リスキルでは企業様からの要望に応え、問題解決研修 実践ケーススタディ編をオンラインに対応し実施しております。
問題解決研修 実践ケーススタディ編は以下を狙いとした研修です。
本研修は、問題解決の基本手順（分解・原因究明・施策立案）をケーススタディを通じて再確認・習得し、問題解決力を強化することが狙いです。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
| 使用システム | 基本対応はZoomを利用（他のシステムを利用する場合も対応可能） |
|---|---|
| 研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による（最大300名まで対応可能） |
| 研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです（画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です）。
本研修では、ビジネス上の複雑な課題に対して論理的に取り組み、解決へと導く問題解決力の実践的な強化を目指します。問題解決とは、課題を特定し原因を除去するための有効な施策を実行する一連のプロセスです。
まず、問題解決の大枠の手順（分解/原因究明/施策立案）を再確認した後、問題を「どこに問題があるか」という視点で分解する訓練を行います。ECサイトの売上低迷やカスタマーサポートの満足度低下といった具体的なケーススタディを通して実践力を高めます。
原因究明では「なぜ」の繰り返し（なぜの繰り返し）によって根本原因を特定する訓練を行い、施策立案では解決案ツリーやマトリックス図法を学習します。この一連の流れを訓練することで、問題の分解・原因究明・施策立案スキルを身に付けさせたいと思っている企業様におすすめの内容です。
問題解決の大枠の手順として、分解、原因究明、施策立案のステップを再確認します。これにより、問題解決のプロセスを明確に把握できます。
「どこに問題があるか」を特定するために、MECEやロジックツリーといった論理的なフレームワークを活用し、問題を漏れなくダブりなく分析します。
「どこ」と「なぜ」の違いを明確にし、なぜの繰り返しを通じて根本原因を深く掘り下げるスキルを習得します。社員食堂の利用率低下などのケースで実践します。
