リスキルラボ コンプライアンス研修の費用相場|3つの実施形式を徹底比較

コンプライアンス研修
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コンプライアンス研修の費用は、実施形式によって異なります。本記事ではコンプライアンス研修の費用相場を、一社研修・公開講座・動画講座の3つの形式に分けて紹介します。それぞれのメリット・デメリットや、費用を左右するポイントも解説するので、自社に適した実施形式を選ぶための参考にしてください。

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コンプライアンス研修とはどのような研修か

コンプライアンス研修とは、企業活動に関わる法令や社内規範、社会的倫理を守るための知識と行動を身に付ける研修プログラムです。コンプライアンス(Compliance)は「法令遵守」と訳されることが多い言葉ですが、実際には法律だけでなく、社内ルールや業界の慣習、企業倫理まで幅広く含む概念です。コンプライアンス違反は一度の不祥事で企業の信頼を大きく損なうおそれがあるため、多くの企業が定期的な研修を取り入れています。

コンプライアンス研修が求められる背景

近年は情報の拡散スピードが増し、ひとつの不正が瞬く間に社会問題へと発展する時代になりました。ハラスメントや情報漏えい、粉飾決算など、コンプライアンス違反の種類は多岐にわたります。従業員一人ひとりがルールを正しく理解していないと、悪意がなくても違反につながってしまうことがあるため、研修による意識づけが欠かせません。

コンプライアンス研修を行わないリスク

基本的にほとんどのケースはNG

コンプライアンス違反はグレーゾーンに見えても、実際には8〜9割が違反にあたると言われています。知らなかったでは済まされないケースがほとんどです。

研修を実施しないまま現場任せにしてしまうと、社員それぞれの判断基準にばらつきが生まれます。結果として、同じ状況でも対応が分かれ、対外的な信頼低下につながりかねません。コンプライアンス研修は、こうした判断基準を組織全体で揃えるための土台になります。

コンプライアンス研修の費用相場

コンプライアンス研修の費用は、実施形式によって数百円から数十万円まで幅があります。一般的な費用相場は、公開講座で1人あたり2万〜3万円程度、動画講座で1人あたり数百円〜数千円程度、一社研修(自社開催)で1日あたり20万〜50万円程度とされています。まずは代表的な3つの形式の相場を見ていきます。

実施形式費用の目安特徴
一社研修1日20万円〜50万円程度自社の従業員だけを対象に実施
公開講座1人2万円〜3万円程度他社の社員と一緒に受講
動画講座1人数百円〜数千円程度eラーニングで好きな時間に受講

一社研修(自社開催)の費用相場

一社研修は、自社の従業員だけを対象に実施する研修です。外部講師を招いて自社の会議室で行う場合、1日(6時間程度)で20万円台〜50万円程度が相場とされています。金額は、講師の実績や研修内容のカスタマイズ度合い、参加人数によって変動します。対象人数が多いほど1人あたりの単価は下がりやすいため、部署単位や全社でまとめて実施するケースも多く見られます。

公開講座の費用相場

公開講座は、複数の企業から集まった受講者が一緒に受講する形式です。1人から申し込めるため、少人数の受講にも向いています。費用相場は1人あたり2万円〜3万円程度が一般的ですが、半日程度の講座であれば1万円台で受講できるサービスもあります。

動画講座(eラーニング)の費用相場

動画講座は、収録済みの動画を視聴しながら、各地で進めるeラーニング形式です。1人あたり数百円〜数千円程度で利用できるサービスが多く、最も費用を抑えやすい形式といえます。全員に同じ内容を届けられるため、拠点が分かれている企業や、入社時期がバラバラな企業にも向いています。

実施形式ごとのメリット・デメリット

費用だけで形式を選ぶと、自社に合わない研修になってしまうことがあります。それぞれの形式にはメリットとデメリットがあるため、目的や対象人数に合わせて検討することが大切です。

一社研修のメリット・デメリット

メリット

  • 自社の事例や課題に合わせて内容をカスタマイズできる
  • 社内の雰囲気や実情に即したケーススタディができる
  • まとまった人数を一度に受講させられる

デメリット

  • 公開講座や動画講座と比べて費用が高くなりやすい
  • 日程調整に手間がかかる

公開講座のメリット・デメリット

メリット

  • 少人数からでも申し込める
  • 他社の受講者と意見交換ができる

デメリット

  • 開催日程が決まっているため都合が合わないことがある
  • 自社特有の事例は扱いにくい

動画講座のメリット・デメリット

メリット

  • 1人あたりの費用を大きく抑えられる
  • 好きなタイミングで受講できる

デメリット

  • 受講者同士の議論が生まれにくい
  • 視聴だけで終わってしまう受講者が出やすい

コンプライアンス研修の費用を左右する3つのポイント

コンプライアンス研修の費用は、同じ形式でも内容によって差が出ます。見積りを取る前に、費用を左右するポイントを押さえておくと、比較がしやすくなります。

1

研修時間と人数

半日か1日かなど時間が長いほど/人数が多いほど費用が上がりやすい

2

カスタマイズの有無

自社の事例を盛り込むほど準備工数が増え費用が上がる

3

実施形式

集合研修/オンライン研修/動画講座で費用の水準が異なる

特に研修時間と人数は費用への影響が大きい項目です。私たちリスキルの一社研修では、研修時間と人数を入力するだけで見積書がすぐにメールで届く仕組みになっています。複数の研修会社を比較検討する際にも便利です。

自社に合った実施形式の選び方

最後に、実施形式を選ぶ際のチェックポイントをまとめます。目的と予算のバランスを見ながら選ぶことが、コンプライアンス研修を形だけで終わらせないためのポイントです。

実施形式を選ぶ際のチェックポイント

  • 自社特有の事例を扱いたいか
  • 対象人数はどのくらいか
  • 受講のタイミングを揃える必要があるか
  • 予算の上限はどのくらいか

たとえば、新入社員向けに毎年同じ内容を届けたい場合は動画講座、部署ごとの課題に合わせて内容を変えたい場合は一社研修が向いています。少人数からまず試したい場合は、公開講座から始めるのもひとつの方法です。

まとめ

コンプライアンス研修の費用は、一社研修で1日20万円台〜50万円程度、公開講座で1人2万円〜3万円程度、動画講座で1人数百円〜数千円程度が目安です。費用の安さだけでなく、自社の目的に合った形式かどうかを基準に選ぶことが、研修の効果を高める近道です。まずは複数の形式で見積りを取り、内容と費用を比較してみてください。

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この記事の監修者
リスキル事務局

リスキル事務局が記事の執筆・監修をしています。人材育成にまつわるお役立ち情報を分かりやすく解説します。

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■プロフィール
会社名:株式会社リスキル
(「リスキル」は株式会社リスキルの登録商標です。)
設立:2022年5月2日
上場市場:東京証券取引所グロース市場
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■研修実績
・利用社数は年間3900社以上
・年間受講者数 前年比157%
・プロフェッショナルの講師陣300名以上在籍

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