ハラスメント相談窓口担当者向け 相談の受け方研修【傾聴と再発防止につなげる】

傾聴スキルを習得し再発防止に貢献する

本研修は、ハラスメント相談窓口担当者として求められる役割と適切な対応スキルを習得します。窓口の役割や法的責任を理解した上で、傾聴スキル、中立性の確保、二次被害防止のための対応を学びます。適切な窓口対応により、相談者の安心感を確保しつつ組織的なエスカレーションと再発防止につなげられる担当者を育成できます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

ハラスメント相談窓口担当者向け 相談の受け方研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:101546   更新日:

ハラスメント相談窓口担当者向け 相談の受け方研修の目的

本研修は、ハラスメント相談窓口担当者が法的責任と基本姿勢を理解し、適切な傾聴と連携により再発防止につなげるのが狙いです。

本研修の対象

中堅社員 管理職

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

ハラスメント相談窓口担当者の方

ハラスメント相談窓口担当者向け 相談の受け方研修を実施すると

  1. 窓口担当者に求められる法的責任と基本姿勢を身に付けます
  2. 効果的な傾聴技術を習得し二次被害を未然に防ぎます
  3. 相談事例から組織的な再発防止策への道筋をつくります

リスキル ハラスメント相談窓口担当者向け 相談の受け方研修の概要

本研修は、ハラスメント相談窓口担当者が、法的責任と窓口の役割を深く理解し、適切な対応スキルを習得することを目的としたものです

具体的な内容として、深い理解のための傾聴技術、二次被害を防ぐための適切な対応、そして組織的な再発防止へのエスカレーションと連携方法を実践的に学びます。

適切な窓口対応により、相談者に安心感を与え、相談事例を組織のハラスメント防止義務を果たすための再発防止策へ確実につなげられる重要な担当者を育成できる研修内容です。

本研修 3つの特徴

1. 窓口担当者の法的責任と基本姿勢を身に付ける

ハラスメントの種類や関連法令、企業の義務を理解し、安心できる対応姿勢を確立します。窓口担当者としての判断をケーススタディを通じて学習します。

2. 効果的な傾聴技術を習得し二次被害を未然に防ぐ

深い理解を得るための傾聴のテクニックや非言語コミュニケーションを習得します。NG対応例を学ぶことで、相談者への二次被害を確実に防ぎます。

3. 相談事例から再発防止策への道筋をつくる

エスカレーションの判断基準を明確にし、人事・コンプライアンス部門との連携方法を理解します。相談事例を職場環境改善や教育・啓発活動につなげます。

想定研修時間

3時間 (変更が可能です)

ハラスメント相談窓口担当者向け 相談の受け方研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、企業ごとのカスタマイズにも対応しています。別途料金もかかりませんので、安心してご相談ください。

1. ハラスメント相談窓口の役割と基本知識 【ゴール】窓口担当者の役割と法的責任を理解し、安心できる対応姿勢を身に付ける
  • 【オープニングワーク】相談者の気持ちを想像する
  • ハラスメントの種類 [職場におけるハラスメントとは]
  • 【ワーク】セクシャルハラスメントの判断基準
  • 【ワーク】パワーハラスメント
  • 法的責任と企業の義務 [関連法令の理解/企業に求められる防止措置]
  • 【ワーク】窓口担当者に求められる基本姿勢
  • 【ケーススタディ】窓口担当者としての判断
2. 相談の受け方 【ゴール】相談の受け方を身に付ける
  • 相談者への対応の基本
  • 話を聴く基本スキル [深い理解/効果的な傾聴のテクニック/非言語コミュニケーションの重要性]
  • 中立性の注意
  • NG対応例から学ぶ [避けるべき対応パターン/二次被害を防ぐために]
  • 今後の流れを説明する
  • 相談者の意向を尊重する
  • 相談記録のとり方 [記録の基本原則/記録の保管と取り扱い]
  • 【ケーススタディ】実践ロールプレイング
3. エスカレーションと再発防止へのつなげ方 【ゴール】適切な判断で関係部署と連携し、組織的な再発防止につなげる力を身に付ける
  • エスカレーションの判断基準 [エスカレーションが必要なケース/連携する際の注意点]
  • 人事・コンプライアンス部門との連携方法 [報告すべき情報の整理/調査が開始された後の窓口の役割]
  • フォローアップの重要性 [フォローアップの具体的方法/相談者の心理的ケア]
  • 再発防止につなげる仕組み [相談事例から確認できる内容/職場環境の改善につなげる視点/教育・啓発活動の展開]
  • 【ワーク】一連の対応
  • 【ワーク】研修の振り返り

研修金額

「料金一律」の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修カスタマイズにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

ハラスメント相談窓口担当者向け 相談の受け方研修参加者の必須条件

特になし

講師派遣が可能な地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

ハラスメント相談窓口担当者向け 相談の受け方研修のよくあるご質問

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