本研修は、通報者からの相談を適切に受け止め対応するスキルを身に付けます。社内通報制度の目的と担当者の役割の理解から通報者との効果的なコミュニケーション方法、通報受理後の対応プロセス、関係部署との連携までをワークを交えて学びます。 組織全体の健全な運営と信頼性向上が期待できる内容です。
「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。
講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。
研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。
社内通報窓口担当者向け 相談の受け方研修はオンライン研修に対応しています
研修コード:101473 更新日:
本研修は、内部通報窓口担当者が通報制度を理解し、通報者の相談に適切に応じる力を養うことが狙いです。
本研修では、社内通報窓口担当者が役割を果たすための知識とスキルを体系的に習得します。
2022年6月に施行された改正公益通報者保護法により、従業員数301人以上の事業主には公益通報に適切に対応するための必要な体制を整備することが義務付けられました。必要な体制とは、「通報に対応する担当者を定めること」「通報者を特定させる情報を漏洩しないこと」「通報したことを理由に不利益な扱いをしないこと」のことです。
研修内では法律への理解と窓口担当者の役割を改めて確認したうえで、相談の受け方(傾聴、共感、中立性の保持)や守秘義務、対応時のポイントなど必要なスキルを身に付けます。最後に、通報受理後の適切な対応プロセスと継続的改善を深めます。相談窓口を設置したが上手く機能していない、相談対応者のスキルを高めたいという企業様におすすめの内容です。
社内通報制度の目的や公益通報者保護法を学び、窓口担当者に求められる守秘義務や情報管理の重要性を深く認識します
通報者との初期対応で重要な傾聴、共感、中立性の保持を学び、効果的な質問技法で正確な情報収集を実践します
通報後の緊急度判断や報告ルート、関係部署との連携方法を理解し、再発防止策検討や制度見直しまでを網羅的に学びます
3時間 (変更が可能です)
下記、研修カリキュラムを元に、企業ごとのカスタマイズにも対応しています。別途料金もかかりませんので、安心してご相談ください。
1. 社内通報制度の基礎理解と担当者の役割 | 【ゴール】社内通報制度の目的と担当者の役割を正しく理解する |
---|---|
|
|
2. 効果的な相談の受け方とコミュニケーション | 【ゴール】通報者との適切なコミュニケーション手法を身につける |
|
|
3. 通報後の対応プロセスと継続的改善 | 【ゴール】通報受理後の適切な対応手順と改善方法を理解する |
|
「料金一律」の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。
特になし
日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県
当ページの研修は社内通報窓口担当者向け 相談の受け方研修の一社研修です。その他の研修や関連研修は下記より確認ください。