実務者向け情報漏洩防止研修【リスクを理解し情報を守る】

情報漏洩のリスクと日常業務に潜む危険への対策を学ぶ

本研修は、情報漏洩のリスクを理解し、日常業務で実践できる具体的な防止策を習得する研修です。ヒューマンエラーによる情報漏洩を防ぎ、組織全体のセキュリティ意識向上を目指します。職種や役職を問わず、情報セキュリティの意識を高めたい企業様に最適な内容です。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

実務者向け情報漏洩防止研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:101491   更新日:

実務者向け情報漏洩防止研修の目的

本研修は、情報漏洩のリスクを自分事として捉え、日常業務で守るべき情報を判断し、具体的な防止行動を徹底することが狙いです。

本研修の対象

新入社員 若手社員 中堅社員 管理職

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

全社員

実務者向け情報漏洩防止研修を実施すると

  1. 情報漏洩がもたらすリスクとヒューマンエラーの危険性を理解します
  2. 個人情報や機密情報を適切に扱うために必要な「判断力」を強化します
  3. メールやデバイス管理など日常業務での具体的な防止行動を身に付けます

リスキル 実務者向け情報漏洩防止研修の概要

本研修は、ヒューマンエラーによる情報漏洩を防ぎ、実践的な防止行動を身に付けることを目的とします。まず、近年の事例から情報漏洩がもたらす金銭的損失や信用の失墜を学び、リスクを自分ごととして捉えることから始めます。

また、日々の業務で情報を適切に扱うための強固な判断基準を磨きます。具体的いんは、情報の適切な取り扱い方を深く掘り下げ、個人情報と機密情報の違いや、取得から廃棄までに注意したいポイントを扱います。

研修の最後には、実務に即した具体的な防止行動を習得します。(メールの誤送信対策、USBメモリの管理方法、公共Wi-Fi利用時のセキュリティリスクなど)ワークを通して実践的な対応力を高めることができる内容です。

本研修 3つの特徴

1. 情報漏洩のリスクとヒューマンエラーの危険性を理解する

事例から情報漏洩の深刻な影響を学び、ヒューマンエラーがなぜ起きるのかを理解します。

2. 個人情報や機密情報を適切に扱う判断力を養う

個人情報や機密情報の具体例や扱い方を学び、公開・非公開情報の線引きなど、実務で迷いやすい場面での判断力を養います。

3. 日常業務での具体的な防止行動を徹底する

メール誤送信対策やデバイス管理、フィッシング対策など、日常業務ですぐに取り入れるべき具体的な防止行動を習得します。

想定研修時間

3時間 (変更が可能です)

実務者向け情報漏洩防止研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、企業ごとのカスタマイズにも対応しています。別途料金もかかりませんので、安心してご相談ください。

1. 情報漏洩リスクを知る 【ゴール】情報漏洩のリスクと自分事化を理解する
  • 【オープニングワーク】知っている事例
  • 情報漏洩の現実と影響 [近年の主要な情報漏洩事例/金銭的損失の実態/社会的信用の失墜とその長期影響/個人への影響も深刻]
  • ヒューマンエラーによる情報漏洩 [情報漏洩原因の統計データ/なぜヒューマンエラーは起きるのか]
  • 【ワーク】メールの送付
2. 守るべき情報を理解する 【ゴール】どの情報をどう扱うべきか判断できるようにする
  • 個人情報の扱い [個人情報に該当するもの/個人情報の取得と利用における注意点/ショートワーク:自社の個人情報取得・利用/個人情報の保管と廃棄の方法]
  • 機密情報の扱い [基本的な考え方/機密情報の具体例]
  • 【ワーク】社外への情報共有
  • 社内への情報共有 [基本的な考え方/情報共有による意思決定の精度向上]
  • 公開情報と非公開情報の線引き [公開可能な情報の特徴/取引先との共有における注意点]
  • 実務でのよくある境界の迷い [外部業者との情報共有/クラウドサービスでの情報保存/社内チャットでの情報送信]
3. 日常業務で徹底すべき防止行動 【ゴール】日常業務で取り入れるべき具体行動を理解する
  • メール・チャットでの行動習慣 [Bccの注意/添付ファイル/チャットでの注意事項]
  • 【ワーク】メールの誤送信を防ぐために
  • デバイス・媒体の管理 [PC・スマートフォンのセキュリティ設定/USB・外部記憶媒体の取り扱い/紙資料の管理と廃棄]
  • 外出先や在宅勤務での注意点 [公共Wi-Fi利用時のリスク対策/画面の覗き見対策と環境整備/印刷物と資料の持ち出し制限]
  • フィッシング対策 [フィッシングの典型的な手口/メールは見抜けない]
  • 【ワーク】どのように対応すればよいか
  • 研修の振り返りと行動

研修金額

「料金一律」の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修カスタマイズにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

実務者向け情報漏洩防止研修参加者の必須条件

特になし

講師派遣が可能な地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

実務者向け情報漏洩防止研修のよくあるご質問

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