管理部門のマネジメント研修 【管理部門の方向け】

管理部門のマネジメントについて基礎から学び実践できる

本研修では、主に他の部門で活躍されていた方(営業等)が、初めて管理部門の管理職となられた場合に有効な研修です。専門的な知識と技術を必要とする管理部門の特徴を捉え、マネジメント方法や業務品質向上のための行動を考えることができます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

管理部門のマネジメント研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100433   更新日:

管理部門のマネジメント研修の狙い

本研修では、主に他の部門で活躍されていた方(営業等)が、初めて管理部門の管理職となられた場合に有効な研修です。
具体的には、管理部門の管理職の方が抱える「管理部門の目標設定が難しい」「取り扱う業務をすべて把握できない」「部署を超えるやりとりの調整方法を知りたい」といった課題への解決策を知り、自部署の課題に対する取り組み方法を立てることができます。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

管理部門管理職(新任)、管理者

管理部門のマネジメント研修を実施すると

  1. 管理部門の業務環境を理解し、これまでの仕事との差異や求められる能力を学ぶことができます
  2. 管理部門について知識や経験が豊富な部下に対するマネジメント方法を身に付けることができます
  3. 部署の目標設定方法を学び、管理職としての部門の課題を明確にすることで、効果的な取り組み方が理解できます

リスキル 管理部門のマネジメント研修の概要

本研修では、管理部門の業務環境を理解し、これまでの仕事との差異や求められる能力を学びます。
管理部門に関する基本的な知識を理解した後、自分より知識も経験も豊富な部下に対するマネジメントスキルを学びます。
最後に、難しいとされている管理部門の目標設定方法を学び、自部門の課題を明確にした上で、明日から実践できる効果的な取り組み方を考えます。

本研修 3つの特徴

1. 管理部門の業務環境を理解し、求められる能力を学ぶことができます

今までに配属されていた部門との業務環境の違いを理解し、管理職として求められる能力を学びます。

2. 知識や経験が豊富な部下に対するマネジメント方法を身に付けることができます

管理部門はより専門的な知識が必要になる部署の為、経験や知識が自分よりも豊富な部下に対する接し方や、お互いが納得して業務を遂行できるマネジメント方法を学びます

3. 管理職としての部門の課題を明確にすることで、効果的な取り組み方が理解できます

数値的な目標設定方法が難しいと言われる管理部門に対して、部門全体の課題を明確にすることで向かうべき目標の設定方法を学びます。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

管理部門のマネジメント研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. 管理部門/管理職の役割理解 【ゴール】管理部門・管理職の役割を再認識し、必要なスキルを把握する
  • 【オープニングワーク】管理職の役割
  • 管理職の役割とは何か
  • マネジメントとは
  • 組織から期待される「3領域での貢献」
  • 管理部門の役割とは
  • 管理部門の管理職として必要なスキル [目標のマネジメント/業務のマネジメント/円滑なコミュニケーションと他部門との調整力]
2. 目標のマネジメント 【ゴール】数字目標を立てづらい管理部門での目標設定・管理方法を理解する
  • 【ワーク】自部門の現状確認
  • 目的とは何か [ミッション/ビジョン/目的の必要性]
  • 目標とは何か [管理職として対応すべき目標設定]
  • 組織の目的から部門目標を立てる
  • 【ワーク】As is(現状)対To be(あるべき姿)
  • 【ワーク】あるべき姿と現状のギャップを埋める問題は何か
  • 部門目標から個人の目標を設定する [部門目標を分割してもらう/SMARTを使って個人目標を立ててもらう/定量的な目標が作りにくい場合]
  • 【ワーク】SMARTを用いて目標を決める
3. 業務のマネジメント 【ゴール】管理部門メンバーが目標達成するための業務マネジメント方法を理解する
  • 目標達成を目指し、PDCAを回してもらう
  • 多くの組織がPDCAを回せない理由
  • 進捗状況のチェックを徹底する [何をチェックするか/チェックの頻度はどのくらいか/毎日実施する必要があるか/担当したことがない業務へのチェックやフィードバック]
  • 業務改善 [そのままだとそのまま終わる/できることを見直す/改善案は具体的に考える]
  • 【ワーク】部下の業務マネジメント方法を考える
4. 人のマネジメント 【ゴール】適切なコミュニケーション方法や指示の出し方を理解する
  • 管理職に持って欲しい意識 [部下に対して拡張的知能観を持つ/部下に対して加点主義の考えを持つ]
  • 傾聴・かかわり行動・基本的傾聴技法 [言い換え/要約/はげまし/感情の反映]
  • 質問 [スライドアウトとチャンクダウン]
  • 【ロールプレイ】傾聴を実践する [陥ってしまいがちな聴き方]
  • わかりやすい伝え方の基本 [一文を短くする/要点を伝えてから根拠(理由)を伝える/重要なことは繰り返す]
  • 具体的な指示・指導 [曖昧な指示・指導では部下は育たない/MORS]
  • 【ワーク】具体的に指示を出す
5. コンフリクトマネジメント 【ゴール】部門間での衝突に対応するスキルを身に付ける
  • コンフリクトマネジメントとは [なぜ社内調整をするべきなのか/妥協ではなく協調(Win-Win)を目指す]
  • 相手の立場の理解 [相手の情報を集める/相手の利害関係を知る]
  • 【ワーク】対立ケーススタディ
  • 相手の立場を理解した上での対応 [価値観の対立/対立解決の流れ/ニーズの再確認/再焦点化/アイディア出しによる、建設的な提案/柔軟な着地点変更]
  • 【ケースワーク】部門間での衝突を解消する
  • 【ワーク】アクションプランを立てる

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

管理部門のマネジメント研修参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

管理部門のマネジメント研修のよくあるご質問

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