オーセンティック・リーダーシップ研修【自分らしいリーダー像を確立する】

真の自己を理解し組織を導く

本研修は、中堅社員・管理職に必要なリーダーシップの土台を確立します。自己認識、倫理的価値観に基づいた意思決定や、信頼関係構築に必要なコミュニケーションを学びます。リーダーの内面的な軸を重視して「自分らしいリーダーシップ」を発見し、強みを活かすことができる研修内容です。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

オーセンティック・リーダーシップ研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:101547   更新日:

オーセンティック・リーダーシップ研修の目的

本研修は、リーダー層の方に対し、自己認識に基づいた誠実な指導力を確立させ、組織の成長に貢献できる人材へと育成するが狙いです。

本研修の対象

中堅社員 管理職

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

リーダーシップを発揮する必要がある方

オーセンティック・リーダーシップ研修を実施すると

  1. リーダーシップを発揮する必要がある方の意識が向上します
  2. オーセンティック・リーダーシップの4つの要素を理解できます
  3. 自身の倫理的価値観に基づいた意思決定の基盤ができます

リスキル オーセンティック・リーダーシップ研修の概要

本研修では、中堅社員や管理職に対し、真の自己に基づき誠実に行動するオーセンティック・リーダーシップの全体像を深く理解します。オーセンティック・リーダーシップとは、「本物の」「自分らしい」リーダーシップを意味します

自己認識を行ったうえでリーダーとしての軸を明確にし、認知バイアスに対処するバランスの取れた情報処理の力を養います。また、関係の透明性を通じて、効果的な自己開示とオープンなコミュニケーションにより、メンバーとの信頼関係を構築します。

さらに、自分の倫理観に基づいた一貫性のある行動や、倫理的ジレンマへの対処法を習得します。倫理的価値観に基づいた一貫性のある指導力というスキルを身に付けさせたいと思っている企業様におすすめの内容です。

本研修 3つの特徴

1. リーダーシップを発揮する必要がある方の意識が向上する

中堅社員や管理職を基本的な対象としており、受講者がリーダーとして求められる役割に対する意識を明確にします。

2. オーセンティック・リーダーシップの4つの要素を理解する

4つの要素を一つずつ理解し、ケーススタディを通して実践的に身に付けます。

3. 自身の倫理的価値観に基づいた意思決定の基盤ができる

カリキュラムには倫理的ジレンマへの対処が含まれ、自分の倫理観に基づいた一貫性のある行動を実現できるよう支援します。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

オーセンティック・リーダーシップ研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、企業ごとのカスタマイズにも対応しています。別途料金もかかりませんので、安心してご相談ください。

1. オーセンティック・リーダーシップの全体像 【ゴール】オーセンティック・リーダーシップの全体像を理解する
  • 【オープニングワーク】多様なリーダーシップ像
  • オーセンティック・リーダーシップとは [オーセンティックの意味/なぜ今、オーセンティック・リーダーシップが必要なのか]
  • 従来型リーダーシップとの違い [従来型リーダーシップの特徴/オーセンティック・リーダーシップの特徴]
  • オーセンティック・リーダーシップの4つの要素 [自己認識(Self-Awareness)/関係性の透明性(Relational Transparency)/バランスの取れた情報処理(Balanced Processing)/内在化された道徳観(Internalized Moral Perspective)]
  • オーセンティック・リーダーシップの効果 [リーダー自身への効果/チームへの効果]
  • 【ケーススタディ】オーセンティック・リーダーシップの実践例
2. 自己認識 【ゴール】自分の価値観、強み、弱みを深く理解し、軸を明確にする
  • 自己認識の重要性 [自己認識とは何か/リーダーシップにおける自己認識の役割]
  • 価値観の明確化 [価値観とは/価値観を明確にする方法]
  • 【ワーク】価値観の明確化
  • 強みと弱みの認識 [強みの発見と活用/弱みの認識と対処/バランスの取れた自己評価]
  • 【ワーク】強みの把握と弱みの受容
  • 感情の認識と管理 [感情認識の重要性/感情のトリガーの理解/感情のコントロール]
  • 【ケーススタディ】自己認識を深める
3. バランスの取れた情報処理 【ゴール】多様な視点から情報を客観的に分析し、偏りのない判断を行う力を養う
  • バランスの取れた情報処理とは [情報処理におけるバランスの重要性/オーセンティック・リーダーシップにおける位置づけ]
  • 認知バイアスの理解 [主な認知バイアスの種類/認知バイアスがリーダーシップに与える影響/認知バイアスへの対処法]
  • ワーク:認知バイアスの体験
  • 多様な視点の収集 [情報源の多様化/反対意見の積極的な収集/ステークホルダーの視点]
  • 【ケーススタディ】バランスの取れた情報処理の実践
4. 関係の透明性 【ゴール】メンバーとの信頼関係を構築するための透明性の高いコミュニケーションを実践する
  • 関係の透明性とは [透明性の重要性/透明性と自己開示のバランス]
  • 自己開示の実践 [自己開示の種類/効果的な自己開示の方法/弱さを見せる勇気]
  • オープンなコミュニケーション [情報共有の促進/対話の促進/フィードバックの双方向性]
  • 【ワーク】透明性の高いコミュニケーションの実践
  • 信頼関係の構築と維持 [信頼の要素/信頼を損なう行動の回避/信頼の回復]
5. 内在化された倫理的価値観 【ゴール】自分の倫理観に基づいた一貫性のある行動と意思決定を実現する
  • 内在化された倫理的価値観とは [倫理的価値観の重要性/内在化の意味]
  • 倫理的ジレンマへの対処 [倫理的ジレンマの種類/倫理的意思決定のフレームワーク/組織の倫理と個人の倫理]
  • 【ワーク】倫理的ジレンマへの対処
  • 一貫性のある行動 [言行一致の実践/プレッシャーへの対処/ロールモデルとしての自覚]
  • 組織の倫理的風土の醸成 [倫理的な組織文化の要素/倫理的ジレンマを共有する/メンバーの倫理的行動の支援]
  • 【ケーススタディ】組織の倫理的風土の醸成
6. 実践と応用 【ゴール】学んだ内容を統合し、実務での実践計画を策定する
  • 4つの要素の統合
  • 【ワーク】統合確認
  • オーセンティック・リーダーシップのまとめ [完璧を目指さない/メンバーと共に成長する/今日からの一歩]
  • 行動計画

研修金額

「料金一律」の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修カスタマイズにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

オーセンティック・リーダーシップ研修参加者の必須条件

特になし

講師派遣が可能な地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

オーセンティック・リーダーシップ研修のよくあるご質問

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