ロジカルプレゼンテーション研修【論理的思考で説得力を高める】

相手を納得させ、行動を促すための構成力と表現力を強化する

本研修では、聞き手を納得させ行動へと導くための論理的なプレゼンテーションスキルを習得します。ロジカルシンキングとは何かという基本的なところから、論理的なストーリー構成の組み立て方、信頼性を高める話し方、説得力のある資料作成のポイントまでを体系的に学びます。研修の最後にプレゼンを実施してもらうことで、現状のスキルや改善点を把握することができる内容です。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

ロジカルプレゼンテーション研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:101483   更新日:

ロジカルプレゼンテーション研修の目的

本研修は、聞き手の視点に立った論理的な構成力を習得し、自信を持って相手を説得し、行動を促すプレゼンターになることが狙いです。

本研修の対象

若手社員 中堅社員 管理職

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

プレゼンテーションを実施する方

ロジカルプレゼンテーション研修を実施すると

  1. 聞き手の関心を引きつけ、納得させるストーリーを構成できます
  2. 説得力を高めるための効果的な資料を作成する技術が身につきます
  3. 自信を持って堂々と話し、聞き手の信頼を得る表現力が向上します

リスキル ロジカルプレゼンテーション研修の概要

本研修では、聞き手を納得させ、行動へと導くための論理的なプレゼンテーションスキルを習得します。

まず「なぜ自分のプレゼンでは相手が動いてくれないのか」という課題を分析することから始め、聞き手の視点を理解する重要性を学びます。その上で、聞き手の関心を引き、納得感を醸成するための論理的なストーリー構成術(序論・本論・結論)の基本を徹底的に習得します。

主張を支える根拠の示し方や、視覚的に分かりやすい資料の作成方法について具体的なテクニックを学び、メッセージの説得力を高めます。さらに、自信を持って話すための姿勢、声のトーン、視線といった非言語的コミュニケーションのスキルも磨きます。成果につながるプレゼンテーションスキルを強化させたいという企業様におすすめの研修内容です。

本研修 3つの特徴

1. 聞き手を惹きつけ納得させるストーリー構成術を学ぶ

相手の関心や疑問に沿って話を展開する、論理的で分かりやすいプレゼンテーションの組み立て方を習得します。

2. 説得力を高める効果的な資料作成スキルを身に付ける

伝えたいメッセージを明確にし、図やグラフを効果的に用いて、視覚的に理解を促す資料作成の技術を学びます。

3. 聞き手の信頼を得るための表現力・伝え方を強化する

自信のある話し方や姿勢、アイコンタクトなど非言語コミュニケーションの技術を磨き、プレゼンの説得力を高めます。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

ロジカルプレゼンテーション研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、企業ごとのカスタマイズにも対応しています。別途料金もかかりませんので、安心してご相談ください。

1. ロジカルプレゼンテーションの基礎理解 【ゴール】説得力のあるプレゼンテーションの原則を理解する
  • 【オープニングワーク】説得力のあるプレゼン
  • ロジカルプレゼンテーションとは何か [論理性とは/ロジカルプレゼンテーションとは]
  • よくあるプレゼンテーションの問題 [よくある問題/問題が生じる原因]
  • 納得感を生み出す要素
  • 論理的な構成要素
  • 心理的な納得要素
  • 【ワーク】自身のプレゼンテーションの振り返り
2. 聞き手分析と目的設定 【ゴール】聞き手分析手法と明確な目的設定ができるようになる
  • 誰に何をしてほしいのか [行動してもらう/誰に何をしてほしいのか]
  • 聞き手分析の重要性 [なぜ聞き手分析が必要なのか/聞き手分析の不足が招く問題]
  • 聞き手分析の具体的手法 [基本的な属性分析/関心事と課題の分析/価値観と判断基準の理解]
  • 目的設定の原則 [明確で具体的な目的の設定/SMART原則に基づく目的設定]
  • 目的に応じたアプローチの選択 [目的別のアプローチ戦略/聞き手の立場別対応例]
  • 【ワーク】聞き手分析と目的設定の実践
3. 論理構造の組み立て方 【ゴール】ピラミッド構造を用いて、説得力のある論理構造を構築する
  • 基本となるPREP法 [PREP法の基本構造/PREP法が基本となる理由]
  • ピラミッド構造による論理展開 [ピラミッド構造の基本概念/効果的なピラミッド構造の作り方]
  • 論理のMECEさ [MECEとは/MECEを意識した整理の例/MECE”さ”]
  • 話す順序 [基本となる考え方]
  • 論理的な資料作成 [基本構成/実際の制作時]
  • その他の資料のポイント
  • 【ワーク】サンプルプレゼン資料の論理構造チェック
4. 根拠による論拠の強化 【ゴール】客観的で信頼性の高い説得材料について知る
  • 説得力のある根拠の種類と特徴 [定性的情報の効果的な使い方]
  • 【ワーク】定量的データのポイント
  • 信頼性の高い情報源の選び方 [情報源の信頼性評価基準/情報の使い分け]
  • データの効果的な提示方法 [グラフとチャートの選び方と作り方/数値の印象を高める表現技法]
  • 事例の活用
5. 伝わる話し方とQ&Aの対応 【ゴール】伝わる話し方とQ&Aの対応方法について理解する
  • 【ワーク】わかりやすい話し方のポイント
  • 話し手への信頼 [どうしたら行動に変化が起こせるのか]
  • 【ワーク】信頼に値する人
  • 評価を上げるプレゼンテーションの技法 [双方向性を確立する/書いていないことを話す]
  • Q&Aの進め方の前にすべきこと [そもそも質問が出ないようにする/不満が出ないようにしておく]
  • 論理的なQ&Aの進め方 [質問の種類別対応方法/回答の構造化テクニック]
  • 反対意見への対応方法 [反対意見の分析と理解/反対意見への基本的な対応の流れ]
  • 【ワーク】話し方とQ&A練習
6. 実践プレゼンテーション演習 【ゴール】これまで学んだ技法を統合して実際のプレゼンテーションを行う
  • 演習の概要
  • 【ワーク】実践プレゼンテーション

研修金額

「料金一律」の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修カスタマイズにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

ロジカルプレゼンテーション研修参加者の必須条件

特になし

講師派遣が可能な地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

ロジカルプレゼンテーション研修のよくあるご質問

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