管理職研修の内容やテーマに困ることは、どの企業や組織でもよくあることです。
本記事では、管理職研修の概要や種類、比較のポイントを解説しながら、研修会社リスキルの中で9月・10月・11月によく実施される管理職向けの研修をランキング形式でご紹介します。
どの研修を選ぶかで組織の成長速度も変わってくるため、ぜひ参考にしてください。
目次
管理職研修は、組織を率いる立場にある人材に必要なマネジメントやリーダーシップ、組織統制などの能力を向上させるためのプログラムです。
管理職研修の目的は、プレイヤーから管理者への意識転換を促し、チームや組織全体の成果を最大化することです。部下育成や組織マネジメントなど、管理職に必要なスキルと知識を体系的に習得することで、組織の活性化につなげます。
このランキングは、株式会社リスキルにて2024/9/1~2024/11/30までに実施された研修の数をもとにランキング形式にしたものです。1位~5位までとその他おすすめの研修をご紹介していきます。
最も人気だった研修テーマはマネジメント研修です。マネジメント研修では、チームを上手く運用するためのスキルを網羅的に学びます。
特に人気の研修としては管理職向け 部下育成研修です。管理職の役割から、部下とのコミュニケーションの取り方、部下のモチベーションを高める方法までまとめて学ぶことができます。管理職向け 風通しのよい職場づくり研修や管理職向けマネジメント研修 基礎編などでは、基本的なマネジメントスキルや職場環境を作るためにはどのような働きかけが必要かを学ぶことができます。
実際に管理職向け 部下育成研修を受講した方の声は以下の通りです。
基本は相手の立場になって考える事、感謝から全て始まるというのはとても大切だと感じた。すぐに周囲のメンバーへ実践できると思うので、そのあたりは特に意識したい。(2024年受講化学メーカー様)
日々のコミュニケーションからできることが沢山ありました。傾聴の姿勢と部下へのアンテナも貼るように心がけていきたいと思います。(2024年物流・倉庫業様)
プレイングマネージャー研修とは、プレイヤーとマネージャーの両方の役割を担う方のための研修です。個人としての成果を出しながら、チーム全体の目標達成やメンバーの育成も行うため、必要なスキルが多いことが特徴です。
プレイングマネージャー向け 実践マネジメント研修では、プレイングマネージャーとしての役割理解から、コーチングスキルや仕事を上手く進める力を身に付けます。時間を上手く活用することで、育成やチーム運用まで手が回るようにするために必要なスキルを学びます。実際に受講された方の声は以下の通りです。
知らないことが多くためになりました。ティーチングとコーチングは社員の様子を見ながら使い分け、ティーチングされる人材からコーチングが必要な人材に成長させていきます。(2024年ビル清掃・ハウスクリーニング企業様)
部下に対するコーチングを身につけて潜在能力を引き出せるようにコミュニケーションを高めていかなければならないと感じました。(2024年不動産総合コンサルティング様)
新任管理職研修とは、新しく管理職やマネージャー層に着任した方に必要な基礎スキルを身に付けてもらう研修のことです。労務管理・ラインケア・コミュニケーション・チームマネジメントなど、多岐にわたるスキルをまとめて習得できるため、導入される企業様が多い内容です。
特に新任管理職研修 基礎編は、上記スキルを1日でまとめて学べるため、スキルアップさせたいという企業様にはおすすめの内容です。受講された方の声は以下の通りです。
何となくは知ってる・やっているが、しっかり出来ているかという点で出来ていない部分に多く気付かされました。(2024年人材サービス業様)
今まで労務管理とかハラスメントなど全く考えた事もありませんでしたが、管理者として大切な事だなと思いました。これからの業務も意識して行きたいです。(2024年自動車販売業様)
店長研修とは、店長に必要なスタッフ育成力、店舗の売上管理やコミュニケーション方法について学ぶ研修カリキュラムです。売上管理と人材定着のために必要なスキルを身に付けることができます。
特に、数字管理に関しては店長向け 数字管理研修が、短時間で店舗運営に必要な数字管理方法が身に付けられるため好評です。この研修を受講された方の感想は以下の通りです。
数字管理について全く知識がなく、苦手意識がありました。今回の研修を受講して前向きに捉えることができるようになりました。(2024年飲食・宿泊業様)
問題を分解していく、ということを活用していきたい。いきなり対策から考えて思い悩むことが多かったので、要因を探りながら分解することをしていきたい。(2024年飲食・宿泊業様)
課長研修とは、課長職などの上級管理職向けに、より高いレベルのスキルやマネジメント力を身に付けてもらう研修プログラムのことです。
リーダーシップの強化や部下育成とキャリアパスの示し方など、管理職研修より少しレベルを上げた内容を扱っています。課長職向け マネジメント研修を受講された方の声は以下の通りです。
拡張的知能観と加点主義が、人の成長には大事なことだと思いました。これは部下に対してだけでなく、自分、および同列の管理職や上司、ひいては会社全体に対しても持った方がいいと思いました。(2024年情報サービス業様)
ここまで、管理職向けの研修テーマとして人気の内容をご紹介してきました。そこで気になることが「自社で管理職研修を行う時、結局どうやって内容を決めれば良いの?」というところです。
管理職研修はリスキルをはじめ数多くの企業が提供しているため、単に有名かどうかではなく、自社の課題に合った内容かどうかを見極める必要があります。以下のポイントで選ぶことがおすすめです。
管理職研修を選ぶ際には、自社の実情や業界特性に合わせて内容をカスタマイズできるかどうかを確かめることが大切です。
管理職研修と一言に言っても、企業や業種により抱える悩みは様々です。各課題に合わせた内容やケースワークを作成してくれるかどうかというところが見極めどころとなります。本記事を作成しているリスキルでは、カリキュラムのアレンジが自由に可能です。お気軽にお問い合わせください。
また、研修時間が自由に調整できるか( 1時間、1日、あるいは2日以上の研修など)も選ぶ際のポイントとなります。研修会社を選ぶ際には、自社のニーズに合わせたワークや内容にカスタマイズできるかどうかについてもヒアリングしておきましょう。
オンライン研修や集合研修以外にも、セミナー形式やハイブリッド形式(集合研修+オンライン研修の同時開催)など、研修の形式が豊富かどうかも選ぶ基準となります。一般社員より忙しく働く管理職向けに、よりよい形で研修が実現できるための形式を選択しましょう。
研修会社に依頼する際、講師の実務経験や指導実績は研修の質を左右する大きな要因となります。豊富な現場経験をもつ講師は、具体的な事例や説得力のあるアドバイスを提供でき、受講者の理解を深めることが期待できるためです。
管理職研修は、組織全体のマネジメント力を高めるために欠かせない重要な施策です。管理職研修のランキングやおすすめポイントなどを参考にしながら、研修会社の実績や受講後の改善効果をしっかりと見極めることが大切です。自社の状況やニーズに合ったプログラムを選び、効果的な能力開発に活用していただけると幸いです。
なお、本記事を作成しているリスキルでも管理職研修をご提供しています。受講費用・料金や講師派遣の流れについてはお気軽にお問い合わせください。
リスキル事務局が記事の執筆・監修をしています。人材育成にまつわるお役立ち情報を分かりやすく解説します。
■社員研修のリスキルとは?
社員研修のリスキルは、一人でも多くの人に人材育成を届けるために、利便性の高い研修サービスを提供しています。検索をすれば、一社で実施する研修、日程が決まっている参加型公開講座、eラーニング動画講座などをすぐに見つけ、簡単に申込みや見積書を作成することができます。
■プロフィール
会社名:株式会社リスキル
(「リスキル」は株式会社リスキルの登録商標です。)
設立:2022年5月2日
上場市場:東京証券取引所グロース市場
■研修実績
・利用社数は年間2900社以上
・受講人数は年間9万人以上
・プロフェッショナルの講師陣200名以上在籍