社内通報窓口担当者向け 相談の受け方研修 オンライン研修ver

About Online Training 社内通報窓口担当者向け 相談の受け方研修オンライン研修詳細

リスキルでは企業様からの要望に応え、社内通報窓口担当者向け 相談の受け方研修をオンラインに対応し実施しております。

社内通報窓口担当者向け 相談の受け方研修は以下を狙いとした研修です。

本研修は、内部通報窓口担当者が通報制度を理解し、通報者の相談に適切に応じる力を養うことが狙いです。

LIVEオンライン研修の特徴

LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。

eラーニングとの違い

LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。

LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。

LIVEオンライン研修の実施方法

Reskillのオンライン研修は次のように実施します。

基本情報

使用システム 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能)
研修人数 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能)
研修時間 通常の研修と同様に内容・要望により調整

実施方法

ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。

オンライン研修の実施方法

About Training 社内通報窓口担当者向け 相談の受け方研修研修の内容

研修概要

本研修では、社内通報窓口担当者が役割を果たすための知識とスキルを体系的に習得します。

2022年6月に施行された改正公益通報者保護法により、従業員数301人以上の事業主には公益通報に適切に対応するための必要な体制を整備することが義務付けられました。必要な体制とは、「通報に対応する担当者を定めること」「通報者を特定させる情報を漏洩しないこと」「通報したことを理由に不利益な扱いをしないこと」のことです。

研修内では法律への理解と窓口担当者の役割を改めて確認したうえで、相談の受け方(傾聴、共感、中立性の保持)や守秘義務、対応時のポイントなど必要なスキルを身に付けます。最後に、通報受理後の適切な対応プロセスと継続的改善を深めます。相談窓口を設置したが上手く機能していない、相談対応者のスキルを高めたいという企業様におすすめの内容です。

3つの特徴

制度と担当者の役割を明確に理解する

社内通報制度の目的や公益通報者保護法を学び、窓口担当者に求められる守秘義務や情報管理の重要性を深く認識します

傾聴と共感で相談に相談に適切に対応するスキルを磨く

通報者との初期対応で重要な傾聴、共感、中立性の保持を学び、効果的な質問技法で正確な情報収集を実践します

通報受理後の適切な対応プロセスを理解し身に付ける

通報後の緊急度判断や報告ルート、関係部署との連携方法を理解し、再発防止策検討や制度見直しまでを網羅的に学びます

取扱研修 680 種類

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