発達障がいの理解と対応研修【短時間集中】

発達障がいをお持ちの方との関わりや支援方法を理解する

本研修では、発達障がいへの理解を深め、適切な対応がとれることを目指します。障がい者雇用に関わる法律を改めて理解し、発達障がい(自閉症スペクトラム・学習障がい・注意多動性障害)の特性と配慮すべきポイントを学びます。短時間で基礎理解からチームでの対応までを考えることができる内容です。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

発達障がいの理解と対応研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100114   更新日:

発達障がいの理解と対応研修の狙い

本研修では、発達障がいへの理解を深め、適切な支援方法を身に付けます

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

部下を持つリーダーやマネージャー、管理職

発達障がいの理解と対応研修を実施すると

  1. 障がい者雇用に関する現状理解をすることができます
  2. 発達障害の特性を理解し、適切なアプローチや対応方法を習得します
  3. 「自部門に障がいを持った方が配属した場合」のワークを通して、改善点を洗い出すことができます

リスキル 発達障がいの理解と対応研修の概要

本研修は、発達障がいの方と働く際、その症状や特性を理解し適切な支援やアプローチができるための研修です。発達障がいの定着率は低く、1年後には3割程度の方が離床しているというデータもあります。職場での適切なアプローチや支援により発達障がいの方にとって働きやすい環境を整える必要があります。

研修内では、発達障がいへの基本理解から支援やアプローチの仕方について学びます。その上で、自身の部署やチームではどのように対応ができるかを考えていきます。

すでに発達障がいの方が部下としていらっしゃる方はもちろん、まだ該当の方がいらっしゃらない方にとっても考えるきっかけとなる研修です。

本研修 3つの特徴

1. 障がい者雇用に関する現状理解をすることができる

障がい者雇用が企業や組織にて現状どの程度進んでいるのか、定着率はどの程度かなどを理解し、障がい者雇用を取り巻く情報をアップデートしていきます。

2. 特性を理解し、適切なアプローチや対応を習得

自閉症スペクトラム・学習障がい・注意多動性障害についての基礎知識を学びます。その上で、マネジメントする立場としてどのようなポイントに配慮すべきかを確認していきます。

3. ワークを通して課題や改善点を洗い出す

「自部門に発達障がいを持った方が配属された場合」というワークを通して、現状の部門・チームで受け入れる際に改善すべき点や課題を洗い出し、チームで気をつけたいことや支援の方法を考えます。

想定研修時間

3時間 (変更が可能です)

発達障がいの理解と対応研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. 障害者雇用に関する法律理解 【ゴール】障害者雇用に関する法律の理解と、障害者雇用の現状を理解する
  • 【オープニングワーク】現状の課題を洗い出す
  • 障害者雇用の現状 [障がいによって定着率に課題あり]
  • 障がいの理解からはじめる [障害者雇用のトラブルは、お互いの理解不足]
  • 障害者基本法
  • 障害者雇用促進法 [障がい者の雇用義務]
  • 障害者差別解消法 [不当な差別的取扱い/合理的配慮をしないこと]
2. 発達障がいへの理解を深める 【ゴール】障がいの種類による状態像の理解と対応方法を学ぶ
  • 障がいの特徴を捉える [障がいを理解し、一人ひとりに向き合う]
  • 自閉症スペクトラム(ADS) [自閉症スペクトラムとは何か/具体的な症状/併存症も多い]
  • 職場での対応方法
  • 学習障がい(限局性学習障がい・LD) [学習障がいとは/職場での対応方法]
  • 注意欠陥多動性障がい(ADHD) [注意欠陥多動性障がいとは/職場での対応方法]
  • その他、共通して配慮したいポイント
  • (参考)障がい者が働き続けるための支援機関
  • (参考)就労選択支援
3. ケースワーク 【ゴール】自社での障害者雇用に関する対応をシミュレーションする
  • 自社シミュレーション(自身の部署に障がいを持った方が配属になる)
  • 【ワーク】配慮しなければならないことを考える(環境・ルール面)
  • 【ワーク】配慮しなければならないことを考える(コミュニケーション面)
  • 【ワーク】仕事の切り出しを考える
  • (参考)障害者雇用に関わる制度について [障害者雇用納付金制度]

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

発達障がいの理解と対応研修参加者の必須条件

発達障がいではないかと疑わしい・気になる社員のいる管理監督者や人事担当者、産業保健スタッフなどライン層を研修対象のメインとします。②チーム(同僚)に発達障がいを疑う人がいて、日々の協働に困難を感じている方を広く対象とします。

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

発達障がいの理解と対応研修のよくあるご質問

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