リスキルでは企業様からの要望に応え、労働組合員向け コミュニケーション力強化研修をオンラインに対応し実施しております。
労働組合員向け コミュニケーション力強化研修は以下を狙いとした研修です。
本研修は、労働組合員の役割を理解し、信頼関係を基盤に、対話を通じて組合員の問題を解決する対話力を身に付けることが狙いです。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
| 使用システム | 基本対応はZoomを利用（他のシステムを利用する場合も対応可能） |
|---|---|
| 研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による（最大300名まで対応可能） |
| 研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです（画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です）。
本研修では、労働組合員として活動する上で必須となるコミュニケーション力を、信頼関係構築、問題の拾い上げ、伝える力、調整力の4つの側面から強化します。まず、組合の存在意義と組合員に求められる3つの役割、大切にしたい中立的な姿勢について理解します。
信頼関係をすべての基盤と捉え、日常的な関係構築の実践方法や、組合員が心を開く傾聴の基本スキルを学びます。さらに、問題の兆候を察知する観察ポイントと、「言いづらい悩み」を言語化させるための効果的な質問技術を習得します。
組合の方針や協力依頼を「結論から伝える」構造で分かりやすく伝える技術を学習し、難しいメッセージを扱う際や、反対意見・感情的な反応への対処法を習得します。組合員の信頼を獲得し、職場の問題を解決に導く対話・調整スキルを身に付けることができる内容です。
組合の存在意義や組合員に求められる3つの役割、中立性と公平性を保つべき姿勢を学習します。
信頼関係の基盤となる傾聴の基本スキルに加え、問題の兆候を察知する観察ポイントや効果的な質問技術を習得します。
結論から伝え、理由と背景、具体例を用いる説明構造を学びます。相手の立場に立って依頼するコツも理解します。
