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適性検査

適性検査とは、応募者が企業および従事する業務に適性があるかどうかを判断するための検査や試験のことをいいます。

適性検査の目的

新卒採用なのか、または中途採用なのかによって、適性検査の目的は変わります。

新卒採用

新卒採用の場合は、一般常識や計算力、語彙力があるかどうかを見定めます。

また、適性検査によって、柔軟性や素直さといった個人の性格や個性を把握し、配属部署の判断材料にする場合もあります。

中途採用

応募者が企業および配属部署に適しているかどうかを適性検査によって判断します。

主に配属先との相性はどうか、募集職種に能力がマッチしているかどうかなどを測定します。

適性検査の種類と方法

新卒採用、中途採用ともに実施される適性検査は、大きく分けて能力検査と性格検査の2種類があります。

以下は企業で行われる適性検査の一例です。

SPI

SPIは、国語の能力を見る言語、論理的思考を測定する非言語、性格検査の3つに分かれています。応募者の人柄や仕事の適性などがわかる検査です。

玉手箱

言語理解・計数理解・英語力を見る能力検査と性格検査の2種類で構成されています。この検査の目的は、客観的な人物評価のためです。

CUBIC

CUBICは、言語・数理・論理・理系・英語から成る能力検査と性格検査で構成されます。応募者のコミュニケーション能力や性格などを見るための検査です。

クレペリン検査

クレペリン検査は職業適性検査として用いられるものです。応募者の処理能力や性格、行動などがわかります。

Y-G性格検査

矢田部ギルフォード性格検査といわれるもので、性格を12の特性によってグラフ化するものです。この検査では、コミュニケーション能力やリーダーシップ、行動特性などが可視化できます。

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