社外とのビジネスメール強化研修【目的を明確にしたメールを】

目的を明確にすることで、スムーズなメール対応を可能にする

本研修では、社外に向けてのメール対応力を強化します。メールには様々な目的があり、それを明確にして対応しなければ相手に振り回されてメールのやり取りが終わりません。「成果目的」「断る・催促目的」「自身からの依頼」に分けて、メール作成力を高め、演習を多く実施することでスキルを定着させる内容です。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

社外とのビジネスメール強化研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:101017   更新日:

社外とのビジネスメール強化研修の狙い

本研修は、社外(顧客・取引先)に向けて、できるだけ短いやりとりでメール対応を終わらせるためのスキルを学びます。短くシンプルなやり取りかつ相手の意図を組みとったメール作成方法を扱っていきます。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

メール対応に時間が取られている方、複雑な要望や問い合わせメールへの対応が苦手な方

社外とのビジネスメール強化研修を実施すると

  1. 目的を明確にして送信することの重要性が理解できます
  2. 成果目的・断る・催促など、目的に合わせたメール対応力を高めることができます
  3. メール作成演習を通して、自身のスキルを磨き、改善すべき点を洗い出すことができます

リスキル 社外とのビジネスメール強化研修の概要

本研修では、社外に向けてのメール対応力を強化します。メールのやり取りは一往復~一往復半が理想とされています。短いやり取りで終わらせることにより「メール対応に業務時間が割かれる」ということはなくなります。そのためには、目的を明確にした上でメールを送ることが重要です。

目的を明確にするとは、「送信側がメールを送ることで、相手にどうしてほしいかを明らかにする」ということです。成果目的であれば「お客様のニーズに応えつつ、売上が上がるようなメール内容」が良いですし、催促のメールであれば「現状を伝えた上で、いつまでに何をしてほしいかを伝えるメール内容」が好ましいでしょう。

研修内では、ビジネスシーンでよく対応する「成果目的」「断る・催促目的」「自身からの依頼」の3つに分けて理解を深め、実際にメールを作成してもらう演習を重ねることでスキルを磨いていきます。

本研修 3つの特徴

1. 目的を明確にして送信する重要性を理解する

ビジネス上でかわされるメールには、必ず送付する目的があります。メール作成側としてその目的を明確にすることの重要性を改めて理解します。

2. 目的に合わせたメール対応力を高めることができる

「成果目的」「断る・催促目的」「自身からの依頼」、3つの目的に合わせた適切なメール対応方法を学びます。

3. メール作成演習を通して、自身のスキルを磨き、改善点を洗い出す

メール作成力は演習を通して強化されます。新しいスキルを学ぶ→演習を繰り返し、スキルを定着させていきます。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

社外とのビジネスメール強化研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. メール対応の基本 【ゴール】メール対応の基本を理解し、研修の全体像を把握する
  • 【オープニングワーク】メール対応における課題や疑問
  • 目的を明確にする
  • ビジネスメールにおける目的は多数ある
  • 本研修で扱うこと
2. メール対応時、共通して覚えておきたいこと 【ゴール】メール対応時、共通して覚えておきたいことを学ぶ
  • 共通して覚えておきたいこと [全てに共通する対応方法]
  • 目的は冒頭+タイトルに書く
  • 本文部部を構造的に書く
  • メールの主導権を握る
  • 選択肢を提示し、相手に選んでもらう
  • 選択肢がない場合は期日を記載する
3. 目的に沿ったメール対応:成果目的 【ゴール】目的を明確にした上で、成果に繋がるメール対応ができる
  • 問い合わせメールへの対応
  • 返信する目的が明確なメール
  • 複雑な内容のメール
  • 営業要素を含んだメール対応
  • 相手の状況や感情に配慮した対応
  • 【ワーク】相手の状況や感情に配慮した対応
4. 目的に沿ったメール対応:断り・催促 【ゴール】メール対応で迷ってしまいがちな断り方と催促の仕方を学ぶ
  • 断り方
  • 「どうやったらできるか」を考え、提案する
  • できないことは丁寧かつハッキリと断る
  • 催促の仕方 [現状を確認する/いつまでに何をしてほしいかを具体的に伝える/行き違いの連絡だったら申し訳ないと一言添える/確認に必要な資料は再度添付しておく]
  • (参考)自身が催促メールを受け取った場合
  • 【ワーク】メールを通して断る・相手に催促をする
5. 自身からの問い合わせ・依頼 【ゴール】自身から問い合わせる際、依頼する際のメール作成ポイントを学ぶ
  • 自身からの問い合わせ・依頼メールの基本 [何が知りたいかを明確にする/端的にわかりやすい表現をする]
  • 問い合わせ・依頼メールの書き方 [タイトルと本文冒頭に問い合わせ内容を書く/問い合わせや依頼の経緯→詳細内容の順番で書く/回答期日も記載する/結びの言葉を忘れずに入れる/お願いの意味合いが強い内容の場合、相手の名前を文中に入れる]
  • 【ワーク】印刷+納品の依頼をする
6. 総合演習 【ゴール】演習でスキルを強化する
  • 【ワーク】状況に関する説明を読み、メール対応をする
  • ※複数のケースの中から選択し、メール作成をしてもらう

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

社外とのビジネスメール強化研修参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

社外とのビジネスメール強化研修のよくあるご質問

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関連研修情報

当ページの研修は社外とのビジネスメール強化研修の一社研修です。その他の研修や関連研修は下記より確認ください。

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