リスキルでは企業様からの要望に応え、二次評価者向け 評価者研修をオンラインに対応し実施しております。
二次評価者向け 評価者研修は以下を狙いとした研修です。
本研修は、二次評価者の役割を理解し、全社視点で客観的かつ公平な評価調整や判断を行えるようになることが狙いです。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
| 使用システム | 基本対応はZoomを利用（他のシステムを利用する場合も対応可能） |
|---|---|
| 研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による（最大300名まで対応可能） |
| 研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです（画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です）。
本研修では、二次評価者としての役割を再認識し、組織全体のバランスを考慮した公平な評価スキルを習得します。二次評価者とは、一次評価者の判断を全社的な視点で確認し、部門間の不均衡や偏りを調整して最終的な評価を決定する重要な立場です。
評価に影響を及ぼすハロー効果や中心化傾向などのバイアスを理解し、一次評価の結果から客観的に偏りを見抜く方法を学びます。評価分布の考え方や甘辛調整の具体的なステップを習得し、評価会議で納得感のある合意を得るための振る舞いをロールプレイを通じて身につけます。
一貫性のある評価を通じて組織の信頼性を高め、評価を通じて一次評価者を育成したいと思っている企業様におすすめの内容です。
一次評価者との役割の違いを明確にし、全社的なバランスを考慮した評価の重要性を正しく理解します。
評価項目間の整合性や過去のデータとの比較により、評価者の主観による偏りを客観的に特定し修正します。
代替案の提示や具体的な事実の確認方法を学び、評価調整のプロセスで周囲が納得できる結論を導き出します。
