Member Interview

メンバー対談

社員同士の対談写真
前職ではどんな仕事をしていた?
(岡本)
学習塾の運営会社で、エリアマネージャーとして働いていました。新規開業計画の立案、スタッフの採用、塾講師向けの研修企画など、幅広い業務にてんてこまいでしたが、その経験が今も活きていると感じます。より多くの子どもたちに「勉強って楽しい」と思ってもらうために奮闘していました!

(宮田)
旅行会社で教育旅行の営業をしていました。ターゲットは修学旅行や遠足、部活の合宿、先生方の個人旅行の手配など、学校で発生する全ての旅行行事です。特にメインとしていた修学旅行の企画や添乗は生徒たちの人生に1回のイベントに携わることができたので、とてもやりがいのある仕事でした!

(阿知波)
学習参考書をつくる出版社の編集部で働いていました。自分が綴る言葉で人に影響を与える、魅力的でもあり責任感も求められる仕事です。初めて担当した書籍が書店に並んでいるのを見たときの感動は、今でも鮮明に覚えています!
なぜ転職をしたのか?なぜリスキルを選んだのか?
(岡本)
将来を考えたときに、もっと自分自身のビジネスパーソンとしての価値を高めたいと思い、転職をしました。前職ではビジネススキルに関する研修があまりなく、関わる人も教育関係の方のみでした。リスキルでは様々なビジネススキルについて学ぶ機会がありますし、研修を依頼してくださる企業も業界問わず多様です。自分自身も成長しながら、今度は社会人の方に「学ぶって楽しい」という気持ちを広めていきたいと思い、リスキルを選びました!

(宮田)
「旅行とは違うベクトルで教育に関わる仕事がしたい」と思ったことがきっかけでした。
実は転職活動を開始した時、興味があったのは中高生の教育だったんです。大学では教職課程も履修していましたし、前職を選んだのも「教育✕旅行」という軸でした。しかし、転職活動の中で「大人が抱えている悩みも知れたら、もっと視野が広がるかも!」と思い社会人教育にも興味を持ちました。その中でリスキルを選んだ理由は、会社の理念にすごく共感できたことと、成長できる環境に魅力を感じたからです。

(阿知波)
継続して学び続けることで、自身の知見をもっと広げたいと思ったことがきっかけです。
小さい頃から日本語が好きで、大学時代のゼミでは、翻訳学の視点から国語辞典の研究をしていました。前職は好きなことを仕事にできましたが、ニッチな分野だったので、学べる範囲がかなり限定されていました。転職活動では、前職で得た編集のスキルを活かしつつ、仕事をしながらもっと学び続けていきたいという思いを軸にしました。他に受けていた会社の中で、リスキルが一番軸に当てはまったことが入社の理由です!
今どんな仕事している?
(岡本)
リスキルに初めて問い合わせをしてくださったお客様に、研修をご提案しています。
お話を伺いながら、状況に合わせて最適な研修を提案することで、お客様の「こんな研修がやりたい」というイメージを具体的にしていきます。様々な企業の方とお話する機会があるので、業界ごとの傾向や課題などをリアルタイムで知ることができ、自分自身も日々勉強になります。宮田さんや阿知波さんはじめ、他のメンバーと「この場合はどうすべき?」と相談することも多いです。

(宮田)
これまでにリスキルの研修を利用していただいたお客様に対して、今後も継続で利用していただくための提案をしています。「1人でも多くの人に社会人教育を届ける」というミッションを実現するためには、学ぶことを当たり前にしなければいけません。そのためには、研修を一度だけのものにせず、継続して実施する必要がありますし、重要な役割だと思っています。

(阿知波)
研修テキストを作成する仕事をしています。リスキルには600種類以上の研修があるので、それを基にお客様のニーズに合ったテキストを作り上げています。具体的には、営業さんが受注してきた研修の内容をもとに、受講生が所属する業界や職種に合った事例にカスタマイズしたり、研修時間に合わせて内容を調整したりしています。

宮田さん、岡本さんをはじめ、営業さんと密にコミュニケーションを取りながら、受講生が楽しく学び、さらに明日から職場で実践できるスキルを身につけられるようなテキストを目指しています!
仕事の「やりがい」は?
(岡本)
受講者の方や、各企業のご担当者様から「受けてよかった」「やってよかった」の声をいただけることです!
特にご担当者様から、「まさにうちに必要なのはこの研修だったよ、提案してくれてありがとう」と言っていただけたときは、お客様のやりたいことを具現化できたのだな、自分のいた意味があったなとやりがいを感じます!

(宮田)
継続してご利用いただくお客様の数が年々増えていることです!
一度、リスキルの研修を使ってもらうと「すごく便利だった」「こんなに手軽なら毎年やりたい」といったお声をいただくことが多いです。まさにこれが「もっと研修を」が世間に浸透していることを実感できる瞬間で、とてもやりがいを感じています。

(阿知波)
研修後のアンケートで、受講生が「実際に明日からどう業務に活かしていくか」を落とし込む様子が見えたり、先方の担当者から「研修の目的が達成できた」というお声をいただいたときは、非常にやりがいを感じます!あまり研修に前向きでない受講生に対しても、「あれ、意外とできてなかったかも」と自省のきっかけになったら嬉しいです。
サービスの魅力は?
(岡本)
「シンプルプロセス」をコンセプトにしている点が、非常に特徴的だし魅力だと感じています。
私自身も前職で研修を担当していたのですが、他にも業務がある中で準備をするのは、正直なところ非常に大変でした。リスキルの研修サービスでは、できるだけお客様の手間を省けるようなシステムが構築されています。「研修は手間暇かけないとできないもの」という世の中のイメージを転換する、リスキルの研修事業の強みだと感じています。"

(宮田)
「明日から使えること」を大事にしていて、分かりやすくてシンプルなスキルをお伝えしているところです。
研修は魔法ではないので、受けただけで何かが変わるわけではありません。でも「これならできそう!」と思ってもらえれば、行動に繋がり、成果に繋がります。人が変わるきっかけを提供し続けていることが私達の存在意義だと思っています。

(阿知波)
「明日から使えるスキルの提供」です。
研修と聞くと、堅苦しくてつまらないイメージを抱くかもしれませんが、リスキルのテキストは対象の受講生に合わせた内容になっています。難しすぎると、楽しんで学ぶことができません。あくまでもすぐ実践できる内容にすることで、受講生を置いていかない研修を提供できるところが、リスキルの魅力だと思います!
部署やチーム間のコミュニケーションは?
(岡本)
いいやり方が見つかったら、すぐにマニュアル化して全体で共有する風土があります!
自分だけ得をしようという人がいなくて、何か相談されたときには全力で経験・知識を活かして一緒に解決策を考えてくれる人ばかりです。

(宮田)
年齢が近い同僚が多く、非常に話しやすい雰囲気が作られています。「◯◯年生まれ会」というような集まりも定期的に行われているので、部署関係なくみんなとコミュニケーションが取れるのも特徴です!座席は部署内でフリーアドレスなので、気軽に相談しやすい環境も整っています。

(阿知波)
部署や年次を跨いでの交流が盛んです!
仕事中「これ、効率化できないかな」と思ったときは、エンジニアの皆さんに気軽に相談して話し合います。仕事後は、部署内でご飯を食べに行ったり、同じ趣味をもつ同僚と遊んだりするのが日々の楽しみです。
大学生へメッセージ
(岡本)
「社会人になっても勉強し続けたい」と思っても、なかなか続けられなさそうだと思っていませんか?リスキルは、楽しく学び続けている人ばかりです!あなたと一緒に成長できるのを楽しみにしています。

(宮田)
リスキルは業界の中でもチャレンジャーです。上にはまだまだたくさんの会社がいます。そんな中で成長を目指す経験は、必ず今後にも活きてくると思いますし、非常に面白いです!「新卒入社」というカードは人生に1枚しかないので、ぜひ大切にしてください!皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

(阿知波)
リスキルは、みんなが向上心をもって仕事に取り組んでいて、意見交換や議論も活発に行われる職場です。みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています!