ソーシャルスタイルをふまえたコミュニケーション研修【対人理解と対応力向上】

相手のスタイルに合わせて関わり方を実践する

本研修は、ソーシャルスタイル理論に基づき、4つの対人行動様式を理解し、円滑なコミュニケーションを実現するための実践スキルを学びます。自己診断や相手の観察を通じてスタイルを見極め、ドライビングやエミアブルなどの4スタイル別に対応法を習得します。スタイルの違いから生じる典型的なコミュニケーションの齟齬を解消し、相手に歩み寄る調整力を高められる内容です。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

ソーシャルスタイルをふまえたコミュニケーション研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:101708   更新日:

ソーシャルスタイルをふまえたコミュニケーション研修の目的

本研修は、4つのソーシャルスタイルの特徴を理解し、相手に合わせた実践的な対応法を習得させるのが狙いです。

本研修の対象

若手社員 中堅社員 管理職

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

コミュニケーションスキルを向上させたい方

ソーシャルスタイルをふまえたコミュニケーション研修を実施すると

  1. 4つのスタイルの特徴と行動特性を深く理解できます
  2. 自己診断と観察によって相手のスタイルを見極められます
  3. スタイルギャップが生むコミュニケーションの齟齬を解消できます

リスキル ソーシャルスタイルをふまえたコミュニケーション研修の概要

本研修では、ソーシャルスタイルとは何か、なぜ職場で重要なのかを理解し、対人関係を円滑にするための基礎理論を習得します。ソーシャルスタイルとは、人の行動特性を決める「主張性」と「感情表出」の2軸から分類される4つのコミュニケーション様式です。

まず、オープニングワークを通じて相手によるコミュニケーションの違いを体感します。自己診断により自分のスタイルの強みと注意点を確認し、相手の「主張性」や「感情表出」の観察ポイントを通じてスタイルを見極める力を養います。これにより、スタイルギャップが生むコミュニケーションの典型的な齟齬を認識します。

次に、各スタイル(ドライビング、エクスプレッシブ、エミアブル、アナリティカル)に応じた効果的な行動とNG行動を、ケーススタディを通じて具体的に実践します。自分を変えるのではなく、状況に応じて相手に歩み寄る調整法をロールプレイで習得します。

本研修 3つの特徴

1. 4つのスタイルの特徴と行動特性を深く理解できます

主張性、感情表出の2軸と、エクスプレッシブ、ドライビング、エミアブル、アナリティカルの各タイプの特徴を学習します。

2. 自己診断と観察によって相手のスタイルを見極められます

自分のスタイル診断結果を元に強みと注意点を再確認し、相手の行動からスタイルを観察するポイントを習得します。

3. スタイルギャップが生むコミュニケーションの齟齬を解消できます

スタイルの違いによる典型的な齟齬を理解し、各スタイルへの実践的なアプローチ法を習得し、実践力を養います。

想定研修時間

4時間 (変更が可能です)

ソーシャルスタイルをふまえたコミュニケーション研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、企業ごとのカスタマイズにも対応しています。別途料金もかかりませんので、安心してご相談ください。

1. ソーシャルスタイルの基本理解 【ゴール】4つのスタイルの特徴と行動特性を理解する
  • 【オープニングワーク】相手によるコミュニケーション
  • ソーシャルスタイルとは何か [ソーシャルスタイル理論の背景/なぜ職場で重要なのか]
  • 行動特性を決める2つの軸 [主張性とは/感情表出とは]
  • 4つのソーシャルスタイルの特徴 [エクスプレッシブスタイル(E):主張性高×感情表出高/ドライビングスタイル(D):主張性高×感情表出低/エミアブルスタイル(Am):主張性低×感情表出高/アナリティカルスタイル(An):主張性低×感情表出低]
  • 【ワーク】各スタイルの強みと課題
2. 自分と相手のスタイルを把握する 【ゴール】自己診断と観察により、スタイルを見極める
  • 【ワーク】自分のソーシャルスタイル診断
  • 診断結果を元に強みと注意点を再確認 [自分のスタイルの強みを活かす/自分のスタイルで注意すべき点]
  • 相手のスタイルを観察する [観察のポイント:主張性を見る/観察のポイント:感情表出を見る/オンラインでの観察ポイント]
  • 【ワーク】身近な人のスタイルを考える
  • スタイルギャップが生むコミュニケーション齟齬 [スタイルの違いによる典型的な齟齬/ショートワーク:過去の経験を振り返る]
3. スタイル別の関わり方を実践する 【ゴール】各スタイルに応じた実践的対応法を習得する
  • 【ケーススタディ】スタイルギャップの事例分析
  • 相手のスタイルに合わせたコミュニケーション調整 [自分を変えるのではなく、歩み寄る/状況に応じて調整する]
  • ドライビングスタイルへの実践的アプローチ
  • エクスプレッシブスタイルへの実践的アプローチ
  • エミアブルスタイルへの実践的アプローチ
  • アナリティカルスタイルへの実践的アプローチ
  • 【ケーススタディ】4タイプの人への接し方
4. ロールプレイ 【ゴール】ロールプレイにより実践力を養う
  • 【ワーク】スタイル別コミュニケーション
  • 【ワーク】研修の振り返り

研修金額

「料金一律」の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修カスタマイズにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

ソーシャルスタイルをふまえたコミュニケーション研修参加者の必須条件

特になし

講師派遣が可能な地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

ソーシャルスタイルをふまえたコミュニケーション研修のよくあるご質問

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