PM理論研修【成果と人間関係を両立する】

成果達成と組織維持のスキルを統合する

本研修は、リーダーシップの核となるP機能(目標達成)とM機能(集団維持)の二軸を学ぶプログラムです。 P機能として目標設定やタスク管理、M機能として傾聴や信頼構築のスキルを習得します。 状況に応じて使い分ける統合的な判断力を身に付けるため、中堅社員や管理職が理想的なリーダーシップ像に近づく助けとなります。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

PM理論研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:101698   更新日:

PM理論研修の目的

本研修は、P機能(業績)とM機能(チーム維持)の二軸を理解し、状況に応じてバランスよく発揮できるPM型リーダーへの統合的判断力を養成するのが狙いです。

本研修の対象

中堅社員 管理職

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

リーダーシップを求められる方

PM理論研修を実施すると

  1. PM理論の基本構造と4つのリーダーシップタイプを明確に理解できます
  2. 目標設定、タスク管理、役割分担などP機能の具体的なスキルを習得できます
  3. 傾聴、承認、フィードバックといったM機能のチーム維持スキルを実践的に学べます

リスキル PM理論研修の概要

本研修では、組織の目標達成に不可欠なPM理論の全体像を学びます。PM理論とは、リーダーシップをP機能(目標達成機能)とM機能(集団維持機能)の2つの側面から捉え、理想的なリーダー像(PM型)を明らかにする考え方です。

P機能として、具体的な目標設定方法、効果的な役割分担、タスク管理の重要性を学びます。また、M機能では、傾聴・承認・フィードバックといったコミュニケーションスキルや、モチベーション向上の手法を習得します。

状況に応じて調整し、同時に満たすための統合的な行動パターンをケーススタディを通じて考えます。リーダーシップの発揮を求められる方へ、成果と人間関係を両立させる統合的判断力を身に付けさせたいと思っている企業様におすすめの内容です。

本研修 3つの特徴

1. PM理論の基本構造と4つのタイプを理解する

PM型、Pm型、pM型、pm型の特性を理解し、自身のリーダーシップタイプを客観的に把握します。

2. P機能(業績達成力)の具体的なスキルを習得する

P機能の3つの柱を理解し、目標設定や役割分担、タスクの可視化といった目標達成に向けた具体的な手法を学びます。

3. M機能(集団維持力)の実践的なスキルを学ぶ

傾聴や承認、信頼される行動など、働きやすい職場環境を作るためのM機能の重要性と実践例をケーススタディを通じて考えます。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

PM理論研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、企業ごとのカスタマイズにも対応しています。別途料金もかかりませんので、安心してご相談ください。

1. PM理論の全体像 【ゴール】PM理論の基本構造を理解する
  • 【オープニングワーク】理想のリーダー像を共有しよう
  • PM理論とは何か [P機能(Performance:目標達成機能)とは/M機能(Maintenance:集団維持機能)とは/PM理論の有用性]
  • 4つのリーダーシップタイプ [PM型:理想的なリーダーシップ /Pm型:業績重視タイプ/pM型:人間関係重視タイプ/pm型:消極的タイプ ]
  • PM理論が現代の職場で求められる背景 [成果主義の浸透/働きやすさの実現とメンバーの多様化/心理的安全性の重視/持続可能な成果]
  • 【ワーク】自分のリーダーシップタイプ
2. P(業績を出す力)の理解 【ゴール】目標達成に向けた具体的なスキルを習得する
  • P機能の重要性 [P機能がもたらす価値/P機能が低いことのリスク]
  • P機能の3つの柱
  • 【ワーク】対応の可視化
  • 目標設定 [目標設定の重要性/効果的な目標の条件/目標設定の具体例/目標の共有方法]
  • 役割分担 [役割分担のポイント/育成の視点を入れる/責任範囲の明確化しすぎない]
  • タスク管理 [タスク管理の重要性/可視化の重要性/可視化の方法]
  • 【ワーク】メンバーの強みの理解
3. M(チームを維持する力)の理解 【ゴール】働きやすい仕事環境を作る
  • M機能の重要性 [M機能がもたらす価値/M機能が低いことのリスク]
  • 【ワーク】M機能に関する行動
  • コミュニケーションスキル [傾聴のスキル/承認のスキル/フィードバックのスキル]
  • 信頼されるスキル [一貫性のある行動/透明性の確保/自責の姿勢]
  • モチベーション向上のスキル [内発的動機づけの促進/ポジティブな職場環境の創出]
  • 【ケーススタディ】M機能の実践例を考える
4. PM型リーダーへの統合思考 【ゴール】PとMをバランスよく発揮し状況に応じて調整する統合的判断力を身に付ける
  • PとMの統合の重要性 [統合的アプローチの価値/よくある誤解]
  • PとMを同時に満たす行動パターン [目標設定の場面でのPM統合/フィードバックの場面でのPM統合/問題解決の場面でのPM統合/業務分担の場面でのPM統合]
  • 【ワーク】状況に応じたバランスの変更
  • 状況による調整 [メンバーの状況による調整/組織の状況による調整]
  • 【ケーススタディ】納期遅れが続くプロジェクトチーム
  • 【ケーススタディ】成果は出ているが雰囲気が悪い
5. 自身の行動 【ゴール】自身の行動に落とし込む
  • 【ワーク】自分のPM統合プランを作成しよう
  • 自チームへの適用 [ステップ1:自チームの現状分析/ステップ2:優先課題の特定/ステップ3:具体的な行動計画の策定]
  • (参考)PM型に近づけるヒント [Pm型(成果重視)からPM型への移行/pM型(関係重視)からPM型への移行/pm型(両方弱い)からPM型への移行]

研修金額

「料金一律」の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修カスタマイズにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

PM理論研修参加者の必須条件

特になし

講師派遣が可能な地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

PM理論研修のよくあるご質問

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