コンサルティング営業によりパートナーとして認められ、多くの企業に信頼される営業パーソンへ
本研修では、B to B ビジネスの営業パーソンがお客様とパートナーになるためのコンサルティング営業スキルを習得します。
直接のやりとりが意思決定とは限らないB to B ビジネスでは、担当者とパートナーになり、意思決定者へ提案を行うことが重要です。
そのために必要なスキル全般を研修・実践を交えて身につけることができます。
研修コード:100162
BtoBビジネス向け 営業力強化研修とは、企業に対して提案を行い、選ばれるための営業力を身につける研修です。
BtoBビジネスはBtoCとは違い、最終意思決定者が目の前にいる担当者ではないことが多くなります。そのためその場で欲しいと思ってもらうようなテクニックを用いても、効果は限定的です。
そのような状況でも高確率で受注につなげるためには、営業パーソンはお客様とビジネスパートナーになる努力が必要です。本質的な問題を見つけ出し、コンサルティング営業を行うことでお客様に信頼され、選ばれ続ける営業パーソンになることができます。
コスト削減の意識が強くなり、押し込み営業では通用しない時代となっています。多くの企業で営業パーソンの意識変革のために、BtoB営業を研修する機会が増えています。
B to B ビジネス向けの営業パーソンに必要なコンサルティング営業のスキルを身につけます。お客様とパートナーとして認められるようになるための方法を学び、相見積りやコンペティションではなく、指名して選ばれる営業パーソンになれることを目指します。
本研修では、B to B ビジネスの営業パーソンがコンサルティング営業の方法論を理解し、お客様とパートナーになれることを目標にしています。B to B ビジネスでは、意思決定者と直接会話できるとは限りません。営業パーソンは担当者とパートナーになり、企業全体の課題や目指すべき方向性を確認することで、担当者以外の意思決定者全員に納得してもらえる提案をする必要があります。
そのため、研修では、情報収集、ヒアリング、仮説検証などのスキルを講義と実践を通して身につけます。また、最低限知っておきたいクロージングのテクニックと、その後のフォロー手法についても習得します。本研修を通して「売れる営業パーソン」の基準ができるため、研修後も自分の足りない部分が明確となり、継続的かつ自発的に成長することができます。
コンサルティング営業を行う基本動作、ニーズを見つける効果的な質問方法を学び、企業向けの営業方法を身につけます。
必ずしも商談相手が決済者であるとは限りません。いかに効果的な質問を行い、潜在ニーズを把握し、検討してもらえるかが重要です。提案につながりやすい質問の仕方、タイミングを学ぶことができます。
ただ知識を取得するだけではなく、顧客を想定した商談内容シートを作成し、シートを基にロールプレイングを行います。フィードバックも設けているので、実践ですぐ使える手法が体得できます。
6時間 (変更が可能です)
下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。
1. 企業向け商談とは | 【ゴール】企業向け商談に対する意識を強化する |
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2. SPIN話法によるアプローチ(1) | 【ゴール】商談の基本を知る |
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3. SPIN話法によるアプローチ(2) | 【ゴール】潜在ニーズを理解する4つの質問を知る |
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4. 提案説明とクロージング | 【ゴール】提案とクロージングの方法論を学ぶ |
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5. 実践演習 | 【ゴール】営業フローを構築し、ロールプレイングによりスキルを身につける |
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アレンジ無料の明瞭価格で一社研修を実施することができます。研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。
入社1〜5年目までの営業パーソン
当ページの研修はBtoBビジネス向け 営業力強化研修の一社研修です。その他の研修や関連研修は下記より確認ください。