性別、人種、国籍、宗教、年齢、学歴、職歴などの多様さを業務に活かすための考え方である、ダイバーシティを理解していきます。
若手社員 中堅社員 管理職
タイバーシティを学ぶことで、様々な価値観を受け入れるという意識を持ち、多様な人物が活躍できる組織づくりを行うための研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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公開講座 ダイバーシティ基礎研修(半日研修) - 相手を活かし適切に対応する | 3時間 |
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一社研修 ダイバーシティ&インクルージョン研修【組織を活性化する】 | 6時間 (変更可) |
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一社研修 ダイバーシティ基礎研修 半日編【相手を活かし適切に対応する】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 ダイバーシティ研修 1.5時間編【個人を尊重し、誰もが働きやすい職場をつくる】 | 1.5時間 (変更可) |
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一社研修 SDGs基礎研修 【基礎理解と取り組みの考案】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 グローバル人材育成研修【世界で通用するビジネススキルを学ぶ】 | 6時間 (変更可) |
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eラーニング動画講座 ダイバーシティ基礎研修 | 54分 |
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eラーニング動画講座 SDGs基礎研修 | 59分 |
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eラーニング動画講座 Short版:ダイバーシティ基礎研修 | 21分 |
障がい者の方に対する正しい理解をした上で、一緒に働くための受け入れ態勢を整えていく方法を身につける研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 障がい者雇用の理解と対応研修【障害者が活躍できる企業に】 | 5時間 (変更可) |
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一社研修 発達障がいの理解と対応研修【短時間集中】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 障がいのある方と働くための研修【正しい理解と対応を学ぶ】 | 3時間 (変更可) |
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eラーニング動画講座 障がい者雇用の理解と対応研修 | 60分 |
女性社員の能力を生かして組織全体へ還元してもらうために、女性が働きやすい環境を作るための研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 管理職向け 女性活躍推進研修【より女性が活用できる組織のために】 | 6時間 (変更可) |
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一社研修 女性管理職向け 問題解決力向上研修【物事を前に進める】 | 6時間 (変更可) |
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一社研修 ワーキングマザー向け 仕事の進め方研修【半日で集中理解する】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 人事担当向け 女性活躍推進研修【組織と女性の未来を考え実践する】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 管理職向け 女性活躍推進研修 半日編【制度理解から支援まで】 | 3時間 (変更可) |
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eラーニング動画講座 管理職向け 女性活躍推進研修 | 75分 |
LGBTについての理解を深め、当事者にとっても周りにとっても働きやすい企業内環境を作るための研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 LGBTQ研修【ケーススタディを元に理解を進める】 | 3時間 (変更可) |
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eラーニング動画講座 LGBTQ研修 | 30分 |
外国人労働者を受け入れるために必要な知識、環境づくりを行い、採用活動を活性化させることを目標とした研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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公開講座 ビジネスにおける異文化理解研修(半日研修) - 多様化・グローバル社会に対応できる人材を育てる | 3時間 |
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一社研修 外国人労働者受け入れ研修【受け入れから戦力化まで】 | 4時間 (変更可) |
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一社研修 ビジネスにおける異文化理解研修【ダイバーシティのための】 | 3時間 (変更可) |
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eラーニング動画講座 ビジネスにおける異文化理解研修 | 56分 |
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eラーニング動画講座 外国人労働者受け入れ研修 | 40分 |
介護・育児・病気などを抱える社員にも長く働いてもらうために、仕事と両立するための支援方法を身につける研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 仕事と介護の両立支援研修【マネージャー・人事向け】 | 4時間 (変更可) |
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一社研修 仕事と育児の両立支援研修【マネージャー・人事向け】 | 4時間 (変更可) |
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一社研修 治療と仕事の両立支援研修【適切な支援と関わり方を学ぶ】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 管理職向け 男性の育休取得支援研修 【育児休暇を支援できる職場を】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 短時間労働者向け 仕事の進め方研修【限られた時間で生産性を上げる】 | 3時間 (変更可) |
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eラーニング動画講座 管理職向け 男性の育休取得支援研修 | 45分 |
自分では気づきにくい偏見やバイアスを理解することで、相手に配慮した対応ができることを目的とした研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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公開講座 アンコンシャス・バイアス研修(半日研修) - 無意識の思い込みに気づく | 3時間 |
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一社研修 アンコンシャス・バイアス研修【企業内での無意識の偏見に気づく】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 アンコンシャス・バイアス研修 職場環境編【誰もが働きやすい職場のために】 | 4時間 (変更可) |
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eラーニング動画講座 アンコンシャス・バイアス研修 | 46分 |
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eラーニング動画講座 Short版:アンコンシャス・バイアス研修 | 20分 |
再任用される側は役職理解をし、働く意識を向上させる、受け入れ側はコミュニケーションの取り方などを学びお互い働きやすくするための研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 再任用者向け研修 心構えと役割理解編【半日で集中理解する】 | 3時間 (変更可) |
ダイバーシティとは、日本語で「多様性」を意味しています。
もともとは、多用な人材が存在しているだけ、という意味あったところに「インクルージョン(需要)」という意味も含まれるようになりました。
現状では「多用な人材が対等に関わり合いながら、お互いの良いところを認め、共生しあう考え方」という意味に変化しています。
企業側にとって、性別、人種、国籍、宗教、年齢、学歴、職歴などの多様さを業務に活かし、価値観の異なる多様な人材がわかり合える組織の構築に活かしていくことが求められています。
ダイバーシティ・多様性について理解し、適切な対応をしていくことが求められる理由は以下の通りです。
少子高齢化が急速に進む日本では、労働人口も減少傾向にあります。
働き手を確保していくためにも、多様な人種・価値観・働き方などを認め一緒に支え合うことで、能力を持った方々を戦力にすることが必要です。
特に女性活躍推進については法律面でも強化されている部分であり、企業として対応をしたい部分です。
現状、世界規模で活動する企業が増加しています。
そのため、従来の「日本だけのニーズ」ではなく「世界のニーズ」を捉えていく必要があります。
多様な人材が社内で活躍していることで、世界のニーズをキャッチしやすくなります。
多様な価値観を持った人が集まることによって、今までにはない新しい視点が増えます。それぞれが出すアイデアレベルだけでなく、それらを掛け合わせることで広がっていきます。
「ダイバーシティの研修といっても、何をすれば良いかわからない」「どの研修を選べば良いかわからない」というお話はよく寄せられます。ダイバーシティ研修の種類には次のようなものがあります。企業側でより強化したいという部分を中心に扱うことが望ましいでしょう。
研修名 | 具体的な内容 |
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多様性研修 | ダイバーシティ全体への基本的な理解を深める |
障がい者活躍推進研修 | 障がいのある方を支援する場合や、一緒に働くメンバーレベルで理解しておきたい内容を学ぶ |
女性活躍推進研修 | 女性活躍をすすめるために必要な法律理解から、具体的な育成方法を学ぶ |
LGBTQ研修 | LGBTQへの正しい理解をした上で、誰もが働きやすい職場にするために必要な考え方を深める |
外国人活躍推進研修 | 外国の方を受け入れるための手法や、コミュニケーションのポイントを理解する |
育児・介護・病気対応研修 | 仕事と両立していけるための支援方法を学ぶ |
再任用研修 | 再任用者を活かすための職場環境作りやアプローチ方法を強化する |
ダイバーシティや多様性について考える際、「ダイバーシティ経営」についても理解しておくことが良いでしょう。
ダイバーシティ経営とは「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげていく経営」とされています。(経済産業省より)
ダイバーシティという考え方を、経営戦略の一環として組織に取り入れて取り組むものです。
組織内の個々人がその特性を活かし、働きやすい環境を整えることで、生産性が向上し、競争力強化につながるといったプラスの流れを生み出すことができます。
ダイバーシティ経営に関する研修はこちら |
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参考:経済産業省「ダイバーシティ経営の推進」 https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/index.html
リスキルのダイバーシティ研修には次のような特徴があります。
ダイバーシティの考え方に沿った組織の構築と活性化を目標として、そのために必要な準備と計画、働きやすい環境づくりまでを含めた実践のノウハウを学習します。国内においては人種、宗教等の多様性よりも性別、育児、ワークスタイル、障害者雇用といった多様性で使用される事が多いのですが、どの事項についても対応する研修メニュー構成となっています。
多くの事例を使って、ディスカッションや経験の共有を行い、自社では何を目標にどのような取組みをどこから始めたらいいのか、何が課題なのかなどを検討できる内容となっています。
ダイバーシティ研修では、対面・オンライン・対面とオンライン同時のハイブリッド式からお選びいただくことができます。お気軽にお問合せください。
次のカリキュラムはダイバーシティ研修に属するダイバーシティ&インクルージョン研修【組織を活性化する】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。
01ダイバーシティの基礎理解
ダイバーシティ、ダイバーシティ経営について理解する
02属性の違いに合わせたマネジメント
多様な属性について理解を深め、適切なマネジメント方法を理解する
03多様な働き方を活かすマネジメント
多様な働き方をする社員が、仕事と生活を上手く両立するための支援方法を確認する
LAST自部門での取り組みを考える
研修を踏まえて、自部門でできる取り組みを考える
研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想を頂いております。
リスキルのダイバーシティ研修では、ダイバーシティとは何かという部分から、各属性(女性、シニア、LGBTQ、外国の方など)への理解を深めます。
管理職の方向けには、それぞれに対してどのようにマネジメントしていくことが良いかなどの方法についても学ぶことができる内容を用意しています。
はい、可能です。
多様性について理解することで、現状は該当する方がいない場合も「今後受け入れる側として身に付けておきたい知識」を強化することができ、配慮することが可能となります。
人数の制限はございませんが、ワークを交えた双方向の形式であれば、1クラス30人くらいまでをおすすめしています。
研修時間やクラス数などもご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
リスキルのダイバーシティ研修は多くの企業様によりお問い合わせいただいております。
実際に研修を受講された方からは、習った知識やスキルをすぐに職場で実践することが出来るような、体系的なカリキュラムで学習出来たご好評を頂いております。
対象問わずお問い合わせいただければ、最適な提案をコンサルタントがさせていただきます。
リスキルの研修は様々な企業様にご利用いただいています
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