コンプライアンスを遵守するために注意すべき点を理解し、万が一トラブルが起きてしまった際の対応方法を身に付ける研修です。
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コンプライアンスを遵守するために注意すべき点を理解し、万が一トラブルが起きてしまった際の対応方法を身に付ける研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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公開講座 コンプライアンス研修 半日編 - 重大なトラブル防止のために | 3時間 |
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公開講座 コンプライアンス研修 職場環境作り編 - 違反の起こらない組織をつくる | 3時間 |
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一社研修 内部統制研修【不祥事を起こさないためのリスク管理】 | 6時間 (変更可) |
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一社研修 コンプライアンス研修【基礎からまとめて学び、違反を防止する】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 不祥事を防ぐ社内風土づくり研修【良い社風を上から作る】 | 4時間 (変更可) |
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一社研修 セミナー型 コンプライアンス研修【2時間集中】 | 2時間 (変更可) |
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一社研修 下請法研修【下請法を短時間集中で理解する】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 ハラスメント&コンプライアンス研修【社員と会社を守るコンプラ研修】 | 6時間 (変更可) |
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一社研修 コンプライアンス研修 職場環境作り編【ルールを守る職場環境づくり】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 著作権理解研修【基本を理解しビジネスで活用する】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 インサイダー取引規制研修【会社の内部情報を正しく取り扱う】 | 1.5時間 (変更可) |
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eラーニング動画講座 コンプライアンス研修 | 53分 |
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eラーニング動画講座 下請法研修 | 50分 |
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eラーニング動画講座 著作権理解研修 | 98分 |
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eラーニング動画講座 Short版:コンプライアンス研修 | 28分 |
個人情報についての基礎知識を身に付け、リスクへの予防・対応方法を学ぶ研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 個人情報保護研修 半日編【リスクを最小化する】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 個人情報保護研修【漏洩しない環境づくりを】 | 5時間 (変更可) |
ハラスメントについての基礎的な知識を理解し、起こさない為に出来る注意、環境づくり、起こってしまった時の対応方法を身につける研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 ハラスメント対策研修 半日編【半日で集中理解する】 | 3時間 (変更可) |
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一社研修 ハラスメント対策研修【職場での被害を防止するために】 | 6時間 (変更可) |
組織を取り巻く様々なリスクを把握し、それらにどのように対応するか計画を立てるための研修です。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 リスクマネジメント研修【企業内外のリスクを管理する】 | 4時間 (変更可) |
仕事をよりスムーズに進めるために、社内でのコミュニケーションを円滑にする研修です。階層、コミュニケーションのシーンに応じた研修を用意しています。
研修タイトル | 想定研修時間 | |
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一社研修 上司とのコミュニケーション強化研修【フォロワーシップを活かす】 | 6時間 (変更可) |
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一社研修 合意形成研修【コンセンサススキルを強化する】 | 6時間 (変更可) |
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一社研修 コミュニケーション基礎研修【相手との信頼関係を築く】 | 6時間 (変更可) |
コンプライアンス研修とは、企業実務を取りまくリスクを学び、改善できるようになるための研修です。
コンプライアンスに対する意識を高め、社員全員が正しい行動をとれることを目的としており、多くの企業で実施されている研修テーマです。
まずは、コンプライアンス研修のテーマである「コンプライアンス」の意味を理解していきます。
コンプライアンスとは「法令遵守」のことです。法律に従って行動することがコンプライアンスの前提です。
それを踏まえた上で、「社内規範(社内でのルール)」「社会規範」「企業倫理」を守ることが重要視されています。
個々人の発信力が強くなっている現代社会において、コンプライアンス違反が企業に与える影響が大きくなっており、適切な教育が必要です。
しかし、どのように社員にコンプライアンスの重要性を伝えたらよいかわからない、コンプライアンス研修のやり方がわからないという場合も多く、研修を通して社員全体で学ぶ企業が増えてきています。
コンプライアンス違反の数は年々増加傾向にあります。「法令」「社内規範」「企業倫理」に当てはまらないものであっても、「社会規範=一般的に見ておかしいと思われるもの」はコンプライアンス違反と認識されます。
例えば、「部署での飲み会終了後、居酒屋の前で大騒ぎをした」という事例があったとします。法律違反でも社内ルール違反でもないかもしれませんが、一般的に見て、これはコンプライアンス違反と言えます。
こういったコンプライアンス違反がWebの力により拡散し、従来よりも世間の目が厳しくなっています。
なお、近年のコンプライアンス違反による倒産は200件前後で推移しており、最新は300件という数にものぼっています。
帝国データバンク「コンプライアンス違反企業の倒産動向調査,2022年度,2023/4/26」より引用
コンプライアンス違反に対する問題意識を持った上で、社員一人ひとりが法令やルールを遵守していくことを必須として、万が一違反が起こった際の対応を身に付けておくことが求められます。
リスキルのコンプライアンス研修には、次のような特徴があります。
まず、そもそもコンプライアンスとは何かという研修テーマへの基本理解から始めます。コンプライアンス違反が原因で倒産してしまった事例や、業績が急激に下がってしまった事例をもとに、コンプライアンス違反に対する危機感を醸成し「なぜ守らなければならないか」についての再確認を行います。
基礎的な理解を踏まえて、万が一コンプライアンス違反が発生してしまった際の対応方法を理解していきます。
発覚のパターンを理解し、事実確認を確認した上でどのような対応をすべきか理解していきます。
また、近年不正を発見する最も多い理由である「社内通報」に関する、社内通報者の保護について理解することができます。
コンプライアンス研修のまとめとして、コンプライアンス違反のケースワークを行います。
わいろやデータの偽装などの事例やテーマを読み、どのように対応をするかを考えることでスキルを実践的に身に付けていきます。
コンプライアンス研修と他研修を組み合わせて実施する企業様が増えています。企業様が希望するニーズに合わせてアレンジを加えることが可能です。例えば、コンプライアンスの中でも特に守っていきたいハラスメント等の注意喚起も含んだ研修として実施することも可能です。
次のカリキュラムはコンプライアンス研修に属するコンプライアンス研修【基礎からまとめて学び、違反を防止する】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。
01コンプライアンスの概要
コンプライアンスとは何かを考え、理解する
02コンプライアンス違反への対処方法
コンプライアンス違反が発生した時にやるべきことを理解する
LASTコンプライアンス違反の防止
コンプライアンス違反を防止するための方法について考える
研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想を頂いております。
リスキルのコンプライアンス研修では、コンプライアンスとは何かから始まり、企業内にてコンプライアンス違反はどうやっておきるか、防止するためにはどうしたらよいかまで、ケースワークを交えて学べる内容となっています。リスクマネジメントの側面からも実施する企業が増えている研修テーマです。
はい、可能です。リスキルのコンプライアンス研修は、対面・オンライン・対面とオンライン同時のハイブリッド式からお選びいただくことができます。なお、研修内容・テーマや使用するテキスト(教材)は同じものです。その他、疑問点等ございましたらお気軽にお問合せください。(無料でご相談お受けしております)
はい、可能です。リスキルのコンプライアンス研修は、全ての皆様に参加していただける研修テーマです。コンプライアンスへの意識は管理職やマネージャーだけが持つものではなく、社員全員に持っていてほしいものです。確保できる時間、スケジュールに合わせてご提案させていただきます。なお、企業の支社によって日程や時間をずらして行いたいなどのご要望も対応可能です。
はい、可能です。リスキルのコンプライアンス研修では、よく発生してしまいがちな例や身近な例を用いたケーススタディを行うことができます。なお、当事者が誰かわかるような内容は、少しぼかした形で表現してお伝えする場合もあります。詳しくはご相談ください。
はい、可能です。リスキルのコンプライアンス研修は、他研修テーマとの組み合わせ自由です。
・何日間の研修を実施したいか
・学習させたい研修内容・テーマは何か(研修実施目的など含め)
・受講生(従業員様)はどの層か などをヒアリングいたします。
特に、企業や組織での研修において、研修実施目的は重要です。目的(ゴール)を明確にした上で適切な研修をご提示します。
はい、リスキルのコンプライアンス研修は、eラーニング動画講座でも受講可能です。隙間時間でもご覧いただけるものです。「研修に短い時間しか確保できない」「企業に所属する全社員に実施しなければならない」という企業様におすすめです。詳細はこちらよりご確認ください。なお、ビデオやDVDといった媒体での販売はしておらず、データのお渡しかレンタルという形式となります。
はい、可能です。リスキルのコンプライアンス研修は、企業様ごとの研修実施可能時間に合わせて、1時間~6時間内での調整が可能です。短い時間のため、既存のコンプライアンス研修カリキュラムからどれを選出し編成するか、ご相談しながら組み立てていきます。なお、短時間にしたことよる研修料金・費用についてはお問合せください。
いいえ、ございません。リスキルのコンプライアンス研修では事前の課題提出や、事後の感想・レポート・報告書の提出などはございません。研修時間内で完結します。企業や組織の人事部や受講生ご本人様に研修以外の時間でお手間を取らせないような内容になっています。なお、研修終了後3~5分で終わるアンケートについては実施いたします。
はい、可能です。企業内ルールを一緒に説明してほしい・企業におけるコンプライアンス内部通告窓口について配布したい資料があるなどのご要望をお受けした実績はございます。事例の中に組み込む際は企業様内で発生する危険がある内容や判断に迷う内容を入れるなどの対応が可能です。事前の打ち合わせにてお申し付けください。
リスキルのコンプライアンス研修は多くの企業様にご好評をいただいています。
コンプライアンスに反した業務上の行為を管理するための具体的な方法や、リスク発生後の被害を最小限度にまで抑えるための対応法など、市販の書籍や自治体・官公庁が配布する資料だけでは学習が難しい部分を、体系的なカリキュラムが用意されている点でご好評を頂いております。
リスキルの研修は様々な企業様にご利用いただいています
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