修 セルフモチベーションマネジメント研修【自身を管理し、組織に貢献する】 | 3時間 (変更可) | |
一社研修 正社員転換者向け 意識づけ強化研修【自分事として捉え、主体性を育てる】 | 6時間 (変更可) | |
一社研修 主体性発揮研修【自ら考え行動できる人材へ】 | 6時間 (変更可) | |
eラーニング動画講座 若手社員モチベーションアップ研修 | 41分 | |
eラーニング動画講座 中堅社員向け モチベーションコントロール研修 | 90分 | |
eラーニング動画講座 セルフモチベーションマネジメント研修 | 43分 |
部下のメンタル不調の兆しを早期発見・対応し、休職や離職に至らないようなケアをしてリスクを予防するための研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 若手社員の早期離職防止研修【企業側が取るべき効果的な手法を学ぶ】 | 6時間 (変更可) |
自身のストレス反応に気づき、適切な対応をしていくことや、ストレスに強いメンタルを作るための研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 レジリエンス強化研修【逆境に強い社員を育てる】 | 3時間 (変更可) | |
一社研修 ストレス&アンガーマネジメント研修【感情をセルフコントロールする】 | 3時間 (変更可) | |
一社研修 セルフケア研修【セルフ・コンパッションでストレスに対処する】 | 3時間 (変更可) |
正しく、効果的な褒め方・叱り方を理解し実践することで、相手の成長やハラスメント予防を目指す研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 褒め方・叱り方研修【成長につながるフィードバックを】 | 3時間 (変更可) |
部下育成にとって必要な、モチベーション管理、目標設定、行動計画の管理などコーチングスキルとして必要な要素を伸ばす研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 コーチング研修【部下の意見を引き出すスキルを磨く】 | 6時間 (変更可) |
モチベーション研修では、企業や組織に所属する社員一人ひとりがモチベーションをコントロール・向上していくために必要なスキルを学ぶことができる研修カリキュラムです。
モチベーション(motivation)とは、日本語に訳すと「やる気」「意欲」「動機」などです。「行動を起こすきっかけとなる刺激や意欲」という意味で多く使われています。
モチベーション研修の目的は、社員のやる気を引き出し、持続的な成果を上げるためのモチベーション管理スキルを向上させることです 。モチベーションを高めることで、社員一人ひとりが仕事に対し、やりがいを感じたり意欲が上がります。特に、仕事における モチベーションは、自然に任せていれば乱高下してしまうものです。 自身に求められる役割を果たして高い成果を上げるためには、自身でモチベーションを管理し、高い水準で維持するモチベーションマネジメントが必要不可欠。
モチベーションは、外発的動機づけと内発的動機づけの2つ要素から構成されています。外発的動機づけは、周りの環境に依存するため自身ではコントロールしづらく、内発的動機づけについては自身でコントロールすることが可能です。
昇格や報酬といった外からのモチベーションアップ要因を外発的動機と呼びます。外発的動機は即効性があるものの、周りの環境に依存するため、中長期的なモチベーションアップには効果がないとされています。
仕事そのものの楽しさや、自分自身の成長など、自分の中から湧き出るモチベーションアップの要因を内発的動機と言います。内発的動機は持続的で、かつ強い推進力になります。長期的に自身のモチベーションをコントロール・向上していくためには、内発的動機づけに注目していくことが必要です。
内発的動機づけをコントロールすることで、仕事に対してのモチベーションが維持・向上されるというメリットがあります。仕事へのやりがいを感じることができるため、良い成果に繋がりやすくなるという効果も期待できます。
具体的には、「主体性」「有能感」「関係性」の3つを満たしていくことで、仕事が楽しくなり、やりがいがでます(モチベーションが高い状態になる)。
主体性とは、自らの意思で行動していくことです。言われたことをやるよりも自身で決めたことを実行する方が、モチベーション向上につながると言われています。「何のためにこの仕事を進めていくのか」という目的意識を持った上で一つひとつの仕事に取り組み、自責の感覚を持つことで主体性が身に付きます。研修内でもこのあたりについてワークを活用して学んでいきます。
有能感とは、集団の中で「自身は有能である」と感じる状態や、「有能でありたい」という欲求を持っている状態のことです。一人ひとりが自身の強みを正しく理解し、企業から求められている役割の中で強みを発揮することにより、モチベーションの向上が期待できます。
例)部署内の役割として、後輩指導をしながら大きな成果を上げることが挙げられている。部下からの質問に対して丁寧に答え、勉強会を自発的に実施することなどを企画していたところ、チーム全体の利益も上がり、後輩からも「◯◯さんの勉強会で扱った部分が、役立ちました」と言われ、ますます仕事や後輩指導を頑張ろうと思えた(=モチベーションが向上した)
このように、組織や企業へ貢献するということを念頭に仕事を進めていくことが重要です。特に、自身の強みが活かせる部分と企業や組織に貢献できる部分が重なる箇所で力を発揮することが推奨されます。
チームや部署内でお互いに尊重し合える関係性を持つことで、モチベーションが高まります。コミュニケーションを日頃から取っていくことや、チームや部署としての目的を改めてチームメンバー全員で認識し、同じ目的に向かって進んでいくチーム体制を整えることなどが方法として挙げられます。
日々、やりがいを持って仕事を進めていくためにはモチベーションのコントロールが必要です。モチベーション研修内では上記の内容について、グループディスカッションなどのワークを活用して一つずつ学んでいきます。
リスキルラポでは、モチベーション管理に関わる記事を用意しています。ぜひご覧ください。
リスキルのモチベーション研修には次のような特徴があります。
モチベーションという言葉は定着しているものの、モチベーションを向上していく方法について学ぶ機会はあまりないのが実情です。リスキルのモチベーション研修では「モチベーションとは何か」「コントロールできる内発的動機づけとは何か」「モチベーションを高めるためにはどのような方法があるか」を丁寧に扱い・解説していく研修カリキュラムをご用意しています。
企業や組織から求められている役割の中で強みを発揮することで、モチベーションを感じやすくなるという考えをもとに、自身の強みを洗い出す自己理解や、どのようなことにモチベーションが高まりやすいかを確認するワークも用意しています。
モチベーションを向上させるにはストレスコントロールも必須です。一従業員として自らのストレスをコントロールする手法、上長として部下やチームのストレスをコントロールする手法、多面的なアプローチで対応できる内容も用意されています。
次のカリキュラムはモチベーション研修に属するベテラン社員モチベーションアップ研修【活力を上げる】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。
01モチベーションの基本
モチベーションを理解し、現在の状況を把握する
02セルフモチベートの方法論
モチベーションコントロールの方法論を学ぶ
03メンバーシップ
目的や方針などを共有し、現場の声をボトムアップするスキルを理解する
04リーダーシップの理解
目的や方針などを共有し、現場の声をボトムアップするスキルを理解する
05ベテラン社員が活躍し続けるために
ベテラン社員が活躍できる場と方法を知る
LAST目標設定と行動計画
目標設定を行い、明日からの行動に落とし込む
研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想をいただいております。(2024年現在、直近に実施した研修よりピックアップして表示しております)
モチベーション研修とは、企業や組織に所属する社員一人ひとりが、自身のモチベーションをコントロール・向上することで、働きがいのある状態で仕事をこなしてもらうための研修です。社員それぞれがモチベーションに関する理論的な部分を学び、具体的なコントロール方法についてはワークで考えることを目的としています。企業内でモチベーションに関する教育を取る時間がないという場合におすすめの研修内容です。
モチベーション研修のお見積りは各研修ページより請求できます。簡単な情報だけ入力いただければ、メールアドレス宛にすぐに届くため、手軽に利用できます。 なお、研修時間や日程を増やした場合の費用感や短くした場合の価格については個別にお問い合わせください。
はい、可能です。株式会社リスキルのモチベーション研修は、仕事の移動時間など、隙間時間でもご覧いただけるものです。「仕事が忙しく、短い時間しか確保できない」「全社員に実施しなければならない」「介護や医療現場のため、全社員に同じ時間で研修を一斉に実施できない」という企業様におすすめです。モチベーションに関する正しい知識やその理由、活用方法まで短くまとめて学ぶことができます。詳しい仕組み・制度については以下よりご確認ください。
若手社員モチベーションアップ研修【eラーニング動画講座】
モチベーション研修は、基本的に新人~中堅社員までを対象としています。それ以外の社員の方に関してはある程度自身のモチベーションは維持・向上することができていることを前提に仕事や役割が任されているためです。ただし、ローパフォーマーと言われるような社員やシニア層に向けて実施する企業様も増えているため、状況によっては上記以外の社員の方でも問題なくご受講いただけます。内容の変更やレベル感の調整なども可能です。お気軽にお問い合わせください。
はい、可能です。モチベーション研修の実施可能時間に合わせて、1時間~6時間内での調整が可能です。短い時間のため、既存の研修プログラムからどれを選出し編成するか、ご相談しながら組み立てていきます。なお、短時間にしたことよる研修費用についてはお問い合わせください。
リスキルのモチベーション研修は、基本的に上限は設けておりません。また研修に参加する社員様の人数により価格が変わるということはございませんのでご安心ください。なお、オンラインやハイブリッド研修の場合のみ、Zoom等、使用するWeb会議アプリの上限までという条件がある場合もございます。参加させたい社員様の数と研修の形式(オフラインかオンラインか)をお伝えいただければ、対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
いいえ、ございません。リスキルのモチベーション研修では事前の課題提出や、事後の感想・レポート・報告書の提出などはございません。研修時間内で完結します。なお、研修終了後3~5分で終わるアンケートについては実施いたします。
はい、可能です。リスキルのモチベーション研修は組み合わせ自由です。
- 何日間の研修を実施したいか
- 学習させたい研修内容は何か(例:キャリアデザイン研修の中に、モチベーション研修の要素を入れたいなど)
- 受講生(従業員様)はどの層か
など、ヒアリングさせていただいた上で、適切な研修をご提示いたします。
はい、可能です。隙間時間でもご覧いただけるものです。「個人情報に関する研修について、短い時間しか確保できない」「全社員に実施しなければならない」という企業様におすすめです。詳細は以下よりご確認ください。
- 中堅社員向け モチベーションコントロール研修【eラーニング動画講座】
- 若手社員モチベーションアップ研修【eラーニング動画講座】
はい、リスキルの研修は全国各地で実施可能です。開催場所についてご不安な点があれば、お気軽にお問い合わせください。対象地域:北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県
リスキルのモチベーション研修は、様々な企業様よりお問い合わせをいただいています。
「部下にやる気を出させるのが難しい」「どうすれば良いかわからない」「自分自身の意識も変えたい」そういった課題について、書籍や社内のみでの解決を図ることは容易ではありません。本カテゴリーの研修メニューの数々が解決への大きなヒントになったという喜びの声を頂戴しております。
リスキルの研修は様々な企業様にご利用いただいています
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