ナレッジを共有する必要性と方法論を理解し、実践できるようになる
研修では、ナレッジを共有するためのスキルを身につけていきます。個々の社員のの経験や技術、勘、知恵などを「暗黙知」と言います。その暗黙知を文書などの形にすることで「形式知」ができあがります。暗黙知を形式知にすることができるナレッジマネジメントのスキルを習得します。
研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。
「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修がしやすい環境づくりのために一社研修であっても明瞭価格で研修ができるようにしています。
研修は集合型でも、オンライン研修でも、集合型をメインとして一部オンライン配信でも、どのような形態でも対応できるようになっています。研修形態もお気軽にご相談ください。
研修コード:100296
個々人の知識や企業の知識資産を組織的に集結・共有することで、効率を高めたり、新しい価値を生み出すナレッジマネジメントを習得します。
※ 4名以下の少人数であれば「【公開講座】ナレッジマネジメント研修」も便利にご利用いただけます。
本研修は、ナレッジを共有する必要性と方法論を理解し、実践できるようになることを目的としています。
まずは、暗黙知と形式知の違いについて学び、ナレッジマネジメントの基礎知識について確認します。
次に、ナレッジマネジメントの代表的な管理手法であるSECI(セキ)モデルについて学び、ナレッジの供給化及び作業の効率化について理解します。
ナレッジマネジメント導入の成功例と失敗例を知り、実際に導入する際のポイントについて学びます。
ワークを通して現場でのナレッジマネジメントの活用方法についての理解を深め、研修後すぐに使える知識とスキルを身につけます。
知識資産は、「減らない」「移動できる」という特徴を持ち、社員のノウハウや専門知識、迅速な意思決定力、顧客問題解決力、イノベーション力、概念創造力などあらゆる知識資産を蓄積していくことができます。それを巧みに利用することで、ナレッジマネジメントを可能とします。
「暗黙知」つまり暗黙の語りにくい知識を、「形式知」といわれる明示された形式的な知識に変換することで、知識を持っている本人自身がなかなか体系的に理解できない知識を、言語化することにより、組織全体で共有を図る方法を学びます。
暗黙知と形式知を相互に変換していき、強固な知的資産を創造していくSECIプロセスを体系的に学習していきます。これを、1回転で終わらすのではなく、日常的にスパイラル化させ、継続・発展させる方法を学びます。
3時間 (変更が可能です)
下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。
1. ナレッジマネジメントとは何か | 【ゴール】ナレッジマネジメントの全体像を理解する |
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2. SECI(セキ)モデルと表出化 | 【ゴール】SECIモデルにより、知識創造スパイラルの構造を理解する |
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管理職
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