リスキルでは企業様からの要望に応え、新規事業立案研修 投資評価編をオンラインに対応し実施しております。
新規事業立案研修 投資評価編は以下を狙いとした研修です。
本研修は、新規事業の投資評価における基本的な考え方や評価手法を理解し、新規事業に関する意思決定能力を養うことを狙いとしています。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修では、新規事業立案の投資面における知識とスキルを身に付けます。
新規事業において、収益と事業の評価は次の手順で行っていきます。1.売上の予測、2.経費の予測、3.利益・営業キャッシュフローの予測、4.収益性の評価、5.収益モデルの調整、6.KPIによる妥当性の確認(KPI設定そのものは売上予測時点でやっても良い)、7.事業開始、8.進捗管理・撤退判断。これらのステップのおいて何を実施する必要があるかをひとつひとつ確認していくのが本研修の内容になります。
その過程において、損益分岐点、割引現在価値、投資回収期間、NPV(正味現在価値)、IRR(内部収益率)といった具体的な必要知識を得ていきます。これらを通じて、感覚的な判断ではなく、客観的なデータに基づいた事業投資判断能力を養える研修となっています。
売上とコストの構造を把握することや、損益分岐点の理解など事業の収支計画について基本から理解することが出来ます。
資金の時間的価値を考慮したNPVやIRRを学び、複数の事業案を客観的な基準で比較検討する力を養います。割引現在価値についても説明があるため初学者にも理解しやすい内容になっています。
事業開始ごとの評価についても研修内容に含まれています。段階的投資や撤退判断にも触れている研修です。