コンフリクトマネジメント研修【社内調整力を強化する】

社内で起きるさまざまな問題を解決するための調整力を強化する

コンフリクトマネジメント研修では、個人間・部門間での社内調整力を養います。自身の責務を果たすために、社内で利害関係が発生するという場面は非常によく見受けられますが、それによって業務が滞ってしまうといった事態を防ぐために、調整力は重要です。
全員が納得して業務推進ができるようなポイントを知ることのできる研修です。

リスキル研修の3つの特徴

研修準備フルサポートで良質な研修を

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修がしやすい環境づくりのために一社研修であっても明瞭価格で研修ができるようにしています。

オンライン研修無料対応

研修は集合型でも、オンライン研修でも、集合型をメインとして一部オンライン配信でも、どのような形態でも対応できるようになっています。研修形態もお気軽にご相談ください。

コンフリクトマネジメント研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100128   更新日:

コンフリクトマネジメント研修の狙い

本研修では、社内の個人間や部門間で起きるさまざまな問題を解決するために、社内調整に必要な知識と技術について学習します。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

すべての従業員

コンフリクトマネジメント研修を実施すると

  1. 社内でなぜコンフリクト(対立)が起きるのか、その仕組みについて理解できます
  2. 個人間の社内調整をするための交渉力(協調力)を強化することができます
  3. 部門間の社内調整をするためのファシリテーション力を身につけることができます

リスキル コンフリクトマネジメント研修の概要

本研修は、社内での調整力を強化し、自身の動きを成果につなげられるようにする研修です。

従業員が、自身に課された責任を果たすために、社内の利害関係が発生してしまうことはとてもよくあることです。しかし、会社の最大利益のためには、個人間や部門間の問題で業務が停止してしまうことは大きな問題です。

本研修では、個人間の問題を抱えがちな一般社員から、部門間の問題を抱えやすい管理職まで、社内調整を必要とする幅広い層を対象に、社内調整のための基礎知識から、個人間調整のための交渉力、部門間調整のためのファシリテーション力などについて学習します。また、相互の利害関係を把握し、全員が納得して議論をうまく着地させるための社内調整のポイントについても学びます。

コンフリクトマネジメント研修 3つの特徴

1. 問題が起きる理由を理解し、調整に必要な知識をつける

社内でなぜ衝突が起きるのか、社内調整に必要なものにはどんなものがあるのかについて学びます。

2. 個人間の社内調整力(交渉力)を高めることができる

個人間の問題を調整するために必要な交渉力(利害関係の把握・情報収集・ネットワーク構築・効果的な交渉手法)について学びます。

3. 部門間の社内調整力を高めることができる

部門間の問題を調整するために必要なファシリテーション力(利害関係の把握・パワーバランス・効果的な議論の進め方)について学びます。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

コンフリクトマネジメント研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. 社内調整の基礎知識 【ゴール】社内調整の基礎知識を知る
  • 社内調整力とは [社内で衝突が起こる理由/社内調整における効果]
  • 対立を解決する5つの方法 [妥協ではなく協調(Win-Win)を目指す]
  • 社内調整に必要な基本スキル [コミュニケーション・ヒアリングスキル/現状認識・分析スキル/提案・営業スキル/ファシリテーションスキル]
2. 個人間の社内調整力 【ゴール】個人間の交渉ポイントを知る
  • 相手の立場の理解 [相手の情報を集める/相手の利害関係を知る]
  • 相手の立場を理解した上での対応 [価値観の対立/対立解決の流れ/ニーズの再確認/再焦点化/アイディア出しによる、建設的な提案/柔軟な着地点変更]
  • 【ワーク】対立ケーススタディ
  • ゴールから逆算した交渉の進め方 [ゴールから逆算した交渉/社内コミュニケーションによるネットワークの構築/基本姿勢/自身の情報の開示/信頼残高]
3. 部門間調整の基礎知識 【ゴール】部門間調整で行われる会議の進め方のポイントを学ぶ
  • 良い会議の基本的な流れ
  • 終了状態と進め方を確認する [目的の確認/終了状態の確認/進め方の確認]
  • 決定事項とタスクの確認 [よくある会議の問題点/決定事項を確認する/タスクを確認する/議事録]
  • グランドルールの設定 [グランドルールとは/グランドルールの決め方]
  • 会議の設計と準備・準備シート
  • 会議の進め方 [会議の目的別プロセスチャート(参考)]
  • 会議で対立が起きた時の対応
4. 実践ファシリテーション 【ゴール】ファシリテーションについて、実践を通して身に付ける
  • ファシリテーション実践にあたるルール説明
  • ケース①:所長会議での対立
  • ケース②:活動基盤の重複による対立

コンフリクトマネジメント研修参加者からの声

研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想を頂いております。

環境・リサイクル事業会社様

内容: 満足・良かった

90.0 %

講師: 満足・良かった

90.0 %

コンフリクトマネジメント研修 参加者の声

  • コンフリクトマネジメントについての体系的な考え方が理解でき、自分に足りないところが見えてきた。
  • 聞きやすく、わかりやすい進行だった。オンライン研修は初めてだったが、問題なく受講できた。
  • 小集団でワークショップをしながら理解力を深められたと思います。Win-Winにしていこうという気持ちが芽生えただけでも、大きな一歩だと思います。
  • ファシリテーション、だいぶ理解できたと思います。もっとこれを知っている会社の人々が増えれば、より円滑になるのにな、と思いました。そういった意味でも、研修を広げていってほしいなと思います。
  • なんとなく会議などでやった方が良い言動というのは認識しているつもりでしたが、講習という名目で明文化され言葉にされることで、技術的解決方法を認識することができました。今後使っていきたいと思います。

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

コンフリクトマネジメント研修参加者の必須条件

どなたでもご参加いただけます。

研修提供地域

日本全国(沖縄県を除く)およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県

コンフリクトマネジメント研修のよくあるご質問

コンフリクトマネジメント研修はこちらから10秒で見積りを作成することが出来ます。
行っております。コンフリクトマネジメント研修ではお客様のご要望や理解度に合わせ、明日から使える研修を実施することを目的としています。
コンフリクトマネジメント研修はオンライン研修でも、集合型をメインとして一部オンライン配信でも、ご要望に合わせて研修が実施できます。

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