リスキルでは企業様からの要望に応え、QCリーダー研修 新QC7つ道具編をオンラインに対応し実施しております。
QCリーダー研修 新QC7つ道具編は以下を狙いとした研修です。
本研修は、新QC7つ道具の活用を通じ、複雑な問題の本質を捉え、リスク予測を含む実行計画を策定する能力を養うのが狙いです。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
| 使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
|---|---|
| 研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
| 研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。

本研修では、新QC7つ道具を体系的に学び、問題発見から実行計画策定までのプロセスを実践的に習得します。新QC7つ道具とは、言語データなどの定性的な情報を論理的に整理・分析し、複雑な問題の解決に役立てるための一連の手法群です。
親和図法で本質的な問題を発見し、連関図法や系統図法で因果関係や手段を明確にし根本原因を特定します。さらに、マトリックス図法で最適な解決策を選定します。
その後、PDPC法を用い、実行時のリスクを予測し対策を含む実行計画を策定します。複雑な情報を論理的に整理し、業務改善を一貫して主導できるリーダーを育成したいと思っている企業様におすすめの内容です。
親和図法を使い、一見バラバラに見える情報を整理し、解決すべき真の課題を見極めます。
連関図法や系統図法を用い、問題の真の因果関係を明確にし、根本原因(キードライバー)を特定します。
PDPC法を活用し、実行中に想定されるリスクを予測します。対応策を組み込んだ計画を策定できます。