実務に直結する「契約」「契約書」の基礎を学び、意思決定の速度を上げる
本研修では、「契約」「契約書作成の実務」について深く理解していきます。
契約書を読むだけでなく、作成の際に必要な法的知識・リスク管理能力を身につけることで、専門家に一任している状況からある程度現場で業務を勧めていけるような体制を整えることができます。
研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。
「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修がしやすい環境づくりのために一社研修であっても明瞭価格で研修ができるようにしています。
研修は集合型でも、オンライン研修でも、集合型をメインとして一部オンライン配信でも、どのような形態でも対応できるようになっています。研修形態もお気軽にご相談ください。
研修コード:100156
企業におけるリスク管理が重要視される昨今、営業や契約を取り扱う部門の担当者には幅広く深い法務実務知識が求められています。また、単に断片的知識ではなく応用力のある実務的知識が必要です。
本研修では、「契約とは何か」といった基本的なことから、契約締結の注意点、各種契約のポイントまで、「契約」に関して知っておくべき基礎を理解していきます。
「契約と契約書作成の実務」の基本を体系的に学ぶことにより、契約書を読む力だけではなく、実務に必要な法的知識や考え方や、リスク管理のセンス、そして作成方法を併せて身につけることができます。今まで契約書を弁護士に任せきりにしていた企業、営業である程度判断し、意思決定の速度を上げていきたい、実務に活かせるようにきちんと理解させたい、という企業に適した研修になっています。
※ 前提として、最終判断、特に法的リスクが大きい案件では弁護士に確認を取るようにしてください。
契約書を読みこなすために求められるレベルは、職種や会社の状況によって異なります。自身の職種や立場に応じた契約書の読み方、作り方のコツがわかるようになります。
契約書の各条項に潜む法的リスクやビジネス上のリスクを発見できるようになります。
過去の事例から契約時に起こりうるトラブルの実際を知り、それを踏まえて契約書作成を練習することで、自社での業務にすぐに役立ちます。
6時間 (変更が可能です)
下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。
1. 契約とは | 【ゴール】契約の基本とその重要性を理解する |
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2. 契約書の作り方と各条項 | 【ゴール】契約書に記載する条項を一通り把握する |
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3. 契約書の基本実務 | 【ゴール】契約書について実務上の注意点を理解する |
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4. 契約トラブルを減らす | 【ゴール】契約トラブルを減らすためのチェックリストを作成する |
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5. 演習 | 【ゴール】契約書のチェックを実践する |
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下記リンクをクリックしていただくと、類似のカリキュラムをご確認いただけます。
料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。
特になし
日本全国(沖縄県を除く)およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県
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