リスキルでは企業様からの要望に応え、社内メール&チャット研修をオンラインに対応し実施しております。
社内メール&チャット研修は以下を狙いとした研修です。
本研修は、メールとチャットの特性を理解し、誤解のない正確な情報伝達と処理の効率化による生産性向上を目指すことが狙いです。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
| 使用システム | 基本対応はZoomを利用（他のシステムを利用する場合も対応可能） |
|---|---|
| 研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による（最大300名まで対応可能） |
| 研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです（画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です）。
本研修では、ビジネスコミュニケーションの基本として、社内における情報共有の目的と基本原則を理解します。仕事における情報共有が組織に与える影響や、「伝えた」と「伝わった」の違い、誤解が生まれる要因を認識します。
メールとチャットの記録性や緊急度などの特性を比較し、情報の内容や目的に応じた最適なツール選択を学んだ後、それぞれの作成技術を習得します。メールでは結論ファーストの原則や一文一義の原則に基づく伝わりやすい本文の構造化を学び、チャットではメンション機能の効果的な使い方や情報の整理・構造化を演習します。
さらに、メール処理の基本原則（受信トレイをゼロにする考え方や4つのアクション）やテンプレート活用、ショートカットキーなど処理を効率化し生産性を高める技術を習得します。本研修は、正確な情報伝達スキルと業務の生産性を高める処理技術を身に付けさせたい新入社員・若手社員の企業様におすすめの内容です。
ビジネスコミュニケーションの基本原則と目的を理解することで、伝達の責任は送り手にあるという認識を持ち、誤解が生まれる要因を回避します。
場面に応じてメールとチャットを適切に使い分けできる判断基準を習得します。記録性、緊急度、情報の複雑さなどを比較し判断に迷ったときの考え方を学びます。
受信トレイをゼロにする効率的な処理方法を習得します。メール処理の4つのアクションや、テンプレート・ショートカットキーの活用を学びます。
