リスキルラボ マネジメント研修の費用相場 | 形式別の特徴や選び方まで徹底ガイド

マネジメント研修
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マネジメント研修とは、管理職やこれから管理職を目指す社員を対象に、部下育成やチームマネジメントに必要な知識やスキルを身につける研修です。研修担当者のなかには、どの形式を選べば良いのか、費用はどのくらいか悩む方も多いのではないでしょうか。

本記事では一社研修・公開講座・動画講座など実施形式ごとの費用相場を紹介し、自社に合った研修を選ぶ際のポイントもあわせて紹介します。導入検討の参考にしてください。

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マネジメント研修とは

マネジメント研修とは、管理職やリーダーが組織目標の達成に向けて、部下育成やチーム運営に必要なスキルを身につけるための研修です。「目標管理」「業務遂行」「人材育成」といったテーマを軸に、実践的なワークを交えながら進められることが一般的です。

管理職が自己流のマネジメントから脱却し、再現性のある指導方法を身につけることで、チームの成果向上や部下のモチベーションアップにつながります。あわせて、離職防止や組織文化の醸成といった効果も期待できるため、階層別研修のなかでも導入企業の多いテーマのひとつです。

対象となるのは、新たにマネージャーへ昇格した方から、部下を複数年持っているベテラン管理職まで幅広く含まれます。同じ「マネジメント研修」という名称でも、扱う内容や難易度は対象者によって変わってくる点も押さえておきましょう。

マネジメント研修で身につくスキル

マネジメント研修では、リーダーシップや部下育成、目標管理、コミュニケーションなど幅広いスキルを扱います。主な内容は次の通りです。

マネジメント研修で扱う主なテーマ

  • リーダーシップと組織運営の考え方
  • 部下とのコミュニケーションと育成方法
  • 目標設定と進捗管理の手法
  • 1on1ミーティングやフィードバックの進め方
  • 労務管理やリスクマネジメントの基礎

上記に加えて、財務会計の基礎や戦略思考といった、より上位の視点を扱う内容も存在します。、自社の課題に合わせて研修テーマを選定することが効果を高めるポイントになります。研修担当者は、対象者の役職や経験年数を踏まえたうえで、どのテーマを重点的に扱うか整理しておくと選定がスムーズです。

マネジメント研修の費用相場

マネジメント研修の実施形式はさまざまありますが、なかでもよく採用されているのが一社研修(講師派遣型)・公開講座・eラーニング動画講座です。まずは、それぞれの費用相場を比較表で見ていきます。

実施形式 費用相場 料金の仕組み
一社研修(講師派遣型) 20〜80万円 / 1日 研修時間や人数に応じた見積り制
公開講座 3〜10万円 / 1人 1名あたりの受講料が決まっている
eラーニング(レンタル型) 1,000~5,000円 / 1人 視聴期間・人数に応じた課金制
eラーニング(買い切り型) 20~40万 / 1講座 講座単位で購入し、期限なく利用できる
eラーニング(サブスク型) 年間3~7万 / 1人 月額・年額の定額で見放題

マネジメント研修の費用相場は、実施形式によって大きく異なります。実施形式ごとの詳しい費用相場を、ここから順番に見ていきます。

一社研修(講師派遣型)のマネジメント研修 費用相場

用語

一社研修とは

1つの企業だけを対象に、講師を派遣して実施する研修形式のこと。参加者は自社の社員のみとなり、カリキュラムを自由にカスタマイズできる点が特徴。

一社研修の費用相場は、1日あたり20〜80万円程度が目安です。人数や講師、カリキュラムの作り込み度合いによっても金額は変動します。

なお、一社研修の費用には講師派遣費や教材費が含まれていることが多く、会場を別途手配する場合は会場費がかかることもあります。見積りを取る際は、どこまでの費用が含まれているのか確認しておくと安心です。

一社研修の費用は、研修会社に問い合わせて見積りを取るのが基本で、あまり公開情報はありません。内容や人数によって金額が変わることが要因です。

リスキルの一社研修は、実施したい時間と人数を入力するだけでお見積りがすぐにメールで届く仕組みになっています。また、マネジメント研修に限らず、どの一社研修でも同じ料金体系で見積りが作成されるため、複数の研修を比較検討したい場合にもおすすです。

公開講座のマネジメント研修 費用相場

公開講座の費用相場は、1人あたり3〜10万円程度が目安です。決まった日程に他社の参加者と一緒に受講する形式のため、1人単位で申し込める点が特徴です。少人数での受講に向いています。

リスキルの公開講座は、1人あたり16,800円で受講できます。※ 変更になっている可能性はありますので、各サービスページをご確認ください

eラーニング動画講座のマネジメント研修 費用相場

eラーニング動画講座は、動画コンテンツを視聴しながら学ぶ形式です。会場費や講師の交通費がかからない分、費用を抑えやすくなっています。

料金体系は、一定期間だけ視聴できるレンタル型、期限を気にせず使える買い切り型、月額・年額の定額で見放題になるサブスクリプション型の3つで分かれます。単発の利用ならレンタル型、毎年同じ内容を使うなら買い切り型、学習範囲を広く取りたいならサブスクリプション型が向いています。

形態 費用相場
レンタル 1,000~5,000円 / 1人
買い切り 20~40万 / 1講座
サブスク 年間3~7万円 / 1人

リスキルの動画講座は、レンタル型1人950円~、買い切り型1講座194,000円~で視聴が可能です。※ 変更になっている可能性はありますので、各サービスページをご確認ください

費用相場に差が出る理由

ここまで見てきたとおり、同じマネジメント研修でも実施形式によって費用は変動します。ここでは実施形式以外で費用に差が出る理由を見ていきます。

研修時間や対象人数

研修時間が長くなるほど、また対象人数が多くなるほど、総額の費用は上がる傾向にあります。これは、時間や人数によって費用が変動することが多いからです。反対に公開講座や動画講座は1人ごとの単価制が多く、対象人数が少ない場合でも導入しやすいという特徴があります。

自社の対象人数や実施したい時間に応じて、どの実施形式が費用対効果に優れるかを比較することが大切です。

講師の質やカリキュラム

講師の専門性やカリキュラムのオリジナル性によっても、費用相場は変わってきます。既存プログラムをそのまま使う場合と、自社向けにカスタマイズする場合とでは、準備にかかる工数が異なるため費用にも差が出ます。また、マネジメント研修では対象者の役職が上がるほど、講師の専門性も求められ費用が高くなる傾向にあります。

内容を詰め込みすぎると消化不良になりやすいため、目的や対象者に合わせて過不足のないカリキュラムを選ぶことも重要です。

実施形式別の特徴

費用相場だけでなく、それぞれの形式にはメリット・デメリットがあります。自社の状況に照らして、どの形式が合っているか確認していきましょう。

一社研修のマネジメント研修 メリットとデメリット

メリット

  • 自社の課題に合わせて内容を調整できる
  • 社内の実例を交えた研修ができる
  • 人数が多いほど1人あたりの単価が下がりやすい

デメリット

  • 少人数だと公開講座より割高になる場合もある
  • 日程調整に手間がかかる場合がある

自社の課題にしっかり向き合った研修をしたい場合や、対象をまとめて実施する場合に向いています。

公開講座のマネジメント研修 メリットとデメリット

メリット

  • 少人数からでも申し込める
  • 他社の参加者と交流できる

デメリット

  • 人数が多い場合一社研修より高くなることもある
  • 自社特有の課題を扱いにくい

少人数からすぐに始めたい場合や、他社の参加者との交流も含めて学ばせたい場合に向いている形式です。

動画講座のマネジメント研修 メリットとデメリット

メリット

  • 費用を抑えやすい
  • 好きなタイミングで繰り返し受講できる

デメリット

  • 他の受講者とのディスカッションがない
  • 視聴だけで満足し、実践につながりにくいことがある

費用を抑えたい場合や、研修日程を決めずに好きなタイミングで受けさせたい場合に向いています。

自社の目的や対象人数、予算感に応じて、これらの形式を単独で使うだけでなく、組み合わせて活用することも選択肢のひとつです。たとえば動画講座で基礎知識をインプットしたうえで、一社研修でワークを行うといった進め方も可能です。

マネジメント研修を選ぶ際のポイント

これまで見てきたように、マネジメント研修には複数の実施形式があります。最後に、研修担当者が自社に合った研修を選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。

1

目的を明確にする

部下育成、目標管理など何を課題としているかを整理する

2

対象者のレベルに合わせる

新任管理職向けか、上級管理職向けかで内容を調整する

3

実施形式を比較する

実施形式の特徴を踏まえて比較検討する

目的を明確にする

研修の目的が曖昧なままでは、内容も評価基準もぶれてしまいます。部下育成を強化したいのか、目標管理の精度を上げたいのか、課題を具体化してから研修内容を検討しましょう。目的が明確であれば、研修後に効果を振り返る際の基準にもなります。

対象者のレベルに合わせる

新任管理職と上級管理職では、求められる視点が異なります。対象者の役職や経験に応じて、カリキュラムのレベルを調整することが、研修効果を高めるうえで欠かせません。役職が混在する場合は、共通のテーマと個別のテーマを分けて設計する方法もあります。

実施形式を比較する

費用相場が安いからといって、必ずしも自社に合っているとは限りません。一社研修・公開講座・動画講座には、それぞれ異なる特徴と費用感があるため、対象人数や実施したい内容を踏まえて比較することが大切です。複数の形式から見積りを取り、内容と金額の両方を見比べることをおすすめします。

まとめ

マネジメント研修の費用相場は、実施形式によってさまざまです。自社の目的や対象人数、予算に応じて最適な形式を選ぶことが重要になります。

研修担当者は、まず自社の課題を整理したうえで、費用相場と実施形式のメリット・デメリットを比較しながら検討を進めてみてください。複数の実施形式を組み合わせることで、費用を抑えながら研修効果を高めることも可能です。

はじめて研修を導入する場合は、まずは公開講座や動画講座で試しに受講してもらい、手ごたえを確認したうえで一社研修へ移行するという進め方もひとつの選択肢です。自社の状況に合わせて、無理のない形からマネジメント研修の導入を検討してみてください。

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この記事の監修者
リスキル事務局

リスキル事務局が記事の執筆・監修をしています。人材育成にまつわるお役立ち情報を分かりやすく解説します。

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■プロフィール
会社名:株式会社リスキル
(「リスキル」は株式会社リスキルの登録商標です。)
設立:2022年5月2日
上場市場:東京証券取引所グロース市場
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■研修実績
・利用社数は年間3900社以上
・年間受講者数 前年比157%
・プロフェッショナルの講師陣300名以上在籍

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