ストレスチェック活用研修【結果を組織に活かす】

かけるコストは最小限に、得る効果は最大限にするストレスチェック活用がわかる

本研修では、ただストレスチェックを実施するのではなく、その結果を組織・個人に対して活用していく方法を理解し、実践します。具体的には、「仕事のストレス判定図」をはじめとしたツールを用いてストレス要因を分析し、他院昨日やマネジメント力の評価をができるようになります。これによって業務改善の指針が定まり、環境改善が図れます。

リスキル研修の3つの特徴

研修準備フルサポートで良質な研修を

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修がしやすい環境づくりのために一社研修であっても明瞭価格で研修ができるようにしています。

オンライン研修無料対応

研修は集合型でも、オンライン研修でも、集合型をメインとして一部オンライン配信でも、どのような形態でも対応できるようになっています。研修形態もお気軽にご相談ください。

ストレスチェック活用研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100091   更新日:

ストレスチェック活用研修の狙い

ストレスチェックを実施するだけで終わらせず、いかに職場の環境改善や個人のストレスマネジメントに活用するかを理解し、実践します。実際のデータを人事やマネージャーで扱い、職場で環境改善の検討を行うことで最低コストで実際の成果につなぐことができます。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

人事・産業保健スタッフとマネージャー

ストレスチェック活用研修を実施すると

  1. ストレスチェック制度の本質的な目的を理解し、結果を個人と組織に有意義に活用する方法がわかります
  2. 人事労務・マネージャーが集団分析・組織診断方法を学び、管理監督者・ラインの機能のアセスメントができるようになります
  3. 実際のデータを利用し、ラインの持つストレスケアの機能を評価し、職場の環境改善に必要な取り組みを明確化します

リスキル ストレスチェック活用研修の概要

本研修では、ストレスチェックを法的義務を果たすための実施だけに終わらせず、最小コストで最大の効果を得るために、結果を組織と個人にどう活用できるかを理解し、実践を体験します。

内容としては、人事労務が「仕事のストレス判定図」をはじめ実際のデータや診断ツールを使い、職場のストレス要因を分析し、ラインの機能とマネージャーのマネジメント力を評価します。それによって、人事はストレスケアの推進のためにマネージャーをいかに教育・支援すればいいかがわかります。マネージャーは「上司の支援」「仕事の量的負担」の結果などから、部下をメンタル的にいかにサポートし、チームをマネジメントすればいいかのポイントを把握できます。

人事労務とマネージャーが連携し、環境改善が必要な部分を捉え、実際の検討ワークを行なうことで、実践に取り組む第一歩が踏み出せます。

ストレスチェック活用研修 3つの特徴

1. ライン機能とマネージャーのマネジメント力が把握できる

集団分析の方法と職場メンバーのモチベーションやチーム凝集性の診断ツールの使い方を人事労務が習得することで、チーム力やマネージャーのマネジメント力がつかめ、人事による人材マネジメントの一助となります。

2. 職場とマネージャーがなすべき環境の改善点かがわかる

実際のデータを使った集団分析から、「仕事の量的負担」「仕事のコントロール」「上司や同僚のサポート」などの評価を知り、マネージャーを中心に具体的な改善点の洗い出しや対策を講じる一歩を踏み出せます。

3. 個々人の自己理解を深め、セルフケアの方法がわかる

従業員はストレスのメカニズムを知り、自身の物事の捉え方(認知)のスタイルを考察することで自己理解を深めます。ストレスを溜め込まないための、自分で手軽にできるストレスマネジメントの方法がわかります。

想定研修時間

5時間 (変更が可能です)

ストレスチェック活用研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. ストレスチェックの本質を知る 【ゴール】ストレスチェックを実施する本質的な意味を確認する
  • ストレスチェック制度の義務化の背景 [職場のメンタルヘルスの実情]
  • ストレスチェック制度のねらい
  • ストレスと職場環境改善
  • 職場環境改善の必要性
  • ストレスチェックが洗い出すストレス要因
2. ストレスチェックの集団分析・結果の評価 【ゴール】集団分析を人事労務が行なえるようになり、現場に活用する
  • ストレスチェックの集団分析を社内で行なう方法
  • 集団分析結果の把握と評価方法
  • 集団分析の結果をどう現場に落とすか、その伝え方
  • 集団分析結果をいかに職場の環境改善に活用するか
3. 職場環境改善のステップ 【ゴール】人事のライン層へのコンサルティングと、環境改善への取り組みを学ぶ
  • マネージャーとのマネジメントコンサルテーション
  • 職場環境改善のための体制づくり
  • 職場環境の評価の方法
  • PDCAサイクルでの改善が重要
  • 職場環境改善に取り組んだ企業の事例
4. ストレスチェックからの自己理解とセルフケア 【ゴール】個人分析結果に対し、ストレス状況の把握とストレスケアを知る
  • ストレスチェック個人結果の評価のポイント
  • 職業性ストレスモデル
  • 自身の思考スタイルについて考察する
  • ストレスコーピングについて知る
  • ストレスへのセルフケア方法
5. 職場環境改善ワーク 【ゴール】職場の環境改善への取組みを行う
  • 【ワーク】模擬の結果について改善策を検討する
  • 【ワーク】アクションプラン

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

ストレスチェック活用研修参加者の必須条件

人事労務・産業保健スタッフ・マネージャー

研修提供地域

日本全国(沖縄県を除く)およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県

ストレスチェック活用研修のよくあるご質問

ストレスチェック活用研修はこちらから10秒で見積りを作成することが出来ます。
行っております。ストレスチェック活用研修ではお客様のご要望や理解度に合わせ、明日から使える研修を実施することを目的としています。
ストレスチェック活用研修はオンライン研修でも、集合型をメインとして一部オンライン配信でも、ご要望に合わせて研修が実施できます。

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