リスキルでは企業様からの要望に応え、セミナー型 安全衛生研修をオンラインに対応し実施しております。
セミナー型 安全衛生研修は以下を狙いとした研修です。
本研修は、安全衛生の基本的な考え方から実践的な方法論を習得し、職場におけるリスク管理能力を向上させることが狙いです。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修は、安全衛生研修の2時間編となります。3時間で提供していた安全衛生研修を2時間に凝縮し、業務から抜けにくい従業員に研修を提供しやすくなっています。
安全衛生研修2時間編では、職場における安全衛生の基本から、実践的な方法論を一通り習得していきます。安全衛生の基本では、安全衛生法に基づく従業員の義務等に触れ、意識の醸成を図ります。続いて、ヒヤリハット活動を軸にしたリスク管理と安全性向上について掘り下げます。事故に至らなかったものの危険な状況である「ヒヤリハット」の事例を積極的に収集・共有し、なぜなぜ分析で問題の本質を追求する方法を身に付けます。
最後に、安全文化の醸成とPDCAサイクルを活用した継続的な改善方法を理解します。安全を最優先する価値観を組織全体に浸透させ、一時的な対策で終わらせずに、継続的に安全性の高い職場を作り続けるための実践的なアプローチを習得できる研修です。
安全衛生の定義や目的、労働安全衛生法の基本について理解します。労働災害の現状と、従業員が持つべき権利と責務を再確認します。
事故につながる前の「小さな気づき」を活かすヒヤリハット活動の方法論を身に付けていきます 。報告しやすい環境作りや、なぜなぜ分析による問題の本質追求など、効果的な進め方を習得します。
安全文化を醸成するメリットや具体的な取り組みについて理解を深めます 。安全衛生の取り組みを持続させるためのPDCAサイクル活用法を習得し、継続的改善ができる組織を目指します。